電算を辞めた人の退職理由は？

電算の退職理由

退職のきっかけとなったことは上司への3つの不信感でした。1つ目は、本来社員が行うはずの業務の進捗管理を最低時給に多少色を付けた程度の給料しか頂いていないアルバイトさんやパートさんに行わせたことです。契約内容ではデータ入力業務としか明記がなく、進捗が良くないと業務進行の改善ではなく、タイピングスピードが遅いと言われたことがあります。2つ目は、繁忙期で客先への納期前日の夕方、残業をしているアルバイトさんを横目に上司が自席で退勤後に行く居酒屋メニューを見ていたことです。3つ目は、3年ほど勤めていた社員が退職する際、表向きは「元気で」と言っていた上司が裏で「私が教えた時間を返して」と悪態をついていたのが他の若い社員に聞かれていたことです。上司は誰よりも速く、正確なデータ入力をされて、私が入社したときは憧れていましたが、とても残念でした。