社会福祉法人 山陰会の評判・口コミ

社会福祉法人 山陰会への入社理由・志望動機

県外で就職して継続して働いていましたが、両親や友人達と色々と話をし、何かしら地元の人たちと協力して自分を育ててくれた地域へと還元出来る仕事はないかと思いました。Uターンを決意し、今の職へと転職しました。また、全国的にも福祉職員の不足ということもあり、貢献出来るのではないかと思いました。また、知的障害をもつ方々へ対して、周辺住人や地域の人々との交流を進めたいと思い転職しました。

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社会福祉法人 山陰会での年収・給料：300～399万円

同じ地区、同じ職種の方々と比べると遜色ない給料を頂いていますが、当施設では重度の利用者の方々が多く生活をしており、県内外問わず新規の利用者が増えていっている状況です。その方々は他施設では支援が難しいような方が多く、問題行動とされることを頻繁に行われます。そのような方を受け入れていくという施設の方向性のため、身体的な労働に加え、かなりの精神的な労働も課されるため、その対価としてもう少し給料面において手厚くして欲しいと思います。

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社会福祉法人 山陰会のワークライフバランス

利用者に必要な買い物に関しては、業務時間内で買いに行くようにとは言われてはいますが、重度の障害をもつ方との移動や買い物については、相当な計画が必要となります。他の利用者の支援をしながら買い物というのはリスクが高く、なかなか踏み出せません。やはり、業務後に自分の時間を利用し買い物を代行するということがどうしても多くなってしまいます。また、イベントの計画や準備に関しても、利用者からは目を離すことが出来ないので、業務後にパソコンに向かうことがかなり多いです。

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社会福祉法人 山陰会の福利厚生

上限はあるものの家賃補助や交通費手当、家族手当、資格手当、資格合格祝い、リクルート手当など、様々な手当てが充実はしていると思います。また、365日24時間のメンタルヘルスについての相談や、家族が急病にかかってしまった時に相談をする機関も外部委託ではありますが設置をしています。有給の取得や産前産後休暇、介護休暇、リフレックス勤務、男性職員の育児休暇も推進していて、働きやすい職場になってきていると思います。

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社会福祉法人 山陰会はホワイト／ブラック？

肉体的・精神的な仕事量は同職種の他施設と比べると多いかと思います。時間外に行う仕事も、正職員となりポジションが上がるほど増えていってしまいますが、その分、しっかりとした保証（手当や時間外賃金）で補ってくれているのかなと思います。また、自分が推し進めたい仕事があって、それを根拠を持って示すことが出来れば、反対されることもあまりなく自信をもって進むことができます。