JIN東京日本語学校の評判・口コミ

JIN東京日本語学校への入社理由・志望動機

以前は学生数100名程度の小さな学校で働いていましたが、この学校は300名ほどの大きな学校でした。クラスが3ヶ月ごとに変わったり学期末試験があったりと、今まで経験したことのない経験ができると思いました。また、学生数が多いので教師数も多く、試験担当やレベル担当などが細かく作業分担されていたので、一つの作業に集中して仕事ができることも魅力だと思いました。

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JIN東京日本語学校での年収・給料：200万円未満

業界的に給料が低いのであまり文句は言えませんが、正直対価としては低いと思います。時給で計算したら1200円程度です。正社員ではなく授業を教えるだけの先生だった時の時給は2000円近かったです。大卒で日本語教育能力検定試験にも合格しているにもかかわらず、月に手取り17～19万は安いと思います。もう少し高くてもいいかなと思います。また、この学校は年功序列がルールのようで、個々の実力は見ずに入った者順で仕事が与えられています。いくら仕事ができても上が抜けなければ出世できなかったことも不満でした。

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JIN東京日本語学校のワークライフバランス

残業代がついたことは良かったです。基本的に残業が出ないような作業の仕方ができていたので、ほとんど残業はしませんでした。ただ、学生対応から雑用まで、何から何まで下の者の仕事として割り振られているのに、授業数は上の先生よりも多かったです。授業準備もしなければならないのに雑用の仕事まで振られるとなると、不満は募る一方でした。上の先生方が暇をしていたというわけではないと思いますが、決して忙しそうにも見えなかったので、もう少し作業分担してくれれば働きやすかったかなと思います。

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JIN東京日本語学校の福利厚生

最低限の福利厚生はありました。健康診断も学校で予約してくれましたし、有給も特に問題なく取得できていました。一番の問題は交通費についてで、「家からの最短距離で申請して下さい」と言われました。私は自宅最寄りのA駅（JR）から学校の最寄りB駅（京成）で通うつもりでしたが、「自宅の最寄りがA駅なら、学校のもう一つの最寄りのC駅（JR）で申請してください」と言われました。「C駅は使わない」と言いましたが、それでも最短距離でと言われました。「安いラインで申請してください」なら経験がありますが、「使わない駅で申請してください」と言われ、もし通勤中に事故に遭った時にきちんと労災がおりるのか不安を覚えました。

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JIN東京日本語学校はホワイト／ブラック？

残業はありません。全員始業から終業時間以内に仕事を終えて帰れていました。休み時間もきちんと1時間半取れました。有給も取れます。コロナ禍でも即座に出勤する人数を制限し、大掃除の日はお弁当を注文してくれたりと、社員を大切にしようという上層部の配慮はよく感じ取れました。上司も基本的にはいい人がそろっていたので、人間関係にも不満はありませんでした。