国土交通省の評判・口コミ
このページでは、国土交通省の従業員・元従業員・奥様から投稿いただいた口コミ情報を掲載しています。国土交通省の年収やボーナス、福利厚生、ワークライフバランスなどの評判をチェックしてみましょう。
- 勤務先:国土交通省
- 勤務地:東京都
- 性別:男性
- 年代:20代後半
- 雇用形態:正社員
- 職種:検査技官
- ステータス:在職中
- 満足度:★★★☆☆
- 勤務先:国土交通省
- 勤務地:東京都
- 性別:男性
- 年代:20代後半
- 雇用形態:正社員
- 職種:検査技官
- ステータス:在職中
- 満足度:★★★☆☆
国土交通省での年収・給料:300〜399万円
国の法律や規定改定に関わる確認や文書作成、全国の車検場のシステム管理等、責任のある業務を行っております。しかし、日々の残業時間と比べてみても給料が見合っていないと感じます。年次を重ねてもボーナスがさほど上がることもないです。
国土交通省のワークライフバランス
休暇の取りやすさについては、月に1回程度であれば周囲に気を遣いながらですが問題なく取れるので、そこまで不満には思いません。ただ、残業時間は一般の民間企業に比べてみてもかなり多い方だと感じます。繁忙期は夜中にタクシー帰りが頻繁ですし(タクシー代は出ます)、閑散期だとしても定時退社はほぼないです。また、社内の文書やデータ管理が煩雑で整備されていないため、必要な書類を揃えたり確認したりする作業に無駄な時間が取られているようです。
国土交通省で今後も勤め続けて欲しい?
国家公務員ですし、民間企業ではできないような責任のある仕事をできるので、本人が責任感を持って仕事ができているうちは続けてもらいたいです。一方で、やりがいや職場で学ぶべきことがなくなるようであれば、肩書きにとらわれず、転職をしても構わないと思っています。ただ、公務員だからこその給料の低さや、整備されていない職場環境があると私は感じているので、今後は民間だけでなく公務員のワークライフバランスの改善にも力を入れて欲しいと思っています。
国土交通省はホワイト/ブラック?
公務員は各部・各課の予算が国として事前に決められているため、それに応じて残業代を各職員に割り振るようになっています。つまり、残業すればその分の残業代が貰えるのではなく、どんなに残業しても自分に割り振られた分の残業代しか貰えません。私が務める民間企業では、まず36協定を超える残業をすること自体、上司から厳しく注意されますが、残業した分の残業代がもらえないことはあり得ません。
- 勤務先:国土交通省 関東地方整備局
- 性別:女性(仮名:もちこさん)
- 年代:30代
- 雇用形態:契約社員
- 職種:内勤事務職
- ステータス:過去3年以内に在籍していた
- 勤務先:国土交通省 関東地方整備局
- 性別:女性(仮名:もちこさん)
- 年代:30代
- 雇用形態:契約社員
- 職種:内勤事務職
- ステータス:過去3年以内に在籍していた
国土交通省 関東地方整備局に満足していること
一番満足したエピソードは「人間関係」が非常に良かったです。男性職員が9割占めていたので(おじさん多数)非常勤の女性職員をかわいがってくれました。ミスをした時でも、フォローしてくれたり、優しく教えてくれたので働きやすかったです。また、非常勤職員はほとんど20代、30代の女性でしたが、皆仲が良く、一緒にランチをしたり歓迎会や送別会をする等、女子同士の関係も良好でした。転職を何度かしておりますが、ここまで人間関係が良かった職場はここだけです。
2番目に満足した点は、「福利厚生」です。土日祝日休みで、年末年始の休みもしっかり確保されていました。また、ウエルボックスという組合に入れて、映画を500円で観ることが出来たり、宿泊費が安くなったり、自己啓発に勉強が出来たりと福利厚生が充実していました。映画は500円と安かったので何度も足を運びました。また、休暇の件で、1時間からの時間給が取得できたので、少しの用事がある時など、時間給を活用できました。
国土交通省 関東地方整備局への不満
在籍中に、不満に感じていたことは「仕事のやりがい」です。毎日行う担当業務はありましたが、業務に慣れると午前中にはその仕事が終わってしまっていたので、午後は基本的に時間を持てあましていました。「暇」でした。笑もちろん、業務を探すことは出来ましたが、「やることはありますか?」と伺っても「特にない」との事で、任せてくれませんでした。そのため、仕事へのやりがいがあまり見いだせず、不満とさせていただきます。
2番目に不満に感じていたことは「休暇後の業務について」です。担当業務を行う中で、長期休暇の後(年末年始やゴールデンウィーク)にその休み期間のデータを休み明けに行わないといけなかったので、非常に大変でした。最高で一週間分のデータを1日で更新しなければいけなかったので、正直てんやわんやでした。慣れれば効率よく出来ましたが、慣れるまでは時間との闘いでした。基本的に残業はありませんでしたが、その時ばかりは残業を行っていました。
国土交通省 関東地方整備局はホワイト/ブラック?
「ホワイト企業」だと思います。そもそも国の機関なので、名も知れた有名な機関なので、ちゃんと?しっかりしていました。もちろん職員の方は毎日のように残業してましたが、しっかり給与にも響いておりましたので、ホワイト企業だと思います。
私の会社をブラック企業と感じている人は、残業にあけくれている職員の方々だと思います。課によっては、毎日会社に寝泊まりをして、と家に帰れずに職場での業務を繰り返していたので、職員の方々で大変な思いをしている人はたくさんいました。
- 勤務先:国土交通省
- 性別:男性(仮名:ペテロさん)
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:総合事務
- ステータス:過去3年以内に在籍していた
- 勤務先:国土交通省
- 性別:男性(仮名:ペテロさん)
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:総合事務
- ステータス:過去3年以内に在籍していた
国土交通省に満足していること
仕事については、一人当たりで行わなければならない業務量がかなり多く負担でした。しかしその一方で、「生活と仕事の両立」「休暇の取得」などのかけ声はあり、有給休暇を取れないというほどの環境でもありません。思いついた日に突然休暇を取ることは無理でも、仕事を計画的に進めておいて、紛れ込んでくる仕事を無視するようにしていれば、タイミングにより休暇を取得してプライベートに時間を割くことも何とかできていた状況です。
基礎的なPCソフトやシステムの使い方を、業務の中で何とか覚えられました。専門的なプログラム作成やアプリ制作ができるほどのスキルではありませんが、Excelのマクロやアクセスなどの使用方法は日々の業務の中で使いながら学べる状況でしたので、それを転勤した次の職場で活かすなどの、小さなスキルアップはできていた状況です。以前予算が足りていた際には専用ソフトが購入されたので、自分で練習できる機会は用意されていたのです。
国土交通省への不満
仕事にやりがいや面白みは全くといってよいほどありません。日々の事務仕事の傍らで苦情電話対応に追われ、夕方まで自分の仕事に着手さえできない日が多々ありました。その苦情は「自分の夫は土日休みだが、隣家は水曜休みなのがずるい」「地図を買ったら自分の家が載っていない」「道を歩いていたらクラクションを鳴らされた」など、対処しようの無い話ばかり。更に、苦情電話が多いことを職員個人の責任にしたがる上司が多く、苦情電話が来たという事実を内部からも責められる日常でした。
個人を評価する仕組みがありません。いわゆる「仕事のできる人」にばかり仕事が集中していき、「できない人」は優先的に楽な部署へ異動させられ、給与水準は変わらないという有り様です。仕事が集中している職員へは「多くの仕事を抱えているのだからついでにこれも」といった具合に新たな業務も振り分けられやすいのが現実。逆に、業務が面倒になったのか必要書類を隠してしまい、相手方への支払いが1年近く遅れたという例がありましたが、その職員は組織的に匿われてしまい、咎められる事が無かったのです。
国土交通省はホワイト/ブラック?
私は4ヵ月のただ働きを強いられるという、ブラックな処遇を受けました。しかし組織としてはホワイトなのでしょう。つまり「ホワイト企業であるという体面を保つために、特定の個人にだけ負担を強いる」ことで、ホワイトな面が成り立っているのです。
「一応通勤はするが実際には仕事をせず、一日中席に座ってボーっとしているだけ」という人にはホワイト企業だと感じることでしょう。仕事をしてもしなくても給与は変わらないのですから。そして、仕事をしないしわ寄せを、別の少数の職員が(ブラックな処遇と共に)被らされているのです。
国土交通省の口コミ・評判掲示板
国土交通省の基本情報
- 会社名:国土交通省
- 本社所在地:〒100-8918 東京都千代田区霞が関2-1-3
- 設立:2001年1月6日
- URL:http://www.mlit.go.jp/index.html
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名無しさん
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