東山ホールディングの評判・口コミ

東山ホールディングへの入社理由・志望動機

京都初、関西2軒目のハイアットホテルということで注目を集め、リージェンシーブランドでありながらパークブランド並みのラグジュアリーホテルを目指していると聞いたからです。実際にホテルは京都東山の中でも屈指の立地に存在しており、京都市立博物館や三十三間堂に隣接した、歴史ある静かな環境で働ける喜びを実感できると思ったからです。

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東山ホールディングでの年収・給料：600～699万円

若い頃は会社の経営状況により賞与が出たり出なかったり左右されていましたが、ある一定の役職についてからは年俸制に変わったことで安定し、生活設計が立てやすくなりました。また、日本の一般的な平均給与所得と比較しても引けを取らない、寧ろ平均以上のお給料をいただいていましたので満足はしていました。同期のメンバーと比較しましても給与は勿論のこと、役職もそれなりにいただいていましたので、全く不満はございませんでした。

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東山ホールディングのワークライフバランス

ホテルはサービス業ですのでハイシーズンとローシーズンがあり、変形労働制を採用しておりました。残業は発生していましたが、その分の残業代はしっかりと確実に支払われていましたので、全く問題ございません。ワークライフバランスに関しましては「休みを取ることで精神をリフレッシュさせることが人間にとって最も大事なことだ」というある外国人上司の考えのもとで勤務しておりましたので、ある程度の従業員は有給を取得しながら休みを取得しておりました。

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東山ホールディングの福利厚生

従業員のクラブ活動や見学会、バーベキューや日帰り温泉旅行など、様々な取り組みは実施されていました。また、世界中のハイアットホテルを対象に年間12泊は無料で宿泊できるという従業員優遇制度がありましたので、保養施設のような役割として、旅行が好きな従業員は最大限活用していました。従業員食堂もメニューが充実しており、美味しくいただいていたことを思い出します。通勤補助手当や会社として必要な資格の取得支援もございました。

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東山ホールディングはホワイト／ブラック？

決してブラック企業だとは思いません。何か問題があれば各所属長が集まってテーブルに乗せていつも議論していました。ハイアットブランドとして見れば世界で数万人を雇用する大企業、あらゆるシステムが構築され、文化や風習は違えど同じ内容のトレーニングが各ホテルで遂行されていましたので、組織としては他に類を見ないほど優れていたと思います。