菅波楽器の評判・口コミ

菅波楽器への入社理由・志望動機

地域密着型の音楽会社なので、昔から吹奏楽などで地元で音楽をしていた私には身近な会社でした。好きな音楽の関係の仕事をしたいと思った時、ちょうど新しい教室がオープンするとの事でアルバイトの募集があり、社員登用制度もあるとのことで長期雇用も見据えて応募しました。面接の雰囲気もとてもアットホームで印象が良かったので、採用になりそのまま入社しました。

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菅波楽器での年収・給料：200～299万円

業界的な問題かと思いますが給料は非常に低いです。アルバイトの期間は都の最低賃金ピッタリの金額で、長年勤めている方もほとんど昇給はないという事でした。その割に社員と仕事内容はさほど変わらず、責任も問われるため、内容に見合っていないと感じることが多かったです。その後、準社員を経て社員に上がり、教室長となって運営業務も行うようになりましたが、いずれもとても生活に厳しい金額しか得られず責任だけが重くなり、納得がいかないという思いが強くなりました。

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菅波楽器のワークライフバランス

準社員の頃までは週休二日をしっかりと取れ、シフト制なので他の方との調整がつけば希望の日に休みを取ることもできたため、プライベートの用事も入れやすかったです。また、残業も繁忙期やイベント時以外はあまり多くなかったので、その面でもオン・オフはしっかりと分けられたと思います。しかし、正社員になると年間の休日日数が100日ほどになり、2週間に3日間の休みという形になったため、体力的にも精神的にも厳しい状況になりました。

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菅波楽器の福利厚生

福利厚生と言えるものはレッスン料の割引、楽器や楽譜の社員割引が受けられるくらいでした。住宅手当も少しあったようですが、当時は実家暮らしだったため詳細はわかりません。教室ごとに募集目標をある程度達成するとスタッフ全員で使える目録がいくらかいただけたため、それで懇親会などは開いていました。音楽が好きな人には楽器がかなり格安で買えるのでメリットも大きいと思いますが、生活をする上でのメリットはあまり感じられませんでした。

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菅波楽器はホワイト／ブラック？

上層部の次長クラスの人員がしょっちゅう入れ替わるのですが、引継ぎがろくにされず、システムやフローなどが毎回ごちゃごちゃになり、現場にしわ寄せがくることが多くありました。そのため、中間管理職の課長などが余計な仕事が増えたことで手が回らなくなり、トラブル対応やスタッフのケアなども行えないまま長期間が過ぎることもありました。それで現場スタッフもどんどん辞めてしまうため、常に人手不足感はありました。