ラルズの評判・口コミ

ラルズへの入社理由・志望動機

学生の頃に接客のアルバイトをしていてとても楽しかったので、就職しても接客業がしたいと考えていました。ラルズにはよく買い物に行っており、馴染みがあるスーパーだったので、就職試験を受ける際は両親も応援してくれました。チェッカー部門に配属されれば就職しても接客ができると思い、志望しました。

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ラルズでの年収・給料：400～499万円

私は30歳の時点で年収480万円でしたが、北海道だと周りでそこまで稼いでいる人は殆どいなかったので満足していました。欲を言えば、あと20万円で年収500万円を達成できたのでもう少し頑張りたかったのですが、自身のやむを得ない事情で自己都合により退職しました。年収は実力がある人がどんどん昇進していきますので、モチベーションアップ・やりがいに繋がります。自分の能力を高めたい、実力で出世したいと考えていたので、私にとっては大きなメリットでした。

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ラルズのワークライフバランス

ある程度仕方がない事なのですが、責任が増えてくるにつれて急な残業がどうしても増えるので、ワークライフバランスの満足度は年々下がっていきました。朝から勤務しても夜間・深夜のアルバイトさんがお休みしてしまうと残らなければならず、1日14時間拘束になってしまうこともありました。しかし、残業が続くと体力を消耗するので、最初は若さで乗り切っていましたが、30歳になった途端に無理が効かなくなってきました。なかなかしんどかったです。

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ラルズの福利厚生

慶弔休暇がきちんと取れるだけでなく、身内の不幸の際には弔電が届きます。定期健康診断も年に1回実施しているので、健康面に関しても安心感はあります。交通費も支給されます。結婚祝金、出産祝金、入学祝金、成人祝金、銀婚祝金などでも会社からお祝い金が支給されます。しかし、有給に関しては社員は安易に取得してはいけないという暗黙のルールがあります。組合が頑張って会社と交渉してくれたので年間5日は必ず取得するルールになりましたが、入社して暫くは有給は1日も取得できませんでした。

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ラルズはホワイト／ブラック？

どのスーパーにも言えることですが、スーパー業界は慢性的に人手不足です。特に夜間人員の不足は目立ちます。夜間シフトはギリギリで組んでいるので、1人お休みするだけで回らなくなり、社員は急な残業をする羽目になります。早番で朝から出勤していても急な残業が多いとなると、テンションが下がります…。他業種に比べて休日が少なく、急な人事異動もあります。