エン・ジャパンの評判・口コミ

エン・ジャパンへの入社理由・志望動機

以前に平日休み、年間休日70日台の仕事をしており、ハードワークで疲れていました。そのため、年間休日123日以上であり、また前職の年収と同等の給与ももらえる仕事だったのでこの会社を志望しました。また、事業内容や理念も共感できるものでした。トップの考えがはっきりしていて、その理念がいち社員まで皆に共通意識があることも魅力でした。

エン・ジャパンでの年収・給料：500万円

以前に勤めていた会社でも同等の給与をもらっていましたが、休みがもっと少なかったです。また、入社数年で昇進できる人は多く、どんどん若い新卒が入ってくるので頑張ればどんどん上に上がっていけるチャンスはあり、年収も上がりやすかったかなと思います。そのため、入社時は他と違いなくても、同年代の人と比べると入社数年たった時には年収が比較的多いと感じることがありました。20代で年収500万円を超えられるというのはありがたいです。

エン・ジャパンのワークライフバランス

早朝から毎日夜22時に会社が閉まるまで働き、その後、家に帰っても業務をしなければいけないほど仕事量が多かったです。そのため、土日は疲れて寝るといった感じで、精神・身体的にとてもしんどかった記憶があります。途中から残業をするなという命令がきましたが、それでも業務量を具体的に減らす提案がないまま、個々の組織や個人の裁量で時間の削減をしなさいといった具合だったため、無理があるのではないかと不満に感じてしまいました。

エン・ジャパンの福利厚生

一般的な福利厚生は整っています。東証一部上場もしているので当然のことかとは思います。ただ、住宅手当がなく、新卒入社にとっては、20代前半で一人暮らしにはキツいものがありました。けれども全国転勤が伴う総合職のため、実家暮らしというわけにはいかず、どうしようかといつもお金の問題には頭を悩ませていました。若い年代の社員ばかりなので飲み会も多く、それもほぼすべて会費制の自己負担でした。楽しかったけれどもキツかったというのが本音です。

エン・ジャパンはホワイト／ブラック？

仕事量が非常に多く、毎日こなせないほどの仕事がたくさん降ってかかりました。また、ノルマではないけれども目標数字のプレッシャーが常につきまとう環境だったため、精神的な負荷が大きかったです。自分のできる範囲で頑張ろうと思っても、常にもっともっと頑張れ！それが個の成長になるんだ！という同調圧力のようなものを感じて辛いと思いました。