チムニーの評判・口コミ

• 勤務先：チムニー
• 勤務地：千葉県
• 性別：男性
• 年代：30代前半
• 雇用形態：正社員
• 職種：調理
• ステータス：在職中
• 評価：★★★★★

チムニーでの年収・給料：400～499万円

若くして役職につくことが出来ました。社員研修もしっかりしており、上司の方も気さくで妻の私も良くしていただいています。勤務時間は飲食店なので長いですが、ライフスタイルにあった勤務時間や勤務地を考慮していただいています。必ず終電で帰れるシフトです。給料も、勤務時間が深夜なので手当てもついて安定していると思います。

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チムニーのワークライフバランス

有休取得は難しいですが、勤務時間を見て上司の方が休みなさいと調整してくれて夫婦の時間も取れるようになりました。勤務時間が昼からなので私とは時間が合いませんが、家事の分担や今後のライフプラン(夜中の子どもの対応)も明確に話が出来て安心です。4月、5月とコロナ禍で休業もありましたが、オンライン研修などで保障をきちんと考えてくださりました。現在は給料も徐々に戻りましたが、休業店舗の社員に関してはWワークも斡旋してくれているとのことです。

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チムニーで今後も勤め続けて欲しい？

旦那がアルバイト時代から働いている会社なので、仕事内容や人間関係も理解してからの入社だったので、旦那自身が楽しみながら仕事が出来ていると思います。家庭にはあまり仕事を持ち込まない雰囲気なので、良い雰囲気で過ごすことができていると思います。また、休日に勤務地から電話がかかってくることもありますが、きちんと対応しており、部下からも信頼されている様子が見ていてもよく分かります。上司の方も妻の私を気にしてくださっており、近々お会いしたいと思っています。

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チムニーはホワイト／ブラック？

飲食店なので勤務時間が長く深夜ですが、きちんと毎月の給料に固定残業代として反映されているので、あまりサービス残業はないと思います。生活もカツカツではないので、きちんと計画を立てて生活が出来ると思います。

• 勤務先：チムニー
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：ホール接客、キッチン調理
• ステータス：過去在籍
• 評価：★★★☆☆

チムニーへの入社理由・志望動機

和食居酒屋で魚の調理やマグロの解体など、専門的な調理に携わる仕事がしたかったからです。また、調理師免許取得応援制度があり、ただのルーティン作業だけでなく調理師になるための経験を積んでみたかった点も理由の一つです。接客も好きだったので、通常のお食事処ではなく、お酒を交えて気軽に語らえる環境で常連さんを作ってみたかったということもあります。

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チムニーでの年収・給料：300～399万円

飲食業自体が年収が低いことはあるのですが、深夜勤務やその他体力仕事などある上で、もう少し年収が上がってくれたらと感じていました。しかし、調理師を目指すうえでの知識を学ぶにはいい環境だったので、この金額で勉強できるんだと思えて得はしたのかなと思います。刺身の切り方、盛り方、ひらめや鯛などを活け造りにしたりなど、とても貴重な経験ができました。マグロ解体ショーを行う上で、事前にマグロ講習なるセミナーを受けられたので、どちらともいえません。

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チムニーのワークライフバランス

残業時間は月で50時間は超えていたと思います。もう少し人件費を出せるなら残業時間も減らせたのにと思います。集客のための販促グッズ作りも、業務内に終わらせなくてはいけないので、なかなか難しいものがありました。週2日休みは確保できていましたが、有給というものを取ったことがありませんでした。周りの人が取っていないのもありましたが、そもそも自分の有給が何日あるのかすら伝わってこなかったですし、ないものだと思っていました。

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チムニーの福利厚生

会社が部屋を借り上げて寮として住める社宅制度があったのですが、一定金額ではなく勤続年数が増えていくごとに金額も増えました。また、会社が大家さんということになるので、何か不具合があったときは会社や上司に連絡していたのですが、一向に対応してもらえませんでした。私の場合は給湯器がおかしくなりお湯が出なくなりました。対応してくれるまで銭湯に通っていたのですが、1ヶ月経っても対応してくれなかったので、自分で業者を呼び修理してもらいました。

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チムニーはホワイト／ブラック？

超過勤務、休日出勤（店長クラスは1ヶ月休みなし）は当たり前でした。また、繁忙期には売上目標を達成した店にはインセンティブ+休みが支給されるのですが、達成できなかった店舗はインセンティブはもちろんなし、休みなく他の忙しい店舗にヘルプに行かされました。常に人手不足なので、深夜帯は正社員だけで回すなどしていましたが、結構きつかったです。

チムニーに満足していること

新入社員で入社した会社で約9年間勤務していました。会社の一番の魅力は、若い力を積極的に採用していこうという社長の方針です。実際に私が経験したことですが、新入社員として4月に入社後、その年の12月にはリニューアルオープンの新業態店舗の店長を任されました。初めて人の上に立つ立場になり、アルバイトの方たちの指導方法がわからないなどと大変なことも多いですが、近隣店舗の店長たちがフォローに入って頂き、周りの支えもあって無事オープンを乗り越えることが出来ました。その後は新店のオープニングトレーナーや20代でエリアマネージャーを任されるなど、個人としての成長やスキルアップが多く出来た会社だったと思っております。

まず、同年代の若い社員が多いため横の繋がりが強く感じられます。飲食業のため売上の予算や自分が考えたフェアなどの販促が当たらなかった場合、やはり上司から理由を求められたり、会議で発表をしなければならなかったりと厳しい面もありますが、その辛さがわかる同期や同年代の社員の方が積極的に相談に乗ってくれたりお互いを気に留めているため、仕事の辛さも緩和されました。また、上司の方も年配の方よりも20代・30代の方が多いため会話も会い、コミュニケーションが取りやすい環境だったと思っています。

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チムニーへの不満

飲食業の中でも一番営業時間が長い居酒屋の仕事になるため、ライフワークバランスは取りづらい環境にありました。やはり人で成り立っている仕事のため、誰かが病気で欠勤してしまった場合も代わりのアルバイトが見つからない場合は、休日であっても社員が出勤するという状態でした。また深夜の時間帯のアルバイトがいない場合は、夕方まで休みにして深夜24：00から出勤するという過酷な状況もありました。常連様から「いつもいるけど休みはいつなの？」など聞かれることも日常茶飯事でした。

やはり大変な仕事のため給与は高いイメージを持たれていますが、実際に働いている時間よりも給与は半分以上カットされているのが現状だと思います。勤怠システムもしっかりパソコンで管理されていますが、本部で労働時間のチェックをしており、残業時間が大幅に増え、残業の支払いが大幅に発生してしまいそうな場合、例えば休日出勤も含めて予定のシフト以上に時間を超えた場合は、まだ出勤している状態にも関わらず退勤したことにする、という暗黙の了解が会社内に蔓延していました。

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チムニーはホワイト／ブラック？

前述した通り、休日出勤や残業の未払いそれに伴うライフワークバランスが全くと言っていいほど取れていない、という部分がブラック企業だったのでは、と考えている要因です。会社全体で沢山働いた社員の方が偉いというような雰囲気を蔓延させているのが、ブラック企業へと成長した一番の原因かと考えています。

働き方としてはサービス業の中でも一番大変な部類に入るかと思いますが、この会社をホワイト企業に感じる方は、夕方から深夜の時間帯をメインに活動しており、今まで他社の飲食店で働いたことがない新入社員ではないかと思います。自分がそうであったように新卒ですと比較対象がなく、日々時間に追われ疲れてしまうとじっくり自分の現状において考えることがなくなってしまうのではと考えられるからです。