社会福祉法人 南島会の評判・口コミ

社会福祉法人 南島会への入社理由・志望動機

看護師の勤務先は病院やクリニック、福祉施設などに限られています。その中でも病院勤務は残業が前提となっている業務量であり、とても勤務時間内に仕事が終わりません。休日出勤することはありませんが夜勤なども多く、自律神経も乱れて体調管理が難しいです。しかし、福祉施設での勤務であればメインで動く方は介護士であり、看護師の業務内容は著しく減ります。残業が嫌だったため、業務量の少ない福祉施設での勤務を選びました。

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社会福祉法人 南島会での年収・給料：400万円

私は関東の病院勤務から沖縄の福祉施設へと転職したのですが、沖縄はそもそも地域特性として給与が低いことが相まって、病院勤務時と比べてかなり賃金は減りました。しかし、病院勤務のときと比べると業務内容の質・量共にかなり負担が減り、仕事量が圧倒的に少ないので余暇時間や趣味に自分の時間を使うことができているので満足しています。また、私が働いている福祉施設は県内の有名な病院の基本給与よりも少し高く設定されているようで、他所の病院で働いている友人と比べてもあまり給与が変わらないようでした。以上の点から、給料に対しては満足しています。

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社会福祉法人 南島会のワークライフバランス

病院と比べて圧倒的に業務内容は簡単で、業務終了後の疲れがありません。福祉施設での看護業務は定時出勤・定時退社は当たり前です。利用者にトラブルがあったとき（誤嚥や急な発熱）に対応できるよう、最初から業務内容にゆとりがあるように組まれています。しかし、そもそもそういったトラブルは基本的に起きませんので、いつもゆとりを持って仕事をすることができています。病院勤務時は勉強会やら職員会議やらが毎月ありましたが、福祉施設勤務ではそういったものは主に介護士目線となっており、看護師の参加義務はありません。そういったことからも休日をフルに使用することができ、とても快適です。

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社会福祉法人 南島会の福利厚生

目立った福利厚生はありません。強いていうならインフルエンザワクチンが無料で接種できるということ、インフルエンザが蔓延したときの薬が会社負担で支給されるといったことですが、それらは業務上必要なことであって個人が利用できるものではありません。しかし、時折施設長や理事長が菓子折りやお弁当、飲み物を差し入れしてくれています。それが福利厚生というわけではないですが、目立った福利厚生がないとしても、不満だと思ったことはありません。

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社会福祉法人 南島会はホワイト／ブラック？

看護師にとっては圧倒的にホワイト企業です。しかし、介護士にとってはブラック企業にしか見えません。低賃金・重労働・残業は当たり前、勉強会の多さ、どこをとってもきつそうです。特に介護士はそのきつさからか、従業員が離職することも多いですが、逆に入職してくる人は少ないため、必然的に一人ひとりの負担が増えています。職員募集に力を入れてほしいですが、入れないあたり（人件費を浮かせている？）介護士にとってはとてもブラック企業だと思います。しかし、看護師はもともと業務内容が簡単ですし、専門分野の違いということで介護士の仕事が回ってくることもないため、看護師にとってはホワイト企業だと思います。