ヒューマレッジの評判・口コミ

ヒューマレッジへの入社理由・志望動機

その会社は生徒の人間教育に重きを置き、人間性の成長が成績アップにつながるとしていました。実際に大きく人間性が変わり、大逆転合格をした生徒も多くいました。ただ勉強を教えるだけの学習塾と一線を画した考え方に衝撃を受けたこと、また、一代で生徒数を当時5000人以上にした社長の人柄の良さに惹かれ、入社を希望しました。

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ヒューマレッジでの年収・給料：400～499万円

年収に関しては当初の会社説明通り、他の会社に入社した友人より多くもらえていました。最初はそれでよかったのですが、徐々にそのほとんどが残業によって出ているものだと気づいてから、貰うのが申し訳なくなってきました。また、残業が多かった分、「給料が高い=保護者からもらっている月謝から出ている」とプレッシャーをかけられてから、この仕事をするうえで高収入である必要があるのか考えてしまい、素直に喜べなくなってしまいました。

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ヒューマレッジのワークライフバランス

基本的に業務中の休憩は入社当初はなく、出勤から退勤まで延々と仕事をしていました。講習会時期も関係ありませんでした。また、子どもが生まれた時は休みにはならず、半日休みででも出勤させられていました。定期考査前になると土日は対策授業でなくなり、ワークライフバランスどころではありません。また、休みの日でも容赦なく電話がかかってくるなど、社員の間で社員を休ませる意識がかなり低く、それどころか「死ぬ気で働け」というニュアンスに近い、根性論のようなものも存在していました。

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ヒューマレッジの福利厚生

扶養手当について契約書に記載がなく、二人目の子供が生まれたときに相談に行ったところ、「うちは一人だけが対象」とそっけなく言われました。また、有給休暇についても適用されるのはインフルエンザに伴う欠勤の一部のみで、とても有給休暇を使いたいと言える雰囲気ではありません。社員旅行の費用は積立ではなかったというのは他の会社ではありえない待遇かもしれませんが、一方で参加しないと白い目で見られたりすることもありました。

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ヒューマレッジはホワイト／ブラック？

何よりも社長の周り、経営に携わる幹部がイエスマンしかおらず、実質ワンマン経営でした。かと言って、他の社員の意見に耳を傾けないということではなく、むしろ社員の意見・相談には時間を取って耳を傾けてくれます。どこからがブラックかというと難しいですが、会社の存亡をかけた経営判断をする際に、退職時の幹部では間違った判断をするかもしれないという意味ではブラックだと思います。