イッツ・コミュニケーションズの評判・口コミ

• 勤務先：イッツ・コミュニケーションズ
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

イッツ・コミュニケーションズへの入社理由・志望動機

東急電鉄の子会社で2年前にはホワイト企業100に選ばれた会社です。主にケーブルテレビの会社で現在はインターネットに力を入れています。他にも電話、電気、ガス、格安SIMを提供して親会社の東急グループでのつながりに基づいたサービスが多い会社です。若手の社員は5年以内に半分が転職していることが多く、役員の方々は東急電鉄の出向の方のため基本的に東急電鉄の意向に絶対的です。コロナによって業績不振になることはなく、むしろ在宅ワークの増加によりインターネット普及が加速し既会員の人からの問い合わせが増えています。しかし、それによってコールセンターがパンクして利用者様からは苦情を多くいただいている背景もあります。

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イッツ・コミュニケーションズでの年収・給料：300万円

新卒で3年以内に辞めたため昇格後の金額が分かりませんが、平均的な年収かと思います。ボーナスが3月、6月、12月と3回あるため、毎月の給与は新卒で20万円を切ってきますが、ボーナスと合わせて平均的と言えるかと思います。また、残業手当も問題なく出るので親会社の中でも収益が高いのもあり安定しています。コロナがあった際も個人のお客さまからの月額料金もあり、年末決算の際も5つほどグレードがありますが、数えて2つ目とのことであまり給与が大幅に下がりはしないように見受けられました。

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イッツ・コミュニケーションズのワークライフバランス

残業手当はしっかりと出ますし、PCが勤怠時間以外にログインしていると各部署の上司から面談を設けられたり、多すぎると人事からメールが来るようになっています。しかし、人事から残業時間が45時間以上を2ヶ月ほど連続すると通知が上官に行くため、3ヶ月目には仕事が終わらなくても返されることもあります。コールセンターに関しては、基本的にサービス残業ばかりしていることが多いです。特にPCを2台使いしている方もいらっしゃいます。有給取得も同じく部署によりますが、個人のお客様相手の部署でなければ問題ないです。しかし、多くの新卒の配属されるコールセンターや店舗はシフト制のため難しいことも多々あるようです。

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イッツ・コミュニケーションズの福利厚生

東急グループのため、関連施設には無料でグレードアップがかかったりグループ会社社員専用のホームページで随時沢山のサービスを使える仕組みにはなっています。しかし、そのサービスの承認作業はかなり面倒と聞いています。グループ会社社員には東急カードのポイント率も上がるので沿線付近にお住まいの人には恩恵が厚いかと思います。しかし、元々地元の人間しか就職しないということもあり住宅手当はありませんし、地方から来た人間が3年ほどしか住めない社員寮しかありません。グループ会社の社員でも東急不動産の割引使ってもそもそも田園都市線沿いは不動産が桁違いに高いため、家族を持つ方はみんなJR線に家を買っている方が多いです。

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イッツ・コミュニケーションズはホワイト／ブラック？

福利厚生も決して悪くはないですし、平均的な年収のため悪いとは言えないかと思います。しかし、上に立つ人間は本当に昔からの堅物なおじさんしかいません。辛うじて最近各部署の上の方で女性が増えてきましたが、またまだ本当に古い会社です。基本的に保守派の会社なので若手が新しい知識を出しても折られます。挑戦してみることに肯定する上の方は本当に一握りしかいません。そのため、若い人は活躍していける会社ではないです。安定して目の前の仕事に黙々と作業をするのが得意な人には向いています。変えていきたいなどの意欲がある方には不向きだと思います。

• 勤務先：イッツ・コミュニケーションズ
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：業務委託
• 職種：営業
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

イッツ・コミュニケーションズへの入社理由・志望動機

生活インフラであるテレビ、ネット、電話、ガス、セキュリティ、格安SIMなど幅広く扱っており、一元化できるところに大きい魅力を感じました。また、前職の営業と違い価格帯も高額ではない為、数字も上げやすく、ケーブルテレビという業界の仕様上各エリアで競合がないところも大きな魅力です。東急系列の会社であることも、安定という意味でとても魅力的です。

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イッツ・コミュニケーションズでの年収・給料：300～399万円

業務委託だった為、インセンティブがfullで貰えるわけじゃなかったので、少し不満がありました。基本給等は比較的満足出来る業種だった為、不満が大きくなることはなく、給与と仕事量はある程度釣り合いが取れているように感じました。ただ、ある程度年功序列な会社である印象だった為、頑張った分がそのまま評価されるわけではなかったところは少し不満でした。残業は多いですが、仕事量に対しての残業の制限が個人的には少なく、もう少し欲しかったです。

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イッツ・コミュニケーションズのワークライフバランス

私のチームはアポ取りはアポ電チームが行ってくれており、営業に向かうまでのルートは作られていたため、営業するまではスムーズでしたが、そのまま工事のある程度の見立てを行い、工事会社に予約を取って、工事のオーダーを紙になるべく詳しく書きます。その為、就業時間分はほとんどfullで営業に向かい、それ以外の検討等になった場合や、質問等が必然的に残業として行わないと時間が足りないことが多かった為、スキルにもよりますが少し人によっては辛く感じると思います。

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イッツ・コミュニケーションズの福利厚生

詳しい福利厚生はもう覚えていませんが、ある程度大きい会社だったため、厚く設定されていた記憶があります。休みなどは取りやすく、通常の社会保険等も充実しており、福利厚生に不満をもったことがなく、周りの同僚や先輩達も福利厚生が充実してるところに好印象だったため不満がありません。そのため、詳しく覚えていない分とても満足とは言えませんが、不満は全くなかったので満足のところに入力しました。個人的にはとてもいい会社です。

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イッツ・コミュニケーションズはホワイト／ブラック？

会社の風土はとても良く風通しが良く、上司との対話やコミュニケーションも取りやすく垣根が低いです。他チームの人とも交流できる部活のようなものもあり、気分が悪くなることはあまりありません。残業も多い人には指摘や、帰宅させるようになっていますし、残業代カットも無いため、ブラック要素は感じないので、ピュアなホワイト企業です。

イッツ・コミュニケーションズに満足していること

比較的髪の色や服装の自由だったと思います。入社してすぐはさすがに控えめにしていましたが、入ってから半年くらいで、私自身はジーンズに明るい茶髪、少し派手目のネイルで出勤していました。少なくともこの程度の服装では、特段怒られたことはなかったと思います。ミニ丈の服の女性社員もいますし、男性も営業職など外部と関わりのある方以外はゆる目の服装でした。ベテランの域の社員では髪を脱色している方もいました。ゆるい格好で出勤したかったので、この点において一番満足しています。

東急電鉄の子会社として長年地元でケーブルテレビ事業を行っている会社で、経営基盤は安定しています。私が在籍していた部署は新規事業を担当している部署だったのですが、在籍中にも新たに複数の事業を拡大して実績を上げていました。具体的に私のチームでは一つの店舗から大きく収益を上げ、新たな店舗の出店を行うことに成功しました。従来の運営内容だけではなく、常に新しい道を模索している姿勢を見て、会社の成長性を感じました。

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イッツ・コミュニケーションズへの不満

上司と合わず、苦労しました。所属して最初の2年くらいはにこやかに話しかけたり、雑談をしてきたりしていたのですが、ある仕事で上司のお知り合いにご迷惑をおかけしてしまい、それ以来目の敵にされるようになってしまいました。周囲から見ても私だけが責められる案件ではなかったので、納得がいきませんでした。他のチームメンバーに対しても、それまでかわいがっていたのに、失敗したら急に悪口を言うようになったりする人だったので、信用できなかったです。

事務職という仕事柄仕方ないことかもしれませんが、あまり上から仕事ぶりを評価されていなかったと思います。かなり複雑で時間のかかる月次処理を毎月行っていましたが、評価してくれたのは経理部署の人だけだった気がします。営業のように数字での評価がされないので、正社員登用も後回しにされがちです。正社員登用は基本営業の人が多く、事務職は他の部署で見ても、中々正社員になれないように思いました。自分自身、同じチームの営業の人ばかり正社員登用されていくのが嫌になって転職しました。

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イッツ・コミュニケーションズはホワイト／ブラック？

不満はありますが、残業代はしっかり支給されますし、お休みも普通に取れます。帰り道に危険な目にあったことがあるのですが、そのときもしばらく残業しなくてすむように配慮してくれたり、それをきっかけに若い女性社員に防犯ブザーを持たせてくれたりしたので、社員を守ってくれる会社だと思いました。

少し考えが古い会社なので、若い社員にとっては、下の意見が通りにくかったり、企画などの自由度が低めに感じるかもしれません。柔軟で自由度が高い会社で、自分の力でのし上がって行きたいという人には、相性が悪いと思います。