東京学芸大学附属学校の評判・口コミ

東京学芸大学附属学校への入社理由・志望動機

学生時代に学校見学なども行いましたが、国際バカロレア認定校として様々な教育活動にその理念を取り入れて授業を展開していたことが魅力的でした。生徒の自主性も尊重されており、ここで働く一員となれたらどれほど自分の力も伸びるだろう、と考え、この学校の募集を見かけたときに応募することを決めました。

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東京学芸大学附属学校での年収・給料：400～499万円

学校の教員に対する残業は「公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法」（給特法）のせいで一律4％となっていますが、実際の時間外労働は4％では到底見合っておりません。部活動の朝練習に生徒を迎えてから、部活動が終わって生徒の下校を見届けるまでで優に12時間を超えています。生徒のいないところで自分の仕事に取り掛かる頃にはすでに勤務時間は13時間目以降、という学校の実情です。この学校に限らず、全ての国公立に当てはまることだと思います。

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東京学芸大学附属学校のワークライフバランス

年収・給料以上にワークライフバランスはないに等しく、週末も部活動で返上する日々でした。雀の涙ほどの日当で丸一日部活動を行い、時給換算は世間で話題になっている外国人技能実習生よりもさらに低かったかも知れません。さらに「学校だと8月には夏休みがあるからいいよね」と思われていますが、生徒たちは夏休みでも学校の先生は勤務があります。かろうじて連休になっている箇所には部活の合宿が入り、ワークライフバランスどころではなかったです。

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東京学芸大学附属学校の福利厚生

給料面でも十分な労働に見合う給料はもらえていませんでしたが、福利厚生も利用する機会がなかった、という点で満足とは言えなかったです。部活動の指導中の怪我は労災認定がしっかりと降りて満額返ってきましたが、その他の福利厚生といえるような内容はほとんど利用する機会を作るワークライフバランスが取れていなかったのでなんともいえません。かろうじて最低限の法定の健康保険や年金に関わる福利厚生はちゃんとしていた、という具合でした。

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東京学芸大学附属学校はホワイト／ブラック？

学校の教員に対する残業は「公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法」（給特法）のせいで一律4％となっていますが、実際の時間外労働は4％では到底見合っておりません。部活動の朝練習に生徒を迎えてから、部活動が終わって生徒の下校を見届けるまでで優に12時間を超えています。生徒のいないところで自分の仕事に取り掛かる頃にはすでに勤務時間は13時間目以降、という学校の実情です。この学校に限らず、全ての国公立に当てはまることだと思います。また、年収・給料以上にワークライフバランスはないに等しく、週末も部活動で返上する日々でした。雀の涙ほどの日当で丸一日部活動を行い、時給換算は世間で話題になっている外国人技能実習生よりもさらに低かったかも知れません。さらに「学校だと8月には夏休みがあるからいいよね」と思われていますが、生徒たちは夏休みでも学校の先生は勤務があります。かろうじて連休になっている箇所には部活の合宿が入り、ワークライフバランスどころではなかったです。これらを振り返ると、学校現場全てがブラックに入ると思います。