読売タスクの評判・口コミ

読売タスクへの入社理由・志望動機

45歳でこの会社に転職しました。前職は広告代理店での営業をしていましたがリーマンショック等の影響で転職活動をすることになりました。数社面接・採用の機会をいただけた中で今の会社を選びました。新卒から営業のみの仕事をやってきたので営業のスキルを活かせる会社を選ぶ中でその経験を活かせると思い、この会社でお世話になることにしました。

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読売タスクでの年収・給料：500～599万円

転職してから10年目になります。給与は基本給プラス成果給なので成果に対する給与に不満はありません。しかし、業種的に年々市場が厳しくなっている部分での成果の低下と、それに加えて親会社の指針・方針によって営業方針が日々変更され、それが厳しい成果のダブルパンチになっているところです。その影響でこの2年成果が芳しくなく、収入も下がりつつあるので非常に厳しい状況になっています。現状を打破するための提案も親会社の方針に合わないものは受け入れてもらえないので、ここ数年で非常に営業環境が悪くなっています。

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読売タスクのワークライフバランス

給与の低下の一因にもなっている営業の規制が厳しくなっていることです。新聞社の新聞の拡張であったり広告営業についてはただでさえ厳しい市場になっており、我々現場としては色々な企画提案をつけることで成果を出してきたのですが、ここ2年位で社内的な営業手法の規制が厳しくなり営業活動が制限されるようになりました。これによって営業の成果が厳しくなり、社業を続けるか否かというところまで逼迫していると感じています。子会社なので親会社の方針に逆らえないのは十分承知してはいますが、厳しい状況です。

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読売タスクの福利厚生

子会社とはいえ親会社の方針に合わせてくれているので福利厚生に関しては充実しているほうだと感じています。仕事が多忙な業種なので色々な福利厚生を利用することは皆無ですが、有給休暇の取得や社会保険等の完備は全く問題ないですし、その点では確かに安心して働ける会社だなと思います。ただ、会社の体質の古さを時折感じるところも多く、例えば祝日が増えても年間休日が決まっているため他の休みが減るところや、他の会社では65歳定年の会社も増えているがしばらくは60歳定年の変更もないとのことで（嘱託としての再雇用はあります）その部分の不満もあります。

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読売タスクはホワイト／ブラック？

現状は生活は出来ているので、その意味ではこの会社で働くことに関しては感謝していますし、日々方針が変わる中でいい方向に変わることもあるのでそこに期待もしています。しかしここ数年特に顕著に出ている傾向ですが、景気的に厳しい業界ということもあって、最近は中々社員募集を出しても応募者が少ないということと、せっかく採用された社員がかなり早い段階で退職してしまうケースが増えていること、また私の先輩･同僚も定年を前に退社するパターンも少なくありません。実際私も転職に関する情報はある程度チェックしながら仕事をしている状況です。