新日本エネックスの評判・口コミ

新日本エネックスへの入社理由・志望動機

面接時は上場を目指すまだ若いベンチャー企業でした。社長も私と同い年で30代前半と若く、社長と直接の面談時に九州から全国、全国から世界へ意識している将来像を聞いて、今まで経験したことがない新しい経験ができそうだと興味を持ち、就職先として決めました。求人内容は総務事務募集でしたが「PhotoshopやIllustraterが使える方優遇」と書かれていたことも、広告デザインの仕事をしていたことがある自身の能力を最大限に生かすことができるかもしれないと思い、選んだ理由の一つです。

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新日本エネックスでの年収・給料：300万円

今までの経験を生かして年収を上げるために転職したのですが、求人内容に書かれていた給与額とはかなり違っていました。初めの3か月は試用期間で月収が下がるのは心得ていましたが、まず人事部も総務部も存在しなかったため、全てが社長判断でした。気づけば3か月を過ぎても給料はそのまま、変動なしでした。私よりも2～3か月前に入社した事務員の方と相談して社長に交渉し、若干月給が上がりましたが、求人内容に書かれていた月額には全く及ばずでした。

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新日本エネックスのワークライフバランス

入社当初は受注もさほどなく残業もありませんでしたが、年々電話による問い合わせも増え、退職する前年は月10～20時間ほど残業をしていました。原因は担当が自分一人だけであったため、対応が追い付いていなかったためです。経理や労務の業務以外に広報で広告デザインも1人でやっていたため、期限に迫られ大変ではありましたが、楽しく業務させていただいていました。最終確定が社長であったため、連絡が取れないとなかなか進まないという大変さはありました。

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新日本エネックスの福利厚生

今まで勤めていた会社では住宅手当や家族手当等が基本的についていたのですが、通勤手当はありましたがその他は何もありませんでした。事務職では有給休暇は取りやすい環境ではありましたが、営業職では取りにくい環境だったようで、ちらほらと不満の声を耳にすることがしばしばありました。手当について、社員別でこれがあったりなかったりというのもあり、給料計算がとても大変でした。毎月2名確認で作成していましたが、必ず見落としがありました。

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新日本エネックスはホワイト／ブラック？

バックオフィスの方は残業は少なく、子持ちでも休みも取りやすい環境なのでブラック感は少なく感じます。営業職の方は1日の拘束時間が長く、会議のある日は深夜まで残って会議したり、書類を作成したり、勉強会をしたりしています。そのため、入社してすぐに辞めてしまう方、音信不通になってしまう方がいました。休みも上司が休まないために部下も取りにくい雰囲気があるようです。入社処理したと思ったらすぐに退職の処理をすることが頻発したので、営業に限ってはブラックだと思います。