協和工業の評判・口コミ

協和工業への入社理由・志望動機

半年間大学を留年してしまい、就職に不利な状況でした。当時、私が部活動でお世話になっていた監督は就職課の事務員として勤めておりました。半年間の留年という事で中途半端な時を過ごさなければならない状況の中、卒業後すぐにパートとして勤務させて貰える事で無駄な半年を過ごさずに済みました。また、お世話になった監督のご厚意を無下にする訳にはいかないと思いました。

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協和工業での年収・給料：550万円

中小企業にしては良い年収を頂いていると思います。同年代と比べてみても決して劣っている額ではなく、公言しても恥ずかしくはありません。しかし、これはあくまで休日出勤、残業を自ら進んで行った結果です。また、何故「とても満足」という評価にならないかと言うと、上司の話によると現在私が頂いている年収くらいで頭打ちのようです。現在は満足ですか、将来の事を考えると「とても満足」には達しません。

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協和工業のワークライフバランス

休日出勤、残業を数多くこなさなければ、同年代クラスの年収には基本的に達しません。なので休日日数は周囲に比べて随分少ないです。出勤日はほとんど残業をしています。会社からの強制ではありませんが、基本給が少ない中で家族を養うとなれば残業をこなさなければならない状況になります。自分で自分に残業を強制せざるをえなくなります。休日出勤は常々人員不足な状態で、多くの休暇取得は必然的に困難な状態です。

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協和工業の福利厚生

私は男性ですが育休はありません。これはまだ良いとして、女性の場合の産休・育休は存在するものの、賃金は発生しません。ただ単に籍を会社に継続して置いておけるというだけです。忌引き等もありません。忌引きとして休暇を頂いく事は可能ですが、これも賃金は発生しません。ただ公に休暇をとっても良いというだけです。こういった休暇を取ったことで規定出勤日数を割れば、諸々の手当も支給されなくなります。

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協和工業はホワイト／ブラック？

この令和の時代において、「男性は良いが女性は喫煙禁止」という時代錯誤のルールがあります。基本的に有給休暇は取得できません。もし取得するならば退職する時か、よほどの理由があった場合には有給休暇として渋々扱ってもらえます。有給休暇の取得により査定が下がり、今後の昇進、昇給にまで影響してきます。また、それに対して上司達は平然としています。