岩手日報社の評判・口コミ

岩手日報社への入社理由・志望動機

地元を代表するマスコミ、新聞社であるので、求人をみたときはすぐに応募しました。私はもともとライター経験があったので、面接では、記事を書く方の部署への配属のお話もいただけました。新聞社は勤務時間に幅があるので、通勤の時間帯の都合上から、記者の補助や事務になりましたが、ライター経験が長かったので共通項目のある新聞社勤務は嬉しかったです。

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岩手日報社での年収・給料：200万円未満

一日7～8時間勤務で、2日から4日に一回は休むことができ、契約社員、臨時職員でもあるにも関わらず月給制で14万円から15万円の給与だったからです。地方で契約社員や臨時職員である場合、11万円くらいということも多いなか、ありがたい給与でした。よくても地方では臨時職員だと13万くらいであるケースも多いからです。休みも充実しており、何日間のなかでは必ず何日は休むというようなシフトの組み方だったので、一週間みっちり通うということがなかったです。ですから、体への負担も少なく、かなり勤めやすい会社でした。

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岩手日報社のワークライフバランス

遅い時間帯のシフトでも私がいた部署では、20時頃には上がることができたからです。他部署でも、交通の都合から多少の融通がきくような話も聞いていました。休日に関しては、4連勤というようなことはあまりなかったです。2日や3日勤務したら1日休むというようなシフト構成が多かったので、体への負担も少なく働くことができました。マスコミ勤務といえば、みっちり勤務というイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、決してそんなこともなく、プライベートも充実させることのできる素晴らしい企業でした。

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岩手日報社の福利厚生

医療補助制度があります。病院に通院して治療すると、何割かあとで補助してくれます。申請する・しないは本人の自由で選択することができます。ここまで手厚い福利厚生の会社は私がいままで勤めてきた会社では、他にはありませんでした。診療報酬請求書を保健室に提出することで医療補助を受けることができます。素晴らしい制度でした。この制度があるからこそ、安心して勤めることもできました。給料の他に、病院に行ったらその分の数割があとで返ってくるなんて、こんなに手厚い企業が他にあるでしょうか。多分そんなに地方ではないと思います。

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岩手日報社はホワイト／ブラック？

社風ですが、性格の良い人が多いです。マスコミなので、スピードも求められていて、仕事量もあり締め切りもあるからこそ、自分のことでいっぱいの人も多い社風です。ですから、あまり他人に悪く当たる人はいません。基本的には、優しい人が多い会社です。人間関係において、めんどうくさいことは一切なかったです。同じ部署の他の職員とも話していましたが「性格の良い人が多い会社だよね」という話はしたことがあります。