リクルートライフスタイルの評判・口コミ

• 勤務先：リクルートライフスタイル
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：企画営業
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

リクルートライフスタイルへの入社理由・志望動機

営業先に寄り添って広告作成をし、売上を伸ばしていくことに魅力を感じました。私はホットペッパーグルメにいましたが、飲食店に飛び込み営業をして、街中の平均予算や、週の動きを書いた『街情報』を配って情報を与えながら、店舗の売上や伸ばしたい部分をお聞きし、一緒にどう伸ばすかを考えました。それが会社の広告によって伸びそうであれば「このプランのこのジャンルに入れば見てくれる人が来てくれると思います！」という話をし、「今、このクーポンが店舗の負担も軽く、更に人気のあるものですよ！」と企画を持っていくことをしていました。店舗のことをよく知って、どんなことを店舗がしたいのか、何の売上を伸ばしたいのか、いつ売上を伸ばしたいのかを店舗と一緒に考えてできる作業であり、店舗に寄り添えることがとても好感を持てました。

リクルートライフスタイルでの年収・給料：300～399万円

拘束時間は長かったのですが、月々しっかりと結果が出せた分はインセンティブが入ってきました。さらに年々目標達成をすれば、給与もどんどん上がっていったからです。自分が頑張った分だけしっかりと等価が得られるシステムでしたので、モチベーションにも繋がりました。また、グループでの達成度でのインセンティブによって、忘年会や新年会用の予算も充実しており、忘年会には自分たちの持っている店舗から6000～10000円の予算でプレゼンをし、皆が食べたいと思えるものを投票して、豪華な忘年会を楽しむことができておりました。

リクルートライフスタイルのワークライフバランス

会社用のスマートフォンを常に持ち歩いているので、24時間店舗から電話がかかってくる状況でした。（休日は控えてもらっておりました）また、店舗に自分たちが作成した広告に関してOKを頂くために、夜遅い時間までやっている店舗には朝4時に起きて店舗に連絡をすることもありました。このようなことを毎月していたので、結構大変なことでした。

リクルートライフスタイルの福利厚生

福利厚生は充実しておりました。精神的な疲れの状態をアンケート調査し、辛そうな社員には産業医との面談もこまめに用意されていました。病休や有給も使いやすい状況で、病院へ行くために直帰することも特に気を遣わなくてもよい社風がありました。病院で休業を必要とする診断書が出た場合、早急にその指定日から休業をさせてもらえましたので、迅速な体調管理や回復ができました。

リクルートライフスタイルはホワイト／ブラック？

ホワイト寄りのブラックだと思います。何より拘束時間が長かったことが原因です。街情報のまとめ、店舗に対しての広告の印刷やラミネート、その配布、広告に対してのOKを頂く作業、新しいアプリなどの促進、店舗に対しての雑務と会社の雑務…などとやることが非常に多かったです。企画営業の仕事自体はとても楽しく好きでしたが、とにかくやることが多く、ついつい労働時間は増えてしまう状況でした。

• 勤務先：リクルートライフスタイル
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★★

リクルートライフスタイルへの入社理由・志望動機

知名度が高く、人気の企業であるのはもちろんのこと、3年半という契約期間の中で様々なスキルを身につけ、起業など次のステップに繋げている人が多いと聞いていたのでこの会社を選びました。また、美容・旅行・飲食という身近な商材の広告を扱うことにも魅力を感じ、限られた契約期間の中で営業力、コミュニケーション力、マネジメント力などを十分に身につけられる環境であると感じたからです。

リクルートライフスタイルでの年収・給料：400～499万円

契約社員であるにもかかわらず、ステップアップ支援金として退職金代わりに100万円支給される点や、普段営業で成績をあげればあげるほどきちんと評価され、給料に反映されることが確約されているからです。見込み残業代も含まれているので、残業量にかかわらず安定した給料が入ることもとても魅力的だと思います。他の業界のように大きく差がつくわけではないですが、毎月インセンティブもあるので、努力を続けていれば努力をしていない人との差は開く会社だと思います。

リクルートライフスタイルのワークライフバランス

営業なので朝や夜遅くのアポイントが入ることもありますが、基本的には自分でスケジュールを立てられるため、ある程度自由な環境の中でしっかり取り組める人にはオススメの会社だと思うからです。見込み残業代として毎月一定額が入るので、残業代のためにダラダラと仕事をする社員は少なく、定時で上がる人も多く見受けられます。女性の管理職の方も他の会社に比べると多いようなので、子育てをしつつもしっかり働くことができる環境であると思います。

リクルートライフスタイルの福利厚生

契約社員でも育休産休制度はしっかりしているので、女性でも比較的安心して取ることができます。その制度を活用しまた営業として現場に戻る社員も多いので、働き方の融通がきくことも良い点です。また、アニバーサリー休暇も年1回取得でき、休暇と共にお祝いのギフトカードが申請できるのでそのような福利厚生を利用している人も多く見受けられます。有給消化率も高いので、ライフワークバランスを意識した働き方ができるのが魅力です。

リクルートライフスタイルはホワイト／ブラック？

働き方は基本的に個人の裁量に任せられています。スケジュールはほぼ自分で調整できますし、有給消化も促進されているため、とても働きやすい会社です。何より若い社員が多いので、風通しもよく切磋琢磨しながらチームやグループで成長していけるため、やりがいも多くあると思います。先々のキャリアを真剣に考えている人が多いので、起業思考が高い人が集まっているように感じます。コロナ禍においても、リモートワークがすぐに導入されたりと働きやすさを一番に考えてくれる会社だと思います。

• 勤務先：リクルートライフスタイル
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：広報
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

リクルートライフスタイルへの入社理由・志望動機

広報は初めてでしたが、未経験OKのアシスタント業務で、最初は派遣社員として従事していました。その後、契約社員となり派遣時代とあまり変わらない業務内容でしたが、特に不満もなく勤務していました。日本を代表する巨大企業なので、とても興味深かったです。実際、エネルギーと熱気があり、トレンドを生み出す現場でとても楽しかったです。

リクルートライフスタイルでの年収・給料：300～399万円

当初の勤務体系が派遣社員だったので、交通費持ち出しなのが結構痛かったです。その後契約社員となり、交通費は支払われる形となりましたが、年収として数字で現れるほどではなかったと記憶しています。お財布に残る現金としてはありがたかったです。年収についても、さほど上がったわけではないので、満足度としてはあまりないかなと思いました。派遣会社に支払っていた手数料分がこちらの取り分となっているのか？と疑問符がついていました。

リクルートライフスタイルのワークライフバランス

残業はけっこうしていましたが、残業代も付いたので、その点に関しては不満はありません。また、家庭の事情に合わせてリモートワークにもしていただいたので、そちらも感謝しています。ただ、表に見えない作業がけっこうあり、その埋め合わせは時間外にしていたので、その点は不満です。私がもっとうまく立ち回れたら、必要ないのではとの意見もありましたが、チーム内の細かいフォローができていないと二度手間となってしまうため、どうしても自分の時間を割く必要がありました。

リクルートライフスタイルの福利厚生

フリードリンクではない現場だったので、びっくりしました。それまで勤めてきた会社は、比べ物にならないほど規模の小さい会社でしたが、必ずフリードリンクだったので、こんな巨大な企業でドリンクサービスがないのはなぜだろうと真剣に考えたほどです。おそらく、その制度を取り入れると、部署を一つ立ち上げなくてはならない規模だからだと思いますが、大企業になればなるほどケチなのかなとも思いました。あと、共用の冷蔵庫も小さくてとても不便でした。

リクルートライフスタイルはホワイト／ブラック？

役職が付いている上司が一番働いていたからです。今まで勤めてきた企業は、大なり小なり上席という立場にいる人ほど働かず、下にやらせているだけの調整役というスタンスでしたが、こちらの会社では上司がプレイングマネージャーとして自分のタスクもこなしながら、部下のことまできめ細やかに目を配っていました。彼らの評価は上席からだけではなく、部下かからの評価も加味されるようなのでそのためだと思いますが、嫌な顔一つせず仕事をこなしていく姿は一言で言えば尊敬でした。

• 勤務先：リクルートライフスタイル
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：派遣
• 職種：クライアントサポート
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

リクルートライフスタイルへの入社理由・志望動機

自分自身がずっとホットペッパービューティーを利用していて、且つ美容系のお仕事をしてみたいと考えていたため志望しました。かつて営業の仕事をしていて、ご契約後のアフターフォローをもっとも重要視していたので、アフターフォローメインのお仕事に共感しました。理由があって派遣という雇用形態でしたが、リクルートの福利厚生を受けられるのも魅力的でした。

リクルートライフスタイルでの年収・給料：300～399万円

派遣というと時給制で、祝日や大型連休で休みが多い月はお給料が減ってしまい収入が不安定というイメージでしたが、私の雇用契約は月給制でした。ボーナスはなかったけれど、残業代や交通費もしっかり出て有給も取れました。転職をする際に色々な会社の条件をみてきましたが、給与面はとても好条件だったので絶対に入りたいと思いました。仕事も実際やってみるととても大変でしたが、やりがいも多く、とても満足していました。

リクルートライフスタイルのワークライフバランス

月の中でも忙しい時と比較的暇な時があり、残業はそれなりにありましたが、今日は定時で帰りたいと思えば翌日に回せるところは回せる雰囲気で、早く帰ったから文句を言われるというような風潮が全くありませんでした。管理職の人がワークバランスをとても大事にしていたので、変に帰りにくいといった雰囲気はなく、生き生きと仕事ができました。友人と飲みに行くのが大好きで仕事後によく行けていたので、ストレスも溜まらず仕事にも精が出ました。

リクルートライフスタイルの福利厚生

まず、大型連休の前後をつけて超大型連休を取れたことには感動しました。以前はかなりブラック企業にいたので、会社として休むときは思いっきり休んでオンオフをはっきりしよう！という方向に促してくれたことに驚きしました。また、残業代も1分単位でかなり細かく計算されていて、お昼の休憩がとれなかったときには残業として扱ってくれました。最後に辞めるときに使いきれなかった有給を買い取ってくれたことにも驚きました。

リクルートライフスタイルはホワイト／ブラック？

優秀な人はきちんと評価され、またそれをみんなが喜べるわきあいあいとした雰囲気でしたし、福利厚生もしっかりしていて、休みもよほどのことがなければ取りやすかったです。管理職の方も威圧的な雰囲気がなく、寄り添って相談に乗ってくれました。仕事を辞めても付き合いたいと思える同僚ができたり、仕事を心から楽しいと思える環境でした。

• 勤務先：リクルートライフスタイル
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★★

リクルートライフスタイルへの入社理由・志望動機

第一の志望動機は給料面です。営業なので、頑張った分だけ報酬がきちんともらえるところに魅力を感じました。第二は誰でも知っている商品を提供ができることに魅力を感じました。前職では、マイナーな商品を売っていたので、信用してもらうところからのスタートでした。リクルートの商品であれば、はじめから信頼があるものなので前職に比べると、提供価値が大きいためです。

リクルートライフスタイルでの年収・給料：300～399万円

年収は前職よりも上がったのはいい点なのですが、ボーナスが当初いわれていた額よりも少ないからです。業績で変わることは初めから伝えられてはいましたが、正直当初言われていた額をもらおうと思うと、相当数字を取らないと不可能だと分かりました。それなら、はじめの段階で教えてほしかったので、そこにギャップがありました。インセンティブももらう基準が頻繁に変わる為、そこにも不満があります。お金のことが絡んでくるので、不公平なく設定してほしい気持ちはあります。

リクルートライフスタイルのワークライフバランス

土日含めた年間休日は比較的多いため、そこに関してはきちんと休みが取れるので満足しています。残業に関しては、正直部署によって全然違います。私の場合、早くても帰るのが19時は絶対に過ぎます。遅いときは21時頃まで残るときもあります。個人差はありますが、残業していない部署はほとんどないので、平日はほとんどプライベートがありません。定時に帰れる日がないのは残念な部分です。そのため、女性の場合は結婚や出産をすると退職される方が多いです。

リクルートライフスタイルの福利厚生

大企業ということもあり、福利厚生は整っていてある程度満足しています。一眼魅力を感じたのは部活です。部活に入ると部費としてお金がもらえますが、そのお金で趣味に費やしたり、他の社員との交流できるのが良いです。また、休日の点だと、有給とは別にサンクス休暇というものがあり、自分か自分以外の親族の誕生日や記念事に休暇を取得できます。また、取得した日は有給扱いにはならないので、とても有難いです。

リクルートライフスタイルはホワイト／ブラック？

残業は多いですが、見込み残業としてある程度もらえるし、年間休日が多いので休みはしっかりとれるためきちんと休息できます。結果を残せば報酬ももらえるし、無理なノルマでもありません。たまに理不尽な上司もいますが、毎月新人が入ってきて空気がその都度変わるので、風通しがいいです。なので、前職に比べると全然ホワイトな会社だと思っています。

• 勤務先：リクルートライフスタイル
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：営業
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

リクルートライフスタイルへの入社理由・志望動機

この会社に入社するまでは営業職未経験で、しばらく販売職として働いてきました。お客様に丁寧な接客・提案をすることが好きだった私は、「今の自分の強みを活かして更にスキルアップしたい」と思い営業への転職を思い立ちました。転職活動をする中で、興味のある美容業界に携わることのできるこの仕事を知り、挑戦する覚悟で入社を決めました。

リクルートライフスタイルでの年収・給料：400～499万円

仕事量を考えてもプライベートを犠牲にすることなく、無理なくこの金額をいただけていたため満足です。他の会社の営業職がどうかは分かりませんが、業務時間中の過ごし方（時間の使い方）は完全に各自の裁量に任せられており、非常に自由でやりやすかったです。もちろん営業成績については厳しく見られていましたが、行動して結果を出している限りはとやかく言われることはありませんでした。強いて言えば、ボーナスがもう少しあれば嬉しいと思うこともありましたが、契約社員と考えると贅沢な方だったと思います。

リクルートライフスタイルのワークライフバランス

自分の意思でプライベートと両立できる自由な環境だったからです。残業をする場合も多々ありましたが、強制されたり周囲の目を気にして残業するようなことは一切ありませんでした。仕事が終われば定時ぴったりで退勤も出来ましたし、自分自身が必要と思えば遅くまで残ることも出来ました。周囲の同僚もみんなが同じスタンスなので何も気にすることはなく、非常に気が楽で良かったと思います。休日出勤ももちろんありませんし、長期休暇などはいつも一般的な企業よりも長かったため、仕事とプライベートのメリハリはしっかり作ることができました。

リクルートライフスタイルの福利厚生

社員食堂・フリードリンクなど一般的な福利厚生は整っていたので、満足しています。社員食堂では（確か）500円でしっかりした定食を毎日いただくことが出来ており、とても助かりました。混雑時には席に座れない場合もありましたが、テイクアウト可だったため自席でいただくことが出来たのも大きいです。他の会社にはあまりない福利厚生として重宝したのは、格安マッサージサロンが自社内に併設されていたことです。気分転換として休憩に行ったり、帰宅前に疲れを癒していただけるなど、何度も利用させていただきました。

リクルートライフスタイルはホワイト／ブラック？

上記質問でも述べましたが、やはりワークライフバランスが整っているからです。部下に干渉をするような上司があまりおらず、社員全員が自主性を持って自分を管理することで、楽しく働けていたと思います。誰かにお尻を叩かれないと頑張れない人は、ひたすらだらけてしまうので向いていないかもしれませんが、ある程度自分を律することの出来る人にとってはとても良い環境だと思います。

• 勤務先：リクルートライフスタイル
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：営業
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

リクルートライフスタイルへの入社理由・志望動機

今は分かりませんが、当時は人材輩出会社として有名で、別でやりたいことがある人や、起業したい人が集っていた印象でした。そのため、向上心やバイタリティの高い人材が多く、先輩社員や社風に魅力を感じて入社を決めました。私も次にやりたいことがあったので、そのための勉強期間として考えていたため、契約社員の3年という期間も魅力的でした。

リクルートライフスタイルでの年収・給料：400～499万円

契約社員の待遇としては満足がいくものでした。契約社員としての雇用でしたが、実態としてはほぼ正社員と変わらなかったと思います。ボーナスなどはその年の業績や、自身の営業成績に左右されましたが、頑張れが頑張った分だけ評価してもらえた印象です。グループ企業も含めて大きな会社なので、その点でも安心して働くことができました。また、正社員としてもっと稼ぎたいと思ったタイミングで転職をしたので、当時の自分のスキルやキャリア、営業成績を鑑みると妥当だったと思います。

リクルートライフスタイルのワークライフバランス

残業はとても多いです。休日出勤もしばしばありましたし、平日は朝早くから終電ギリギリまで働くこともありました。ただ、自分の裁量でやるべきことをやれば、休む人に対して偏見を持ったり、嫌な顔をする人はいませんでした。なので、働くときは働く、遊ぶときは遊ぶというようなメリハリをつけている人が多く、私自身もそのような中で働くことができました。成績さえきちんと残して、やることをきちんとやっていれば、休みや退社時間も割と自由だったと思います。

リクルートライフスタイルの福利厚生

年収や待遇と同じく、契約社員としては満足のいくものだったと思います。退職金や住宅補助はありませんでしたが、年収の中でまかなえるものでした。また、当時は退職後にキャリアアップ応援企画として、企業する人には何百万円かの融資があったと思います。そういった点でも、単純に福利厚生だけ見れば整っておらず不十分という印象を受けますが、社員に対しての思いはある会社だったと思います。貧窮しているという話も同僚から聞いたこともなかったので、20代前半で務める会社としては特に不満はありませんでした。

リクルートライフスタイルはホワイト／ブラック？

ブラック、ホワイトの判断基準は、人それぞれだと思っています。単純に勤務時間や、年間休日の点で見ればブラックという判断になってしまうかもしれませんが、その分残業代はもらえていましたし、自分がやりたくてやっていたので私はブラックだとは感じていません。同僚や上司についても、パワハラと呼ばれるような事案や雰囲気もありませんでした。

• 勤務先：リクルートライフスタイル
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：営業
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

リクルートライフスタイルへの入社理由・志望動機

営業の提案力、プレゼン力を上げるためです。リクルートの営業ではKPIを意識し、常に高い目標を追う営業を行っています。私もその高い営業力の元で学び、キャリアアップに繋げたいと考え志望しました。あと、多くの営業の方がユーザーファーストの考えで働いており、もちろん数字を追追うのは大前提ですが、お客様のことを考えながら営業されている点も志望した理由です。

リクルートライフスタイルでの年収・給料：300～399万円

契約社員という雇用でも、福利厚生や休みも充実していて、給料や年収も十分なものでした。確かに日々の仕事では多くの仕事をこなさなければなりません。目標を達成するのは初めはなかなか辛いものでした。ただ、それも日々先輩社員や上司に相談する機会も十分にあるため、なんとか乗り越えることができました。これだけ学ぶ機会を与えていただきながら、あれだけの給料や年収をいただくのは十分だと感じました。周りでもあまり不満を言う人はいませんでした。

リクルートライフスタイルのワークライフバランス

ワークライフバランスも満足でした。土日祝はもちろん休みでした。残業もあまりなく会社自体がなくしていく考えでした。働き方改革の一環だと思います。あまり残っていると先輩や上司が心配してくれます。どうしても終わりそうにない場合は周りの方が助けてくれるような環境でした。私は18時から19時頃にいつも帰っていました。周りの方も同じような時間だったと思います。長くても20時でした。こんな環境だったので満足でした。

リクルートライフスタイルの福利厚生

3年間勤めると退職金もあります。それは転職を支援するためのお金で、何もないよりはよかったと思います。それ以外の福利厚生は特にありませんでした。ただ、環境が特にいいので、福利厚生がそんなになくても不満を言う方は少なかったと思います。iPadが支給されていたので、移動時間でアプローチ履歴の入力ができ、時間の短縮に大きくつながりました。そうすることで会社に戻ってもすぐ別の仕事に取り掛かることができ、満足でした。

リクルートライフスタイルはホワイト／ブラック？

悪いところが特にないからです。人間関係もよく、先輩方は本当に指導がうまい方ばかりでした。何か困っていたらすぐに話しかけてくれます。こちらから話す場合も、たとえ忙しかったとしても親身に対応してくれます。上司も同じです。営業で相談することもありますし、心配になれば同行もしてくれます。この理由があって、私はホワイトだと思います。

• 勤務先：リクルートライフスタイル
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：営業
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

リクルートライフスタイルへの入社理由・志望動機

営業であれば、この先どの企業に転職したとしてもやっていけると思い、転職活動をしていた時に営業の人材育成に力をいれており、なおかつ業界でもトップクラスの会社だったため入社を決めました。営業未経験でも入社後約1週間ほどしっかりと研修をしてくれ、チームのメンバーも同世代が多いという点もとても魅力的でした。

リクルートライフスタイルでの年収・給料：400～499万円

金額は少ない上にかなり査定で金額は変わりますが、きちんとボーナスもありました。また、月給時代も営業職なので年齢の割には比較的高かったため、生活の基盤を整えることができました。ただ、営業の会社なので数字にとても厳しく、上司との相性によってはなかなか基本給が上がらず苦しい人もいます。自分の努力だけでなく上司に気に入られるような社内政治も必要でした。また、営業で結果を出せば各月、各クォーターでインセンティブももらえます。

リクルートライフスタイルのワークライフバランス

年間休日もかなり多く、有給もかなり自由に取ることができます。例えば、同じチームのメンバーは海外旅行にいくと1週間ほどお休みを取っていました。特に上司も期間中の対応策だけ確認し快く送り出してくれたようです。１ヶ月の中で忙しい時はありますが、結果をしっかり残していて、なおかつクライアントとのコミュニケーションがしっかりと取れている人であれば、自分のプライベートも大切にしながらメリハリよく働ける会社だと思います。

リクルートライフスタイルの福利厚生

部活制度というものがあり、チームを超えて社内の人とコミュニケーションが取れます。例えば、仕事帰りにお肉を食べる会、映画を見る会など部活はかなり多岐に渡ります。また、１回ごとに会社から補助金が出るのでほとんど無料で社内コミュニケーションが取れるのも気軽でよかったです。ただし、精算係になると補助金申請のために色々と手続きをしないといけないのでそこだけが少し大変です。私自身も部活に所属することで、たくさんの知り合いができました。

リクルートライフスタイルはホワイト／ブラック？

営業のトップ企業なので数字にはかなりシビアですが、社員の平均年齢も若く、なおかつ人材育成にもかなり力をいれているので若手でも活躍しやすい環境です。また、配属先によって大きく変わるようですが、チームの団結力も高く、プライベートでも一生付き合っていけるような仲間を見つけられます。さらに、営業といっても自分で自由にタイムスケジュールを決められるのでとても働きやすいです。

• 勤務先：リクルートライフスタイル
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★★

リクルートライフスタイルへの入社理由・志望動機

もともと事務職で自分に合わなかった為、真逆の仕事をしてみたいと思ったのがきっかけでした。その中で成果報酬型の仕事に興味があり、営業を選びました。特にリクルートは若手がバリバリ働いているイメージが強かったため、その中で仕事をすることこそが自身の成長につながると感じました。又、三年で卒業という制度をとっているところに魅力も感じていました。

リクルートライフスタイルでの年収・給料：300～399万円

一日10時間以上の労働は覚悟してください。もちろん営業ですから、土日もクライアントからの連絡はあります。最初は初めての営業経験だったため、あまり気にならなかったのですが労働時間の割には給料が少ないなと感じます。又、3年にもなれば要領を得て労働時間を短縮出来ると思ったのですが、出来る人ほどノルマや仕事が増えます。よって、その分働かないといけません。とにかく仕事が好き！という方にはオススメの会社です。

リクルートライフスタイルのワークライフバランス

オンオフの切り替えができたらすごく楽しいライフバランスを取れます。基本的にお盆や正月などのお休みは約10日ほどあります。プラス有給を使うことに関しては特にとやかく言われる社風ではないので、日々海外旅行などに行っているメンバーは多いです。ただ、営業締切日や入稿締切日に関しては休みの日まで仕事をしないと終わらない！と感じます。特に入稿締切日に関しては地方のCVに関しては本誌という仕事があるため大変です。

リクルートライフスタイルの福利厚生

とても満足していると感じます。自分のバースデー休暇やサンクス休暇〔誰かのための休暇なのでお金ももらえる〕も取れたり、有給は気軽に使えます。部活動なども各地域にあるので月一回飲み会が開かれたりとアフターでも会社の人と過ごすのに苦だと感じない方は魅力のある制度が整っております。最近では有給を取ると5000円がもらえるなんていう有給消化のキャンペーンもあります。比較的労働緩和をしようと会社が動いている雰囲気を感じます。

リクルートライフスタイルはホワイト／ブラック？

正直グレーなゾーンだと感じます。労働時間が長いこと。仕事量が人によってかなり違うこと。その点に関してはブラックだと感じますが、長期休暇がきちんと確保されたり、有給が取りやすかったり、若いメンバーが多くて和気藹々とした雰囲気があることに関してはホワイトと感じます。私はこの会社で働けてよかったと思います。

リクルートライフスタイルに満足していること

仕事の概要としては、クライアントと毎月打ち合わせをして、課題解決提案や売上目標を一緒に決めます。それに向けて必要な企画を立案し、適切な商品を商談で提案して受注いただきます。そしてクライアントのお店の広告ページを編集して世に出します。具体例としては、飲食店のお店の座敷をもっと活かしたいという課題に対して、その時の流行り，お店の強みを盛り込んだ新たなコースを提案し、それを打ち出すためのオプションを提案し、ご発注いただきました。そして実際、お店の売上が前年比よりも伸び、感謝の言葉をいただきました。

組織全体として、年齢層が若く、とにかく活気があります。そしてメンバー自らがやりたいと思ったことに対して上司は応援してくれます。20代の上司も多いです。そして何がなんでも達成する精神が強く、一生懸命なメンバーばかりです。具体例としては、各組織独自でインナーキャンペーンという社内競争みたいなものを開催して、ただ個人数字を追うのではなく、ゲーム感覚でルールやご褒美を設けたり、チームを作って楽しく営業をしていくということもありました。

リクルートライフスタイルへの不満

毎日2〜3時間の残業は当たり前でした。具体的には朝9時半まで出社、その後組織全体，チームの朝ミーティング。10時過ぎからはその日の商談・打ち合わせ準備や上司へとの擦り合わせ，ロープレなどがあります。13時30分頃から外へ出て数軒のクライアント先へ行き、帰社は17時30分〜18時頃です。定時退社時刻は18時すぎなので実際用事がある場合は退社しても問題ない雰囲気です。ただ多くは、帰社後にページ編集や商談準備等をする人が多く退社が20時〜21時になることがほとんどでした。

給与には見込み残業も含まれているため、別途残業代がつくことはほとんどありません。また、ボーナスは6月，12月の年に2回ありますが、評価としては組織内での営業成績順で相対評価となります。したがって、全国各地による組織のメンバー人数やレベルは考慮されていないため、都市部で毎年エースが何人もいるような大組織だと、普通に達成していてもボーナスはひと月分くらいしかないです。契約社員と正社員で、やっている仕事はほとんど同じなのにボーナスでは大きな差がありました。

リクルートライフスタイルはホワイト／ブラック？

年に数回匿名にて組織や個人の働くモチベーションについてアンケートする機会があります。その結果をその組織のメンバー全員で分析，解決策を導き出すため、不平不満があっても結果的には自分達の手で改善させてくれる傾向にあるためです。

必ず定時で帰りたいと思っている人や、給与重視の人は見込み残業への残業代に不満を持つと思うので、ブラック企業だと思われると思います。また、土日はクライアントからの電話を一本も受けたくないと思っている人も、同じだと思います。