JR九州フードサービスの評判・口コミ

JR九州フードサービスに満足していること

社員同士の仲はわりと良く、他店舗同士で情報交換や親交を深めるために機会があれば飲んだりすることもあった。本社はこじんまりとしていてワンフロア内に全社員がいるため、社長との距離も近く、意見を言いやすい雰囲気もある。また、社員以外でもチャンスを与えれくれたり、努力を認めてもらえるため、毎年アルバイトから社員に上がったり、店長になったりする者も多数います。料理人として働くのであれば個人で経営している飲食店よりかは人間関係のぶつかり合いも少なく労働時間は少ないと思います。

なんと言ってもお客様が笑顔を見たり満足した顔で帰られる時は、この仕事をしていて良かったなと感じます。また、店舗によっては一般的な企業のチェーン店というよりは味で勝負している店舗もあるため、お客様にいろんな料理を提供できたのも楽しかったです。接客時に丁寧さを心がけているとお客様もちゃんと見て下さっていて、嬉しいお言葉をかけて下さったり、常連さんとしてお店に来てくれるようになったりと、自分の頑張りが同僚意外に認められることも飲食の醍醐味です。

JR九州フードサービスへの不満

分かっていたこととは言え、飲食業の為、祝日はおろかお盆や年末年始もありません。なかなか実家に帰ることができず家族で過ごす時間を取ることが難しかったのが転職のきっかけです。また、労働時間も一定ではないため、勤務後の予定が立て辛く友人と遊ぶことも難しいです。一応シフトの希望は聞いてもらえますが、人員不足の店舗では平日の2連休でさえ取れるかは運次第です。またアルバイトであれば休みの希望はほぼ通ったり、急遽休みを取ることも可能なので、アルバイトが空けた穴を補充する為に働かなければいけないことも苦痛でした。

基本給が安すぎて、一般的な企業に入った友人たちとの差に驚きます。年々業績が伸びてきているようなので今後上がることも期待できるかもしれませんが、祝日もなく酷い時は連勤日は1週間を優に超えたりする割には「これだけか」と感じる金額です。休憩を法的に許されるよう時間取る分帰る時間が遅くなったり、休憩時間中に作業をしなければいけないほど忙しいときなどは、割に合わないなと感じます。せめて月２０万代は欲しいと感じました。

JR九州フードサービスはホワイト／ブラック？

飲食業そのものがブラックな事が大半ではあるため、他と比べたらまだマシだとは感じます。特にアルバイトであれば、シフトの希望通りでお休みがもらえたり急な休み希望も言え、労働時間も1分刻みでしてくれるため好条件で働くことができると思います。

プライベートや家族との時間を重要視する人にはブラック企業に感じると思います。逆に福利厚生がしっかりしていたり、大元のブランド名は強いので世間的な信頼は得られます。なので休日が連休でなかったり、毎日の勤務時間がバラバラでも気にならない人には良いと思います