ポプラの評判・口コミ

ポプラへの入社理由・志望動機

学生時代から接客販売の仕事をしており、この仕事が好きだと感じたことと、自分が売っている商品を開発する仕事がしてみたいと思ったことが最初のきっかけです。ポプラは自社で弁当開発・製造をしており、PBの商品開発に携われるチャンスがあるかなと思いました。また、本社が広島ということもあり、西日本の人間にとっては働きやすい環境であったことも決め手の一つです。

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ポプラでの年収・給料：400万円

仕事自体のやりがいはあったものの、評価システムが曖昧でした。私が在籍していた頃はワークシートに自己評価を記し、上長、その次に本部長、その次に人事へという仕組みでしたが、上長とは面談があるものの、その面談を経て上長がどういう評価をし、また本部長がそれを踏まえてどのような評価をし、それが給料や待遇にどのような影響を与えているのか見えにくいと感じていました。また、店の現場でも商品開発の現場でも基本的に残業が多いので残業代がついているだけで、ベースの賃金はあまり高くないと感じます。

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ポプラのワークライフバランス

基本的に残業が多いです。商品開発はまだカレンダー通りに休日があったので気分を切り替えたり趣味を楽しむ時間もありましたが、販売の現場では変形労働時間制度を取っていたので必ずしもカレンダー通りの休みではなく、慢性的に人手不足なので週に1回休めればいい方といった感じでした。24時間営業なので店からの電話がいつあるかも分からず、家にいるときも気が休まりませんでした。現場の時は新卒の若い頃だったので乗り切れましたが、今同じことをやれと言われると無理だと思います。

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ポプラの福利厚生

基本的な福利厚生はあったとは思います。ただ、あくまで基本的なところのみなので、それぞれの社員のスキルアップのための研修会、勉強会などの機会などはありません。勉強したいことがあれば自腹で本を買って勉強したり、店を見て回ったり商品を買って食べてみたりするしかありません。自力なので確かに身に付きますが、自分で考えられることには限界があるので、もっと視野を広げてくれるような取り組みなどを社で行ってほしいとは思っていました。

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ポプラはホワイト／ブラック？

大企業ほど人数がいないので大きな仕事を早いうちからできる可能性は高いです。それだけにやりがいを感じれば続けていくことはできると思います。ただ、賃金ベースは低い、評価システムが曖昧、人数が少ないために一人当たりの仕事量が多く残業が多い、そこへの社としての対応が感じられない、勉強を助けてくれるような制度がほとんどない、などの面についてはホワイトといえる会社ではないと思います。