ライドオンエクスプレスの評判・口コミ

ライドオンエクスプレスへの入社理由・志望動機

新卒入社後・中途入社問わず認められれば早くから店長を任せられることとなり、「人・モノ・金」を扱える役職持ちになれます。そのなかでも若いうちから人を複数マネジメントする立場となり、自分の成長を実感することが出来ます。アルバイトさんに対するマネジメントではあるものの、社会経豊富な大分歳上の方から下は高校生までと幅広い人を扱う仕事になるため、人との折衝力が養われていきます。店舗によっては複数人部下の副店長もおり、アルバイトさんだけでなく部下のマネジメントも行うことができます。また、複数業務を並行して行うため、必然的にセルフマネジメントを行えるようになっていきます。売上を左右する取り組みも会社で決められているものもありますが、意欲さえあれば独自のプラスαの取り組みも行えます。更にそれで結果も出せば社内表彰もあり、給与にも反映されていきます。

ライドオンエクスプレスでの年収・給料：430万円

出した成果に関しては社内表彰制度があり、大勢の前で表彰されたり、社長・役員から直接表彰を受けることができ、承認欲求を満たすことができます。しかし、付与される賞金や昇給の上がり幅は満足いくものではありません。賞金といってもマックス50万ほどであまりインパクトはありません。昇給の幅も前年の年収からプラス1%～MAX5%だったと思います。インセンティブもあるものの、明確な基準が提示されていないため、いまいち消化不良です。入社時には高く見える給料も見込み残業代が給与に含まれているためであり、その後の伸び率はあまりよくありません。

ライドオンエクスプレスのワークライフバランス

飲食系の会社ではあるものの、ホワイトになろうと会社側も大分気を遣ってくれており、労働時間削減に力を入れてくれています。以前は独身者しか働けない環境であったものの、徐々に風潮も変わり、所帯持ち社員が増えてきたのも労働環境が良くなってきた証拠だと思います。とはいえ、まだまだ労働時間（平均拘束時間約10～12時間）が長い環境ですので、ここを更に良くできれば今よりもっと良くなると感じます。有給も消化できるよう配慮があり、現場レベルではまだまだとりづらい環境、空気があるものの、上長からは繁忙期でなければそこまで嫌な顔をされることはありません。

ライドオンエクスプレスの福利厚生

福利厚生に関しては現場レベルではあまり恩恵に預かれている感じはしません。というのも、入社時に簡単には説明受けるものの、さらっとしたものであり、現場社員にとっては「?」が浮かぶものが多い印象です。とはいえ特別休暇等は女性には生理休暇ができたり、『ポジティブオフ』という前期・後期1回使える休みがあったりと休暇数を増やそうとする会社の努力はとても感じられます。夏期休暇、冬期休暇もそれぞれ5日間あり、人によっては公休とうまく組み合わせて1週間お休みを頂けたりもします。

ライドオンエクスプレスはホワイト／ブラック？

年々環境は良くなっているものの、それでも拘束時間が長いことと店舗によっては休みでも顔を出さないとうまくいかない店舗もあったりするため、まだまだホワイトとは言えないのが現状です。本部もどうにかしようとしてくれている意図は感じますが、残業時間が評価（残業45時間以内に収めること）に繋がっていることもあり、評価を貰うためにサービス残業をする社員も後を絶ちません。