小樽協会病院の評判・口コミ

小樽協会病院への入社理由・志望動機

看護師の資格もありましたが、子どもがまだ小さいということもあり、夜勤のない医療事務から働いてみないかと声がかかり、就職しました。医療事務の入れ替わりが激しく、安定しないまま過ごしていましたが、電子カルテの入力やドクターの代わりに書類等を作成する医師クラーク部門が極端に人出不足となり、看護師の知識もあったので外科の医師クラークに配属されました。医師クラークは思っていた以上に内容の濃い仕事で、通信教育で学びながら現場で実践して働いていました。患者さんと接するところに常にいることで将来的に看護師に復帰したく、希望しました。

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小樽協会病院での年収・給料：400万円

公務員や看護師で働いていたこともあり、医療事務や医師クラークの給与は低く感じてしまいました。ただ、事務職なので間違っても訂正ができるという点でが大きく違いました。精神的には仕事に対するストレスは少なかったと思いますが、時間に追われていないことも多くあり、人間関係が看護師に比べて陰湿でいじめが大変でした。女性が多い職場ではありますが、職種によってこんなにも人間関係の築き方が違うのかと驚きました。

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小樽協会病院のワークライフバランス

月初の5日間以外はほとんど残業のない職場だったので、家族と一緒に過ごすことができてよかったと思っています。子どもが小さい方には人間関係を除いたらおすすめです。医療事務はきちんと学ぶととても奥深く、病院経営の核となる診療報酬請求事務を行う仕事なのでやりがいもありました。勉強して知識をつけることができれば、特に総合病院では手術や抗がん剤治療、ホスピタルケアなどの算定を学べます。家族とも過ごせるので経験してよかったと思っています。

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小樽協会病院の福利厚生

当時は子どもがまだ小さく、入院することもあったのですが、自分の勤め先の病院に入院することになるので、働いていても休憩中やご飯の時間、お風呂の時間も少し抜けて付き添うことができました。仕事が終われば子どもの病室で寝泊まりして出勤することができたので、子どもも安心して過ごせたようです。先生やナースも顔見知りなので、入院期間は子どもが体調不良でも24時間一緒にいることができてよかったです。医療費も無料でした。

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小樽協会病院はホワイト／ブラック？

残業をすれば100パーセント支給されますし、交通費、家賃補助、扶養手当、ボーナスもきちんと支給されたのでホワイトな方だと思います。組合もあり、理不尽ないじめによる異動をした方も給与が下がることなく、役職も下がることもなく、最後には本人の希望の場所に配属されていたようでした。組合役員の方がとても頑張ってくださり、病院の経営が少し悪くても給与については大幅に下がることはありませんでした。安定した生活を送れる職場だと思います。