リブネットの評判・口コミ

リブネットへの入社理由・志望動機

人々の生涯学習を支える公共図書館で働いていましたが、利用者として訪れる学生の資料調査を手伝ううちに、学習という活動の中で生きている中高生のために働きたいと思うようになりました。雇用先にこだわりはありませんでしたが、学校図書館を運営している会社は少ないので、ちょうど募集があって業務内容にも納得がいった会社に決めました。

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リブネットでの年収・給料：200～299万円

学校図書館という現場では、努力や立ち回りが出来る司書がいるかでまったく成果が変わってしまいます。株式会社リブネットはかなりの部分で司書の裁量を尊重してくれます。また、会社としての規模が大きな他の会社と比べても司書の給料は少し高めの設定がされています。本来、司書は国家資格者が行う職業として認められて欲しい仕事ですから、少しでも司書を大切にしようという気持ちが現れていることは好ましく感じられます。

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リブネットのワークライフバランス

残業はありません。その代わりに予定より勤務時間を減らすことも出来ませんが、まがりなりにも企業に所属している状況で残業ゼロの土日祝日休みというのはかなりホワイトだと言えます。その分をどこかの図書館協会での研鑽に充てられますし、社内研修もありますので安心してスキルアップが出来ます。本業に影響が出ないのであれば、賃金面での不足を副収入で補う時間があるとも言えます。かなり研究と知識が必要な職業ではあるので副業は難しいと思いますが、考えるゆとりがあるということは恵まれています。

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リブネットの福利厚生

業界全体として最大の弱点は賃金の安さです。パート雇用も多いので、保険面で保障が足りないと感じる事も多々あるのが現状です。たとえば通勤経路と図書館内以外では雇用保険が効かないなど、雇用契約によって様々な話を聞きます。保養施設が使えるような雇用先はありません。社会保険に入れる契約社員以上の契約が出来れば厚生年金にも加入出来ますが、そこまでの雇用がない場合が多いのも業界としての弱みでしょう。福利厚生はあまり期待出来ません。

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リブネットはホワイト／ブラック？

専門職である司書についてはホワイトです。ただし、業務を管理する内部の仕事に関わるとブラックです。司書として学校勤務に携わっていれば達成すべき契約時間を自然と消化できるのに、内部資料や巡回指導をすると契約時間の達成が難しくなります。逆に、正社員として社内業務を行う事務方になると残業休日出勤が当たり前の状態になります。