日本通信サービスの評判・口コミ

• 勤務先：日本通信サービス
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★☆☆☆

日本通信サービスへの入社理由・志望動機

会社の理念が「何をするかより、だれとするか」「人で日本一のベンチャーに」です。何をするかに注力した企業は日本に数多くありますが、人にポイントを置いた企業は数少ないと思っています。日本人の退職理由で多いのはやっぱり職場にいる「人」が影響していることが多いそうです。その中でここまで清々しく「人」を打ち出している企業でしたので、どんな実体か見てみたかったです。

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日本通信サービスでの年収・給料：330万円

役職としてはアシスタントマネージャーになります。7拠点ある中の一つの拠点のナンバー2として活動しております。業務9時～21時まで働き、休みも週に1回ほどです。にもかかわらず残業代は出ず、インセンティブも今のところ誰一人もらっていません。その中で拠点のナンバー2の一人の自分も年収で400万以下です。下のメンバーに示しがつかなければ、夢を持たせることもできません。残業代はでなくても、営業マンとして一番の醍醐味のインセンティブがでれば少し変わるのですが、なかなかいただけない状況です。

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日本通信サービスのワークライフバランス

休みは週に一度ほどになります。以前までは月に2回の完全休日だったためマシにはなっていますが、それでもかなり少なくなっております。また、夜は遅く残って当たり前という文化が根付いているため、業務は21時に終了しますが、オフィスには23時以降残っていることが大半になります。求人には言葉が並んでいますが、内側を見るととてもではありませんがワークライフバランスが整っているとは言い難い状況となります。

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日本通信サービスの福利厚生

福利厚生に関しては、だいぶ整ってきたのではないかと思います。2年ほど前までは有給休暇も取れませんでしたが、今は申請すれば問題なく取れます。また、ベンチャー企業では珍しく、大型の賃貸保証制度があります。本社に徒歩圏内で住むことができ、3万円まで保証してくれます。本社に通ずる沿線に住んでいれば最低でも1万まで家賃保証が出るため、生活が厳しい新卒社員でも本社のある港区周辺に住むことができるのではないかと思われます。

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日本通信サービスはホワイト／ブラック？

給料は低く拘束時間は長い、福利厚生はまだましという状態です。「リーダーになりたいのであれば、休みなんて考えず働け」これが我らが会長のお言葉になります。女性にはこの言葉をかけることはありませんが、この会社でリーダーになりたいのであれば、時間を惜しみなく使わなければなりません。これがホワイトと言えるわけありません。

• 勤務先：日本通信サービス
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★☆☆☆

日本通信サービスへの入社理由・志望動機

社内の雰囲気がよさそうだったからです。あと、他には人を大事にするという社訓等に惹かれたのと、実際に上の人は下の人達の話もよく聞く方々で、単に仕事だけの関係よりいい人間関係を築けそうだったからです。ベンチャー企業と言う事もあり、会社と一緒に成長していく、そしてその中で結果を出し続ければ年功序列等のしがらみもなく評価されそうだったからです。

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日本通信サービスでの年収・給料：400万円

営業会社としては、明かに少ない給料システムだからです。また、短期的なメリットが少ない代わりとなる長期的なメリットも特にありません。また、賞与・昇格基準等を決めてるのにもかかわらず役員陣の偏見と独断で決まるので、実際の数字では評価されないです。経験という財産は得られますが、金銭面に関しては営業会社と疑うぐらいなので、金銭面でのメリットの少なさから優秀な人材な辞めてしまう負のループで、元々いた中間管理職にも組織未達成などしわ寄せがきます。

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日本通信サービスのワークライフバランス

単純に朝から晩までと労働時間が長く、また休みが少ないです。多い人で週一回ぐらい、一カ月間で休みが数回なんて人も多くタスクも多いです。仕事効率を図るために自分で学習する時間がリアルに無いぐらいにぎっしり缶詰状態になってしまう為、いつまでたっても全体的に仕事の効率が悪い状態です。一時的なものであればまだいいですが、それが美徳になってしまっており、改善の方向に向かっていなかったり、意識を感じられない点がとても不満にでした。

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日本通信サービスの福利厚生

一般的な社会保険等の福利厚生は整っている為、どちらでもないです。ただ、女性に関しては出産を機に産休に入ると、女性からの目線でみたら満足やとても満足に該当するのではないかと思います。産休中も給料が入ってきたり、結局復帰するといてやめて給料泥棒な人もいました。男性からみたら一般的、女性からみたら良いと言えると思います。有休消化については、女性は一般的に消化できます。男性は、勘が働くものという観念から不自由です。

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日本通信サービスはホワイト／ブラック？

一般的にブラック企業とは、労働者を酷使して劣悪な労働環境で働かせる企業の事を言いますが、非常に曖昧な部分が含まれます。ここに関して、企業側としてはグレーなところをやっていくと思いますし、従業員側がどう受け取ってるのかも関わってきたり、会社としても個人としても曖昧な部分です。会社は基本都合いい様に使うものなので。その点において、今回ブラック企業だと思うとしたところで言うと、中間管理職が退職していく傾向にある点です。中間管理職が辞めていく理由は、一つ長期的なメリットないからです。役職や給料等これ以上在籍しても個人にメリットがなく、会社側にメリットだけがあると判断され、中間管理職がてい辞めく点がブラック企業だと感じる点です。

日本通信サービスに満足していること

社員一人一人を大切にしてます。悩んでいるとき何かでうまくいったときにみんなで悩み、みんなで喜びを分かち合っています。上司との距離も近く、仕事の相談、悩み、プライベートの相談もしていただけます。熱い人たちが多く在籍しているなかで自分自身もやる気にさせてくれる仲間たちがたくさんいるところです。また寮を完備してあり寮生活も先輩や後輩と一緒に将来の話や仕事の悩みなど談話できる時間もあります。休みの日は一緒に遊びに行ったりすることもあり、とてもいい環境です。

営業のお仕事なので、言葉の使い方、服の着こなし方、どーすれば件数を稼ぎ、契約まで持っていけるのか、自分で考えたり、先輩、上司に相談することにより成績が伸びていきました。自分で考え行動して、よくない部分を直すことにより少しずつ個人のスキルが伸びていくことができました。特にはじめは言葉の使い方が重要でした、お客様に対しての丁寧かつ適切な言葉使いが難しくいろいろ聞いたり実践することによりいつのまにかうまくいくようになっていました。

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日本通信サービスへの不満

拘束時間が特に長く朝から夜中まで営業所にいることがありました。寮生活も一人一部屋ではないのでプライベートが全くと言っていいほどなく精神的に参ることがあります。睡眠時間は平均4時間程度で休みの日は成績が出ないものはほぼ強制的に出勤となります。プライベートの時間があったとしても予定を報告しなければいけない感じでした。途中で連絡が入って休みの日に呼び出されることも多々ありました。本当に休みがない毎日を送っていました。

歩合給はありましたが一定のラインに到達しないと歩合がつかない設定でした。設定ラインが高すぎてほとんどの方が基本給のみとなり、なによりも拘束時間が長いので給料とあっていないことです。残業代もつくことがないのでかなり不満に感じています。ボーナスもなく基本給も上がることがないのでやる気をなくしてしまう方も多く退職する方がかなりいました。残業代もでず賞与もなし基本給も上がらないという状況がかなりのストレスとなりました。

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日本通信サービスはホワイト／ブラック？

拘束時間が長く、休みもなし、プライベートもなし、給料も少なく、残業代も出ない、ストレスや疲労で体を壊してしまうときもありました。説明会では細かいことはあまり説明せず会社のいい部分を取り上げていますが、蓋を開けたら悲惨なことが多いです。

しっかりとした目標をもち将来どうなりたいかを明確に持っている人は頑張れば上に行けると感じているのだと思います。個人のスキルアップにはとてもよく素直でまっすぐな人には合う会社ではないかと思います。また人間環境がすごくいいと思うからだと思います。