ダイレクト・リンクの評判・口コミ

ダイレクト・リンクへの入社理由・志望動機

企業説明会で当時のマネージャーの方が熱心に社長の本やビジョンを伝えられていたため、興味を持ちました。営業職未経験でもあり、自分にできるという自信はあまりなかったのですが、信頼できそうな人と働けることが一番成長につながると思い、そのマネージャーの方の人柄を見て志望しました。働いている方々も20代が多く、活気がありそうに感じました。

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ダイレクト・リンクでの年収・給料：250万円

ベンチャーだったので仕方ないと思いますが、当時は終電まで努力しても給与が20万円を超えませんでした。田舎出身としては実家に帰る交通費も厳しかったです。研修体制もなかったので自腹で個人的に受けており、思うようにスキルアップできない自分がいたことから、4～5年勤続の後退職しました。根性はついたので今は感謝している反面、20代中盤以前でないとここまで長くは勤務していなかったかもしれません。インセンティブに当たるものも特にありませんでした。

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ダイレクト・リンクのワークライフバランス

終電までの仕事が全員当たり前という文化で、あまりそこに問題意識もなく、むしろ残業自慢をする風潮がありました。のめりこんで仕事をする、とことんやるという生き残り精神は身につきます。その反面、辞めていく社員も多く、ビジネスとプライベート、どちらかを選択しなければならない企業だと思います。そのことから20代で守るものがまだない社員が多く、30代以降は明暗が分かれる印象です。派遣社員は定時で必ず帰れるため、「派遣にとってはいい職場」という意見も聞きました。

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ダイレクト・リンクの福利厚生

特に目立って充実していると思った面はありませんでした。転職を検討していなかったので当時は不満以前に比較対象がありませんでしたが、労働状況としては優れていると思った点はなかったです。家賃補助や特別休暇などの会社によってあったりなかったりといったものは基本的になく、交通費や保険など必要最低限のものはありました。立ち上げ当初だったので節約思考も強く、文房具貸与などもほとんどありませんでしたが、もしかしたら現在は充実しているかもしれません。

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ダイレクト・リンクはホワイト／ブラック？

忙しい会社だったのは自分にとって根性がついたのでよかったですが、ほぼ全員終電まで残業、休みも極力取らない方がいい空気感など、まずは何をするにも会社の数字をとにかく出すという感触が強かったです。その後、大手企業や零細企業を経験したなかで社長の苦労も多少想像できるようになり、メリット・デメリットも感じられるようになったため、今となっては勉強になったの一点です。