WDB工学の評判・口コミ

WDB工学への入社理由・志望動機

正社員採用の人材を企業にご紹介し、勤務中の派遣社員の労務管理を行う仕事です。勤務時間は月60時間という契約の中で勤務をすれば良く、営業先への直行直帰も可能です。自分の予定とのやりくりができ、勤務時間に自由度がありました。子どもが小学生という事もあり、プライベートが優先できる勤務時間なら良いと思い志望しました。業務も企業に訪問して企業の管理担当の方と社員にそれぞれ一月の勤務状況を確認してフォローする事が60%くらいで、営業が40%と説明があったため、自分でも可能かと判断しました。

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WDB工学での年収・給料：200万円未満

企業の募集は労務管理の方がパーセンテージが多いように書かれていましたが、実際は営業業務の方が多く感じました。担当地域により営業結果には大きく差が出ます。当初はノルマもなく酷いプレッシャーはありませんでした。現在は派遣相場が厳しい事もあり、最低何名を決める事といったノルマを言われます。こういった営業負担が多いにもかかわらず、時給は地元の事務系の派遣と同じか安いです。業務として申請しづらい作業も多く、持たされている携帯に企業や社員からいつ連絡が入るかもしれないという状況にも関わらず、一般事務と同等以下の時給では業務に見合っていないのではないかと感じます。

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WDB工学のワークライフバランス

自身のプライベートの予定を考慮して勤務時間を決めることができるので、自由度が高いと感じます。一方で、派遣社員の勤務時間外に対応しないといけない事があったりするので、主婦の一番忙しい夕方に対応する必要があります。通常勤務でしたら時間外になりますが、残業にはなりません。どこに出かけるにも持たされている携帯を所持しなくてはいけなく、勤務時間ではない時も気持ちよく休むことができません。時給で働くパートにもかかわらず負担が大きいと感じます。ですが、それに見合った時給かと言われるとそうではないと感じます。

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WDB工学の福利厚生

一般的な福利厚生は整っています。他社と比較して劣ると感じた事項はありません。ほとんどの人が60時間以下の契約となるため、会社の福利厚生を利用する事は無いかと思います。ただ、本人が扶養を外れて更に勤務したい場合は、希望を出して許可されれば社会保険に入る事も可能です。希望を出せば問題なく許可され、手続きもスムーズに進めていただけます。それ以外にも契約60時間でも有休取得ができたり、リフレッシュ休暇などを取ることができます。

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WDB工学はホワイト／ブラック？

ホワイトでは無いと思うのでブラック企業を選択しました。この職種は経験のある主婦層をターゲットに採用をされています。皆さん優秀な方なので、ある程度の指導があればそれぞれで業務を進めることができます。研修も中途半端に企業訪問をさせられます。「困った時は正社員が助けます」と説明されますが、正社員が対応しきれない業務が突然「あなた達の仕事ですよ」と当然であるかのように回ってきます。勤務時間に自由度はありますが、持たされている携帯で縛られており、携帯の位置情報によって行動も管理されています。営業という側面が濃いにも関わらず、勤務時間の自由度が高いという事で主婦が我慢できるスレスレの時給設定がされていると思います。時給アップの交渉をしても「話は聞きますが」と言うだけなので、「嫌なら辞めれば良い、代わりはいる」というスタンスなのだと感じました。