経済産業省の評判・口コミ

経済産業省への入社理由・志望動機

日本産業について、適正かつ国際競争力強化に向けたルールメイキングに関われることに魅力を感じ入省しました。また、それに向けて各産業別の現場の実情や経営者目線での考え方にも精通する必要があることから、それに関する情報収集もしやすい環境にあるということが強みと考えています。産業界の要望に耳を傾けつつ、時には産業界の甘えにも厳しく考えを持ちながら長期的な産業の発展に向けた政策立案・推進を実施することはダイナミックな仕事だと思います。

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経済産業省での年収・給料：800～899万円

外資系企業や、国内企業でも金融機関や総合商社に比べると、同世代間との比較においても、労働時間に対する給料は間違いなく低いです。しかしながら、公務員という意味での給与・キャリアステップの安定面もさることながら、仕事のダイナミックさややりがい、それに伴い入ってくる情報量も考えると、満足できる水準にあると思います。実際に家庭を持ち、家を持つ生活を進めるにあたり不自由がないため、十分な水準と考えられます。

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経済産業省のワークライフバランス

夕食前までに家に帰るということは皆無であり、時期によっては終電近い時間まで働く日が継続する日も少なくありません。また国会会期中については、終電後のタクシー帰りとなり、朝も早くこないといけないことが多いです。ただ、一般的に思われているような激務ではなく、最近では働き方改革も推進され、遅くまで残ることが悪であり非効率な仕事を実施しないような相互の目線が強く働くようになった結果、体を壊すようなほどではなくなってきたといえます。

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経済産業省の福利厚生

公務員であるため、給与の安定面はイメージ通りです。それ以外についても、旅行や保育施設等のプライベートな部分でも安価でサービス提供してくれる仕組みがあり、それをフル活用すると、かなり予算効率性が高くなります。ただ、保養所のようなものがあるわけではないので、例えば業務上の同僚とそのような場所に旅行や研修に行くということはありませんが、最近の考え方であれば、そういった機会も必要とされていないことが多いので、特に問題ないかと考えられます。

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経済産業省はホワイト／ブラック？

ブラックかホワイトかでいえばブラックに該当すると思います。それは、上述のとおり、労働時間が長いということです。また若いうちから、責任の重い業務を実施することが多いため、労働時間と業務上のプレッシャーによるストレスが効いてくることがあります。ただ、業務上の責任は裏を返せばやりがいになるということですし、労働時間についても働き方改革の推進によりかなり改善されてきています。