JAぎふ（ぎふ農業協同組合）の評判・口コミ

JAぎふ（ぎふ農業協同組合）への入社理由・志望動機

就活生として説明会に参加したときに出会った人事の方や窓口・営業の先輩方がとても良い人ばかりで、会社を選ぶうえで一番大切なのは人間関係だと思っていた私にぴったりだと感じました。その方たちに聞いても「周りの人は良い人ばかりで仕事がとても楽しくやりやすい」と言っておられたのでこの会社を選びました。実際に支店で出会う方は本当に人間性のできた人が多く、とてもありがたかったです。

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JAぎふ（ぎふ農業協同組合）での年収・給料：200～299万円

JAぎふの窓口事務は給料がいいとは言えません。ただ、窓口事務にはノルマがあまりなく、支店成績に躍起になることもそれほどなかったので妥当な給料だったかなとは思います。6月と12月にボーナスがあり、夏のボーナスは前年度の支店の成績評価によって決まっていました。正直に言うと、窓口はその年度の営業の方の成績にボーナスを左右されるようなものでしたので、営業の方任せなところがありました。年度末に小ボーナスのようなものがあり、それに関しては支店長評価で個人の額が決まっていたので、窓口でも本当に少しですが頑張りようがありました。ただ、前年度から給与形態が変わったので窓口でもノルマが課せられ、それを達成できるかどうかで給料も変わってくるようです。

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JAぎふ（ぎふ農業協同組合）のワークライフバランス

窓口に関していえば残業はほとんどありませんでした。窓口が閉まってから、その日の締め作業を時間内に終えることができれば残業はしなくて済むことが多いです。反対に営業職の方はお客様とのアポがあったりその準備があったり、共済契約のために土日出勤をしたりということも多いようで、定時に帰れることの方が少なかったのではないかなと思います。また、支店によって差はあると思いますが、やはり農協ですので地域密着を掲げており、地元で行われているようなお祭りに参加して野菜を売ったり運営を手伝ったりということがありました。お祭りは大抵土日にありますので、年に1～2回は支店の全員が出勤することもあるかと思います。

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JAぎふ（ぎふ農業協同組合）の福利厚生

産休や育休の取得率がかなり高く、それが大きな魅力だと思います。妊娠した女性はほとんどの方が産休・育休を利用しており、取得しづらい雰囲気も全くありません。また、年に一回、冬頃に健康診断を受けることができるのも安心です。インフルエンザの予防接種もJAの厚生病院で無料で受けることができます。どちらも支店メンバーで交代しながら決められた場所に向かって受けられるので、わざわざ自分で病院を予約したり休みの日に出て行ったりする必要もありません。

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JAぎふ（ぎふ農業協同組合）はホワイト／ブラック？

窓口はほとんど残業がないですし、営業も残業はありますが残業代はしっかりと出ます。JAは全国的なグループですので、条件の悪い共済を無理に売りつけるなんてこともありません。福利厚生もしっかりとしていますし、今の時期は開催できませんが、職員旅行や歓送迎会・忘年会等の各種飲み会にも助成金が出ます。そのような点からみてもブラック企業ではないと思います。しかし、ブラックとまではいきませんが、JAに勤めてJA共済を扱う上で、自身がJA共済に全く加入していないなんていうことはあまりいい顔はされませんので、少し気を付けなければいけないかもしれません。