ワールド航空サービスの評判・口コミ

ワールド航空サービスへの入社理由・志望動機

全ての社員が添乗員としての経験を積み、営業やツアー造成に活かす、というのが当社のコンセプトでした。私も月に一度、ヨーロッパ、アジア、中東、オセアニアなど様々な国に飛ばせてもらい、お客様と共に観光地を巡るなど、貴重な経験を若い時からさせていただきました。その結果、知見や価値観が広がり、自分が成長したと実感しています。睡眠時間はほとんどなく、土日は勉強に時間をとられるので自由度は低かったです。しかしその分、添乗手当や営業報酬で金銭面は潤っていました。

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ワールド航空サービスでの年収・給料：400万円

頑張れば頑張るほどインセンティブや報酬が追加され、モチベーションとなりました。加えて、お金持ちのご老人と共に旅行をすることが多かったため、「お気持ち」をいただくこともしばしばで、年収プラスアルファがありました。また、仕事が忙しくそれほどお金を使う機会もなかったので貯蓄も進み、年収に対する不満はさほどありませんでした。ただ、せっかくの20代、少しばかり年収は低くて良いので、もう少しワークライフバランスを考えて楽しく暮らしたかったな、と後悔することはあります。

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ワールド航空サービスのワークライフバランス

平日は夜9時まで残業、土日はツアーを控えている時は出勤し、印刷物の準備や渡航先についての勉強、バスの中で話すトークの準備などで追われ、友達と遊ぶ余裕は全くありませんでした。また、月に一度は添乗が入るので、コンサートなどに誘われても予定を確定することができず、あまり楽しんだ記憶がありません。会社に勤めてからは彼氏も全くできず、恋愛も楽しめませんでした。怒鳴り散らす上司なども多く、心身疲弊していました。

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ワールド航空サービスの福利厚生

健康診断では女性の病気を調べる際には追加料金も特にかからず受けさせてくれたのでよかったです。インフルエンザワクチンも補助がでました。旅行業会なので様々な行楽施設の割引などがありましたが、使う時間もなく、一度も使っていません。就職から1年経つと1週間の長期休暇を必ずもらえるので、そこは非常に充実していた方だと思います。この長期休暇を使い、ヨーロッパへ旅行に行くことができました。あと、福利厚生ではないですが、飛行機のマイルはそのまま自分のものとして使うことができたので、今でも国内線を私用で使う時はほとんどタダです。

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ワールド航空サービスはホワイト／ブラック？

土日関係なく出社して添乗の準備をさせるのは実際には良くないことだと思います。また、火曜・木曜は『ノーザンデー』といって7時にパソコンが落ちるように設定されているのにも関わらず、皆再起動をして仕事を続けていました。もちろん全てサービス残業です。また、私が辞めた後は内部告発で、コロナの助成金を不正受給した疑惑で大きなニュースになっていました。裏で良くないことはしばしばしていたのではないかと思います。