札幌西円山病院の評判・口コミ

札幌西円山病院への入社理由・志望動機

学生の頃から神経内科の分野に興味を持っており、札幌市内で神経内科に力を入れている病院は限られていたこともあり、志望しました。就職説明会での説明ブースにおいても神経内科の枠を拡大しているとの説明もあったため、興味のある分野に携わることができるのではないかと思い、数ある病院の中から志望することにしました。

---

札幌西円山病院での年収・給料：300万円

コロナ禍であったことも含め、クラスターとなっている病棟に助勤することも多く、スタッフの精神的負担もかなり多かったと思います。感染者が出た際も、スタッフがどう動くべきかの判断を上層部で会議して決めておりましたが時間がかなりかかっており、不安も増していきました。ここ数年はコロナという非常事態への対応という状況下で考え、年収については「どちらでもない」と選択しました。今後も新しいウィルスが出てくる可能性は否定できないので、そういった際の行動指針をしっかり決めておくべきだと感じました。

---

札幌西円山病院のワークライフバランス

所属していた病棟はスタッフ間の関係性も良好で、チームとしての協力も円滑にできていた事から、残業時間も少なかったのではないかと感じます。そのため、定時で上がることも基本的に可能であったので、業務後の個人の時間は確保されていたと思います。コロナ禍で飲み会など院外での行動指針を決められておりましたが、決められた範囲内で休日を過ごすこともできました。残業においても、残業した分の申請はスムーズ通っていた為、ワークライフバランスは保ちやすい環境だったと感じます。

---

札幌西円山病院の福利厚生

交通費や燃料手当はもちろん、病院は保育園が提携しており、子育て中のスタッフは業務中預けることもできていたので安心できる環境だったかと思います。福利厚生倶楽部もあり、定期的に地域の道の駅などで使用できるクーポンなどの配布もありました。通勤・住宅関連の手当においても手厚いイメージがありました。新婚旅行における休日取得においても特休として取り扱って頂けるなど、福利厚生の幅は広い方ではないかと感じていました。

---

札幌西円山病院はホワイト／ブラック？

病院として考えた際にかなりホワイトであったと感じております。スタッフ数が多い分、有給や代休、連休も取りやすく、個人の用事も済ませやすい環境であったと思います。残業も必要な時はありますが、基本的には定時で上がることもできましたし、残業を強要される雰囲気もありませんでした。スタッフ全体が定時で上がれるような意識もしていた為、働きやすい環境でありました。