セイハネットワークの評判・口コミ

• 勤務先：セイハネットワーク
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：講師職
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★☆☆

セイハネットワークへの入社理由・志望動機

大学で専攻していた英語を目に見えるわかりやすい形で活かせられると考えたのが一番の志望理由でした。大学中では学童保育のアルバイトをしていた経験もあり、子供と関わるのが好きでした。英語を活かせらることと、子供と接する機会がある点、この2点を兼ね備えている職業で絞り込むと、子供英会話講師という結論に至りました。

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セイハネットワークでの年収・給料：250万円

職業柄時間外での作業や下準備がよくありますが、それらに対して給料が一切発生しない点がとにかく不満でした。担当する教室によって忙しさはよりけりですが、話をきいていると教室にいる間は雑務に追われて、結局レッスンの用意は家でする人が多かったです。本当に忙しい教室になると保護者対応や教室飾り、チラシ配りなどレッスン以外の業務量が膨大で、講師というよりは教室管理人という感じでした。家での作業もいれると時給換算で最低賃金を下回ることもよく聞きます。

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セイハネットワークのワークライフバランス

サービス業なので仕方ない部分もありますが、シフト制のため休日が基本不規則になります。土日は出勤してる人が多数派であり、休日も1日ずつばらけてることが多いので、気持ちがリセットしきれていないところでまた仕事が始まるといった感じでした。給料に対する不満でも述べた勤務時間外にレッスンの下準備もあったりするので、1日の休みはレッスンのために潰れることもよくありました。せめて平日でも2日固まったお休みなら、もう少し変わってくるのかなと思います。

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セイハネットワークの福利厚生

福利厚生は最低限保証されているもののほかに、レッスン代の割引のみでした。お子さんがいる家庭は多少恩恵を受けられるかもしれませんが、そうでない人は最低限保証されているものを除けば無いに等しいです。有給も形上ありますが、取得することが困難です。自分のレッスンの日に休む場合は代講してくれる講師を自分から探す必要があり、1日休むためだけに骨が折れる思いをします。まともに有給を消化できるのは、退職が決まったあとくらいでした。

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セイハネットワークはホワイト／ブラック？

時間外労働が習慣化していること、それを見て見ぬふりしてる本社の対応には、ブラックだと思わざるを得ませんでした。一つの教室には基本的に担当の先生しかおらず、残業をすることになっても必要性を証明し申請を別途しないと残業代がもらえません。その申請を都度するのに時間がかかる上に、申請が通らないこともあります。

• 勤務先：セイハネットワーク
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：英会話講師
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★☆☆☆

セイハネットワークへの入社理由・志望動機

学生時代に留学を経験して身に着けた英語力を活かした職業に就きたいと思ったためです。また、普段日本にいると英語を使うことがないので、せっかく養った語学力をキープできないのはもったいないと思ったためです。英会話教室の講師になれば、自分自身も無料で英会話を学べますし、外国人講師と常にペアになって仕事をするのでいやでも英語を話したり自分の意見を英語で話さなければならない環境により、より会話力が上がると思ったため就職を決めました。また、この会社はノンネイティブ、つまり英語を母国語としない第二言語が英語の国出身の方が多いため、いろんな訛りや癖を持った方々がいるので様々な英語を聞く事ができます。また、いろんな文化や多言語も教えてくれたり他英会話教室よりも学べることが多いです。

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セイハネットワークでの年収・給料：210万円

仕事量に対して、給料が見合ってなかったです。自分が休日の時も仕事をせざる得ないことがたくさんあり、残業代も一切なく、もちろんボーナスもお小遣い程度しかもらえなかったためです。体力もたくさん使う仕事で、時には子供相手なのでケガをすることもあり、その保証等もつけるべきだと思いました。また、自分のが休日の日も動いていたことも多々あったため、休日手当もつけるべきだと思います。同じく事務職などで就職した子たちと比較しても仕事量も含め、断然低かったです。

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セイハネットワークのワークライフバランス

残業代は一切出ない中、残業2時間は当たり前でした。そのため家に帰るのも遅く、またレッスン進行内容も自分たちで決めないといけないので、自宅に帰っても仕事をしていました。また、一番大変だったのは保護者対応でした。「何で英会話に通っているのに、子供は英語を喋れないんですか？」や、私は当時20歳だったため「若い先生がこどもいないくせに何が分かるんですか？」などと言われることも日常茶飯事でした。以上のことから考えると、とても給料に見合っていないと思いました。

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セイハネットワークの福利厚生

土日祝は絶対出勤で1年でこちら会社は退職しましたが、一度も休みをもらえませんでした。同期で入った友達も一緒に退職をしましたが、その子は有給を一度ももらえずに退社の運びになりました。なので福利厚生に関してはとても不満でした。また、有給に関しては気軽に取れるものでもなく、シフト制で代わりの方を探さなければならなくまとまった休暇が取れません。また、自然災害の際も生徒は休講でも講師は絶対出勤でした。また、車通勤のガソリン代もとても安く、元を全く取れませんでした。

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セイハネットワークはホワイト／ブラック？

とてもブラックだと思います。また、本社はすべて現場任せで何も対応をしてくれませんでした。お給料にみあわない仕事量です。何事も見切り発車で二転三転し無駄に仕事量が多いです。現場は子供相手で楽しいですが、会社側は現場を知らず生徒を獲得する事だけを大事にしており、講師はどうでもいいとしか思えません。10:00-19:00の勤務とはなっていますが、皆さん(人に依りますが)1時間以上仕事をしていると思います。レッスン以外の仕事を強いておいて19:00に帰宅出来ないのは講師の能力の問題と言われます。このため年がら年中、講師不足で代行させられる講師も辟易して辞めるという悪循環です。私は、英会話講師としての採用でしたが、営業部署もあり、その営業さんたちは月に2回しかお休みがないようです。ノルマを必ず獲得しないといけないようで、ノルマを獲得するまでは出勤です。

• 勤務先：セイハネットワーク
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：英会話講師
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

セイハネットワークへの入社理由・志望動機

多国籍の外国人講師と一緒に、こどもに英語を教える環境は楽しかったです。季節ごとのイベントを計画したり、スクールを跨いでの遠足に出かけるなど、退職した今でも良い思い出が沢山あります。しかし、講師の研修制度やボーナスなどの報酬には満足していませんでした。また、講師によってモチベーションの差が大きいことが、同じ講師として残念でした。

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セイハネットワークでの年収・給料：200～299万円

タイムカードが無く、残業手当がありませんでした。遅刻をしてくる講師と、時間通りまたは少し早めに出勤をしていた自分が、同じお給料をもらっていたことに不満はありました。また、昇給やボーナスに関しても、平均以上の評価を頂きましたが、正社員として恥ずかしいくらいの金額でした。月給が低いのは重々承知して入社しましたが（現在は私が入社した頃より上がっていると思いますが）、実績に見合った昇給があったらもう少し長く働いたと思います。

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セイハネットワークのワークライフバランス

講師でしたが、レッスン以外にもスクールの事務作業全般も担当しました。レッスンの合間に生徒や保護者様とコミュニケーションを取り、電話対応、顧客対応、次のレッスンの準備など、トイレ休憩に行く暇もないくらい忙しかったです。作業量が自分の担当するスクールにより異なり、時間外で働いても手当はありませんでした。仕事に熱心に打ち込むにつれ残業が多くなり、次の日も疲れが取れないまま出勤することが増えました。モチベーションを上げてくれたのは生徒たちの笑顔だけでした。

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セイハネットワークの福利厚生

保険、健康診断、交通費支給、ユニフォーム貸与されます。基本的なものだけで、特にこれといって良いと思うような福利厚生はありませんでした。私は対象ではありませんでしたが、出産休暇手当などもあるようです。有給休暇については、退職前に残っているものに関しては消化できましたが、多忙な時期や講師が不足していた時期など、一定の期間内で消化できなかった時期もありました。基本有給は使えますが、担当する地域によるかもしれません。

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セイハネットワークはホワイト／ブラック？

タイムカードが無いので、労働時間の管理がきちんとされていないです。講師はお客様対応もするため、やむを得ず残業になることも多いですが、残業代は一切ありませんでした。また、研修が甘く、講師によって英語力、発音、モチベーション、顧客対応の差があまりにも大きく、他の講師からの不満の声も多かったです。懸命に働いている講師や、スタッフに対しての評価や報酬がとても低い会社だと思います。残念ですが、友人などに紹介したいと思える企業ではありません。

• 勤務先：セイハネットワーク
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：英会話講師
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★☆☆

セイハネットワークへの入社理由・志望動機

私は幼稚園時代から英会話を習っていて、英語や海外文化を好きになりました。それをきっかけにニューヨークでホームステイしたり、カナダに1年間留学したこともあります。また、中学時代には私が通っていた幼稚園へ職場体験に行き、子どもが好きだということを実感しました。そこで、子どもたちに英語の楽しさを知ってほしいと思い、今の会社に入社することを決めました。

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セイハネットワークでの年収・給料：200万円未満

日本人講師はレッスン後にも保護者対応・片付け・iPadを使った事務作業があるにもかかわらず、手取りで約15～16万しかもらえないからです。レッスン以外の勤務時間にスマホゲームやタバコ休憩をしている外国人講師の方が優遇され、だいたい20万円以上ももらっているため、外国人講師との待遇差を感じます。役職に就いても役職手当ては少なく、役職なしの平社員とそんなに変わらない給料なのに負担だけが大きくなる一方なので、この会社で役職に就くことは望んでいません。

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セイハネットワークのワークライフバランス

事前に申請すれば残業代が発生するのですが、残業代を事前申請するのを良く思われていないため、残業代を申請する人を聞いたことはありません。また外国人講師はレッスンが終わったら定時で退勤してしまう一方、日本人講師はレッスンが終わった後に保護者対応・事務作業・片付けなどがあるため、必然的にサービス残業になってしまいます。生徒数が多い教室では事務作業を早く終えることが難しく、2時間残業している講師もいます。

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セイハネットワークの福利厚生

手取り15～16万なのに、エリア限定の一般職社員には住宅手当が出ないからです。美容代・服飾代・ブランド品代などで浪費せずとも給料の大半が生活費に消えてしまい、一人暮らしでは毎月カツカツです。あまりにも手取りが低いため給料の1割程度しか貯金できません。毎回外食していたら貯金など無理なので、お弁当とマイボトルを持参しながら貯金しています。一般職社員に関しては、福利厚生などないも同然です。そのため、ずっといるところではないと思います。

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セイハネットワークはホワイト／ブラック？

サービス残業が当たり前な割に、仕事量の少ない外国人講師よりも給料が安いからです。子どもが可愛いからやりがいもありますが、外国人講師との待遇差を考えるとモチベーションは上がりません。また、女性が9割の職場であるため、悪口・噂話・馴れ合い・友達ごっこは当たり前のように行われています。仲良しクラブや学生サークルのようなノリの職場で、離職率も高いです。今年の2月～4月までの2ヶ月間で、私が所属しているエリアの4人が辞めました。

• 勤務先：セイハネットワーク
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：業務
• ステータス：過去在籍
• 評価：★★★★★

セイハネットワークへの入社理由・志望動機

得意な英語と保育士の資格を活用し、乳幼児期における早期英語教育に力を入れたかったです。現場でのレッスンはもちろん、入社後すぐに幹部に上げて頂き、新人講師の育成にも携わることができたので幸せでした。現場に入るよりも講師の育成に力を入れることで、上質な教育を提供できると気づき、自分の生徒を後任に託し幹部業務に打ち込みました。あの日々は財産でした。

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セイハネットワークでの年収・給料：200～299万円

業務量に対しての給料が安すぎます。教室管理、生徒管理、営業、業務、外国人講師の管理、エリア管理、新人講師の育成とその管理、スケジュール管理、全てにおける業務が日本人講師にかかってきていました。レッスンの合間にこれだけの業務を日々こなすのはとても酷でしたが、仕事が好きだったので、どうにかこうにか頑張れました。それでも外国人講師の半分ももらえません。彼らはティーチングだけで私たち日本人講師の倍以上もらっていたので、一時期やる気を失ったこともありました。

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セイハネットワークのワークライフバランス

最高の仕事でした。でも、そこでやりたいことをあのペースで続けるには、子育てとの両立は不可能かと思われます。パートとしての雇用形態で担当させていただいたとしても、子どもの保育料で消える程度の給料しか出ません。そしてなにより、子どもの急な病気に対応できる職種ではありません。パートだとしても生徒がいるので、しょっちゅう子どもの都合で休むことはできないです。その都度代講を立てていては、保護者からのクレームもくることになります。

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セイハネットワークの福利厚生

特に何も不安を感じたことはありませんでした。保険も、年末調整も、有給もあって、普通に最高でした。何の不満もありません。ばりばり働いて自分のお金を自由に使っていたあの頃に戻りたいです。特に何も不安を感じたことはありませんでした。

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セイハネットワークはホワイト／ブラック？

残業必須の業務量なのに、残業代が出ないからです。時給換算したらありえないくらい低いですし、常務は数字ばかり気にして怒鳴るような人でした。環境はあまりよくありませんでした。全ては生徒のためでした。

• 勤務先：セイハネットワーク
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：スクールマネージャー
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★★

セイハネットワークへの入社理由・志望動機

私はそれまでフリーターでアルバイトやフリーで仕事をしておりました。そろそろ会社員として仕事しようと考えていた頃に、知り合いから紹介を受けて、とりあえず履歴書を送付してくださいと言われたで応募することにしました。知り合いの話によると、会社が新しい事業をどんどん立ち上げていて、その担当者として働く人材を探しているとのことでした。最初正直会社のことはあまりよく知らなかったのですが、調べてみると英会話教室だけでなく様々なサービスを展開しており、新しい事業の立ち上げにも興味があったのでそのまま面接をお願いすることとなり、採用していただく運びとなりました。

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セイハネットワークでの年収・給料：200～299万円

正直、会社はどんどん新しい事業の展開をして、マネージャー育成にも力を入れていますが1人1人の責任が重いと感じます。新人のスタッフにもスクールマネージャーとしてワンオペで教室運営を任せることもあります。私個人としては、主人が自営で仕事をしているのを見ているので、会社員としてここまで任せられて月々給料を頂けるのはありがたいと思います。自分で教室を作っていく、事業を立ち上げていくというのはやりがいや達成感がありますが、もう少し給料が高かったら嬉しいなという気持ちもあります。ただ、年2回そこまで高くはないですがボーナスもいただいているので、それでもありがたいとは思っています。

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セイハネットワークのワークライフバランス

私が入社した当初は残業が当たり前でした。というか、1つの教室運営や事業を担当しているのが自分だけだったので、一緒にその仕事をする人を採用しない限りは自分がすべてやるという流れでした。なので、正直入社当初は仕事漬けで休み返上で働いていました。しかし、5年ほどたった今は産休育休も取れますし、有給もどんどん使うように会社の取り組みが始まっています。勤務時間についても、残業した分は他の日に早くあがったり、（教室で授業があったり現場ではできないですが、スケジュールを調整の上で）勤怠管理がしっかりされるようになりました。現在私自身は育休中で実際勤務はしておらず現状がわかりませんが、以前よりは改善されていると思います。

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セイハネットワークの福利厚生

基本的に8時間フルタイムで週3働いていれば雇用保険加入ですし、週4であれば社会保険に加入です。勤務時間を超えないように働かせるということはないので、担当する教室や勤務形態によりますが基本的には保険加入ができます。保険に入っているスタッフであれば産休育休取得可能ですし、けがをされて休んだスタッフについては傷病手当金の手続きを総務にお願いしたこともあります。アルバイトでも勤務時間数、日数によって有給発生するし、きちんと有給消化することができます。また、家族（自分のお子さんなど）を英会話教室等、月謝無料で通える取り組みも最近始まりました。（ただし教材費は有償です）大体は満足ですが、よくある会社の保養所等でどこか旅行にいける場所があれば嬉しいなと思いました。

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セイハネットワークはホワイト／ブラック？

以前は正直ブラック企業に感じていました。残業の時間の記録も休日勤務した記録もなく、仕事は会社がスタッフに丸投げしているようなイメージがありました。今は勤怠の管理がしっかりされており、だいぶ改善されたように思います。ただ、まだまだ足りない部分もあるかと思いますし、エリアや本部や事業によってスタッフの人手不足等も分からないので完全にホワイト企業とは言えないですが、以前よりは改善されていると感じます。

セイハネットワークに満足していること

未来ある子供達に将来必ず必要になってくる英語そのものの学習だけでなく、英語を話せる、理解できることの楽しさを伝えられることに日々やりがいを感じておりました。生徒からの『英語が好き』だと言う言葉が何より嬉しかったです。また、子供たちだけでなく、保護者の方々とのコミュニケーションも頻繁にとる必要があります。子供の吸収力は大人にはないものがあり、子供の成長をママやパパと一緒に喜べることもやりがいの１つだと感じておりました。

基本的には日本人講師が主体となり、生徒の担任としてレッスンを遂行していきます。が、1年のレッスン数のうち半分が日本人講師のみのレッスン、半分が外国人講師と一緒に行うレッスンとなっています。その事から、外国人講師と密にコミュニケーションをとる機会が多くあります。その為、外国人講師との会話により、自身の英語力も同時に上げることが可能です。わからない単語、正しい言い回し方などは外国人講師に教えてもらう事も多くありました。

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セイハネットワークへの不満

英会話教室の業界自体、給料が高い会社は少ないと思いますが、扶養範囲内で契約をされている方は別ですが、その他の従業員の給料は少ないと思います。自分の担当する生徒が多ければ多いほど業務負担は増えます。ですが、業務時間内に終われる仕事しかない、とみなされており、残業代は基本的に一切支払われません。レッスン準備のために早く出社しても、教室の飾り付けやペーパーワーク、保護者対応で遅くまで残ったとしても残業代が出ないところは、皆さん不満に感じていました。

採用としては英会話講師ですが、実際はそれぞれ担当教室の運営を任されます。新しい生徒が体験に来たら、その体験者の対応、保護者への料金やシステムなどの説明も講師がします。また、入会手続き、教材発注、退会手続き、様々なお金の管理、イベントの準備なども全て講師が行うことになります。それに加えて、エリア別にチームが組まれており、そのチーム内で協力して営業成績をあげることを目標にしています。毎月、新規生徒獲得の方法を話し合うなど、講師業務以外にやる事が多すぎて休みの日も何かしらの仕事をしていました。

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セイハネットワークはホワイト／ブラック？

ブラックかホワイトかと言えばブラックだと感じます。人件費を色んな面で割いている為、給料に対して、業務量が多すぎると思います。レッスンに関する研修は充実しているものの、その他運営に関する研修は一切なく、現場に出てから人に聞きながら覚えていくしかありません。結果として離職率が高いです。

ホワイト企業だと感じている方は、ある程度長くキャリアを積み重ねた方だと思います。レッスン内容は、他者の英会話講師より自由度が高いと思います。その点に満足をしている点と、キャリアの長い方は、運営方法もある程度ご自身の中ですでに構築されていることから、数字をあげる方法もわかっており、上の人にも意見が言えるという点からホワイト企業だと感じているのだと思います。