主婦の友社の評判・口コミ

主婦の友社への入社理由・志望動機

かねてより雑誌編集に携わっていましたが体調不良により退職し、少し余裕のある働き方をしたいと考えていたところ、仕事仲間から業務委託の雑誌校正の話をいただきました。働く期間や報酬は毎月固定だったことと、自分の性格や退職した経緯を承知している友人の紹介だったため、安心できたこと、何より顔合わせをしたリーダーの方がざっくばらんで信頼できると感じたことが大きいです。

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主婦の友社での年収・給料：200～299万円

週5日8時間働いていたときよりは収入は減額しましたが、毎月限られた期間であること、残業等もほとんど発生しなかったことなどから心身ともに余裕をもった生活ができました。業務委託という契約であるため、他の仕事も行えるので、家で原稿を書く仕事をして決められた期間になると出社するというフレキシブルな働き方は飽きることなく、どちらもモチベーションを保つことができました。そうした働き方、時間配分なども含めたうえで考えると十分満足でした。

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主婦の友社のワークライフバランス

10～18時という基本的な勤務時間は設定されていましたが、校正という仕事上、午後からになったり、早めに終わるなど臨機応変な働き方でした。しかし、残業はあったとしても20時まででほとんどは18時に終わったため、プライベートも充実させることが可能です。以前はなかなか通えなかったスポーツクラブにも通うくらいに、時間的、精神的な余裕が生まれたことと、行動範囲が広がったことで仕事以外の交友関係も築くことができたので、ワークライフバランスはとても満足です。

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主婦の友社の福利厚生

社員ではないため、福利厚生を受ける対象ではありませんでした。しかし、撮影後の備品等を社内販売するときには参加もできたので、むしろありがたいと思っていました。また、社内で特に「社員じゃないから」と区別されたこともないため、不満を感じたことはありません。ただ、具体的に福利厚生を利用したわけではないため「満足」という選択をするのは難しく、業務委託なのだからなくて当然だと思っているので「どちらでもない」となりました。

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主婦の友社はホワイト／ブラック？

出版という仕事上、時間が不規則な面はありますが、そういう業界の割にはあまり人の出入りが激しくなく、どういう雇用形態であれ、長く続いている人が多かったです。華やかではないですが堅実で、働いている人と誠実に向き合ってくれているように思いました。怒鳴り声よりも笑い声が響いていることが多かったこともホワイト企業だと感じる理由かもしれません。