京都ホテルの評判・口コミ

京都ホテルへの入社理由・志望動機

京都ホテルオークラで和食の調理スタッフを正社員としてやっておりました。初めての就職先で最初のうちは緊張しつつも、楽しく仕事をしておりました。しかし、長い拘束時間と労働量に給料が見合わなく思い、退職してしまいました。朝の早い時間から夜の遅い時間まで働き、最初は当たり前だと思っていたのですが、友人たちの労働環境と比べてしまうとなかなかキツイ条件でした。

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京都ホテルでの年収・給料：200万円未満

拘束時間や労働量に対して見合わないように思います。また、お正月や祇園祭りなどのイベント時には特にひどく、始発で出社し帰れずそのまま夜中まで働き、ほんの少しの仮眠の後また仕事が始まるというサイクルがあります。しかし、それほど働いても給料は増えず、不満ばかりが積もっていく毎日でした。所属している部署にもよると思うのですが、調理部は基本的にこのような環境で働いていました。

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京都ホテルのワークライフバランス

ワークバランスはめちゃくちゃです。繁忙期に休憩がないのはもちろん、たとえ休みの日でも飾り付けの葉っぱを探しに駆り出され、休みの大半が消化されてしまいこともしばしばありました。休みであって休みでないような日々です。また、出勤ボタンを押さずに休みの日に出勤をしなくてはいけないような日もありました。休み返上で働いて法律も意味をなさず、まったく意味もなかったです。

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京都ホテルの福利厚生

福利厚生としてはほぼ何もないに等しかったです。会社説明会でも社会保険など1～2個くらいしかなく、働いているスタッフに有意義に休みの日を過ごしてもらおうという気持ちさえなく感じました。逆に社会保険があるだけマシというくらいでした。他にいろいろ社員に還元するような福利厚生があればよかったです。例えば、映画が安くなったり家賃保証をしてくれたり思い浮かぶものはたくさんありますが、もう退職しているので求めても仕方ありません。

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京都ホテルはホワイト／ブラック？

あの劣悪な労働環境がすべてと言っても過言ではありません。早朝から深夜まで働き、休みの日には駆り出され全くと言っていいほどホワイト企業とはかけ離れた職場でした。また、その環境からか部署によってはかなり性格の悪いスタッフもおり、新人としては非常に居辛い環境となっております。