ゼニマックス・アジアの評判・口コミ

ゼニマックス・アジアへの入社理由・志望動機

縦社会ではなく、先輩・後輩関係なく意見を言い合える社風に惹かれました。できたばかりの会社で、ジャンルに捉われないゲームを作ろうという姿勢に魅力も感じたからです。新人のうちからチャンスを掴める雰囲気があり、斬新なアイディアも面白いと前向きに捉えて色々チャレンジしていけるのではと思い、新卒枠で入社しました。

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ゼニマックス・アジアでの年収・給料：400～499万円

新人の男性と先輩の女性が同じ給料、もしくは女性の方が低いのではないかと感じることが多かったです。社内でなんとなくそんな噂もあり、実際転職を視野に入れて他のリクルーターと話したとき、私も「年収が低いですね」と言われました。同期や後輩の男性と話していていて、もしかしたらこの人と私の給料は同じなのでは？と思うところがありました。彼の方がもらっていたかもしれません。実際に上司にそのことを尋ねたことがありますが、話をはぐらかされてしまいました。「そんなことないよ」といったフォローも無かったので、男尊女卑の考え方があるのかもしれないと疑問は残りました。

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ゼニマックス・アジアのワークライフバランス

仕事中心の生活になりました。先輩の多くは独身で、結婚している人は少なかったです。既婚者は奥さんが同業者だったり、お子さんがいなかったりという方が多かったです。家庭を優先したい、家庭と仕事を両立させたいと考えていたら、うちの会社は務まらないだろうと先輩たちを見ていて感じました。朝は起きられないので昼から出社し、夜も残業で遅くまでとあまり健康的ではないワークタイムも関係していたと思います。「寝袋買っておくといいよ」と冗談で言われたこともありましたが、実際に先輩社員の何人かはデスクの下に寝袋が置いてありました。次の日出社すると前日と同じ服を着ており、実際に泊まっていた先輩もいました。私は意地でも終電で帰っていましたが、それでも実家の両親はいい顔をしていませんでした。

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ゼニマックス・アジアの福利厚生

ベネフィットという福利厚生が受けられる制度に会社が加入していたおかげで（ごく最近の話ですが）クーポンを使って安く出掛けたりご飯を食べたりできたことが良かったです。実際にその福利厚生を使って東北までスノーボードをしに出掛けたりしました。結婚すれば結婚休暇を取得させられましたし、有休も絶対使わないといけないと言われ、こちらが忘れていると催促がありました。他の人とスケジュール調整しながらきちんとお休みがとれたことは良かったと思っています。

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ゼニマックス・アジアはホワイト／ブラック？

今はかなりホワイトに近くなってはいますが、それでもまだ改善すべき点は山積みという印象です。社員が皆クリエイター上がりの人たちばかりなので、会社として経営していく知識に乏しく、体制もそもそも整っていません。他の会社からその道のベテランの人が来てもすぐに辞めていってしまいました。会社をいい方向にしたいと言っている割にアドバイスをあまり聞き入れられず、変化を受け入れないので上手くいっていないという印象でした。