日本工業検査の評判・口コミ

日本工業検査への入社理由・志望動機

以前は上場企業で経理業務をしていましたが、業務が全て縦割りだったため、経理全体を見るということが不可能な環境でした。日本工業検査の募集要項には「経理業務を一通り行える」と記載があったため、今の自分が希望する経理としての働き方ができるのではないかと思いました。業務ローテーションも行うとの記載もありましたので、経理としてのキャリアアップも望めるのではないか、また上場企業の子会社でしたので、上場企業のでの経験も活かせるのではないかと思い、応募しました。

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日本工業検査での年収・給料：350万円

求人票には年収420万～530万円と記載があったのにも関わらず、最終的に提示された金額は350万円でした。理由としては社内の年齢給と考慮してとのことです。40代～50代くらいの人になるだろうと企業側は想定していたようですが、自分が30代前半で採用されたため、年齢給が上がらなかったとの理由でした。それであれば事前に連絡が欲しかったですが、契約書を結ぶまでそういう話がなかったのでその年収で応じることになってしまいました。

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日本工業検査のワークライフバランス

基本的に残業はなく、あっても月に10～15時間程度でした。残業に関しては削減の努力をしておりました。定時が8時半～17時半なのでその後の予定を立てやすく、プライベートも充実できました。ただ、残業は多くありませんが、休日出勤が月に1～2度発生しておりました。月初に月次の売り上げを確定し、その資料を作成して経営陣に報告するため、第一土曜日（たまに日曜日も）出勤することがありました。ただ、その分の振替はしっかり取れますし、休日出勤代として給料に加算でもOKでした。

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日本工業検査の福利厚生

福利厚生に関しては特によくも悪くもありません。大手上場企業のグループ企業なのでそれなりの福利厚生はあります。保険が安かったり、結婚、出産に対する一時金も出ます。有給に関しては2か月で3日、半年で8日ほど取得できますが、その後は入社後1年6か月経過しないと新たな有給が発生しません。会社カレンダーで有給奨励日が決まっているので入社後は有給はすぐなくなり、欠勤若しくは周りは有給で休んでいても自分は出勤という形になります。ただ、有給は最大60日まで貯めることができます。

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日本工業検査はホワイト／ブラック？

給与の金額は低く設定されているので管理職にならないと大幅なアップは見込めません。しかし、業績賞与や休日出勤の手当は手厚くなっているため、給与の低さを許容できるのであればいいのかなと思います。上場企業のグループ会社であり、税務調査や親会社の監査もあるのでブラック企業ではないと思います。ただし、週休2日や夏季休暇、年末年始休暇が必ず取得できるかといえばそうでない部分もあるのでホワイトでもないと思います。