山田ビジネスコンサルティングの評判・口コミ

山田ビジネスコンサルティングに満足していること

はい。ある売上２０億円程度の企業の事業再生コンサルティングを行った際、債権者である銀行などから色々とプレッシャーがかかる中、クライアントの社長や従業員と一体になりながらクライアント企業の業績改善が実現できました。我々はコンサルフィーを頂いている身にも関わらず、クライアント企業からは「お手伝い頂いてなかったら今の会社はありません」という感謝を頂きました。また、銀行からは「お陰様でお客様が無事再生できました、また他のお客様もお手伝い頂きたい」という言葉を頂戴しました。

経営コンサルティングという全人格を発揮して行う仕事のため、対人関係における濃密な経験を得ることが出来ています。具体的には、組織の動かし方・人間の説得の仕方などです。また、精緻で迅速な分析作業が求められる職種でもある為、各種ＰＣスキルやプレゼンノウハウなどビジネスマン普遍的なスキルが身についています。加えて、経営そのものに携わる為、財務・経理から経営戦略・マーケティング・法務・人事・税務など幅広い経営知識の習得が可能です。

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山田ビジネスコンサルティングへの不満

経営陣はゼネラリスト志向が強く、自分たちもゼネラリストであることに加え、社内で評価・昇進するメンバーもゼネラリストが大半の状況となっています。しかしながら、今後の経営コンサルティングの展望や、競合他社の動向を分析しますと、それなりのポジションにスペシャリストを配置し、セミナーや出版など積極的に行いながら企業としての認知度を上げていく必要があると痛感しています。このような将来の成長基盤となりえるようなスペシャリストの育成などが全く進んでいない部分は大いに不満があります。

年度初めに個人の目標管理シートなどを作り、定性面・定量面の目標を掲げますが、実際に期中に追いかけられるのは定量的目標（＝売上目標）のみであり、結局定性的な努力は評価されないと社員が冷めている状況です。短期的には当然売上は重要ですが、定性面について単発的な掛け声で終わり、全く継続性・持続性がないため会社の成長にも陰りが見え始めており、先ほどの会社の成長性への不満にもつながっています。従って、社内で声が大きく、成果を主張するメンバーが評価され、地味だが重要な仕事をしているメンバーの評価は相対的に低い傾向にあります。

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山田ビジネスコンサルティングはホワイト／ブラック？

評価の公平性が理由です。

表面だけ繕って経営陣に評価されている一部のメンバーにとっては居心地もよく（＝精神的ストレスが少なく）、給与も高水準なホワイト企業であると思います。また、仕事ができる出来ないに関わらず、キャラクターとして経営陣に気に入られているメンバーにとってもホワイト企業であると思います。