東京個別指導学院の評判・口コミ

• 勤務先：東京個別指導学院
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：管理職
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

東京個別指導学院への入社理由・志望動機

管理職として、教室の目標数字の設定、振り返り、採用、入退社手続き、勤怠管理、入会営業、継続面談、給与計算、昇給面談、目標設定面談など様々な業務にかかわることができるのが魅力を感じ志望しました。また若いうちに管理職を経験できるという点にも魅力を感じ、該当企業に入社しました。近くに生徒さんがいるので、成功体験を感じやすい環境でした。

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東京個別指導学院での年収・給料：340万円

年収に対する満足度は非常に低いです。なぜなら残業が月平均50～80時間はあるのに、見込み残業が45時間分ついているため、給与に反映されるものは微々たる金額だからです。また残業代が高いので、基本給がその分低く、賞与も微々たるものでした。営業成績で1位をとっても給与に反映されているとは感じられなかったため不満に感じました。また福利厚生等も一般的な内容でした。せめて福利厚生が豊富であればよかったのですが、そうでなかったので余計に給与が低いように感じました。

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東京個別指導学院のワークライフバランス

残業は非常に多いです。またワークライフバランスも崩れます。残業は月平均で50～80時間です。また祝日は休めず、土曜日もよほどの理由がない限り出勤する必要があります。さらに勤務時間は13：00～22：00で、会議が多いので基本的に午前中から出勤して終電まで働いていました。それでも45時間分の見込み残業がついているので給与にはあまり反映されず、残業していれば上司に怒られます。一般的な会社の出勤日や時間とはずれているので、家族や友人との交友は頑張って捻出しない限りできません。

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東京個別指導学院の福利厚生

福利厚生は一般的な会社にあるものとほぼ同じです。なぜ不満なのかというと給与が低く勤務時間も長いのに、福利厚生が豊富でないためです。あるのは育休や介護休暇といった一般的なものからベネフィットというサービスぐらいです。交通費は支給されますが、教室に給湯室はないので飲み物代は自分で出す必要があります。また冷蔵庫やレンジもないので、事前に買っておいて保存するといったこともできません。良い点は一部上場企業ですので、育休はしっかりとれますし、時短勤務もできることです。しかし教室の開校時間は前述の通りなので、時短勤務だとあまり生徒と関われません。

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東京個別指導学院はホワイト／ブラック？

現場社員の能力に依存して経営しているので、社員の残業が非常に多く、祝日や土曜日も出勤なのでワークライフバランスは崩れがちだからです。またこれといった福利厚生もなく、一般的なものばかりなので、一生懸命働いても何も還元されません。退職金もありませんので長く働く必要性を感じない企業です。やりがいはありますが、逆に言うとやりがいしかありません。

• 勤務先：東京個別指導学院
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：アルバイト・パート
• 職種：講師
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

東京個別指導学院への入社理由・志望動機

自分自身、中学、高校時代に通塾していました。そこで自分自身の人生に本気で向き合ってくれるアルバイトの講師の方と出会うことができ、成績を大幅に上げて志望大学に合格できました。この成功体験と講師の方の感謝の気持ちから、自分自身も誰かの人生を変えられるような存在になり、世の中に貢献したいと考えて志望しました。

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東京個別指導学院での年収・給料：200万円未満

会社が定める給与体系と、現場の状況にミスマッチがあると感じたためです。給与体系として授業準備をする時間は設けられておらず、無給で行う必要がありました。しかし、現実的なところ、十分な質の授業を提供するためにはかなりの時間をさく必要がありました。また、授業報告を書く時間等も用意されておらず、授業時間内に書き上げることができなかった場合には時間外勤務をする必要がありました。時間外勤務給については申請さえすればもらえたものの、それでも時給は授業給よりも低く十分な給与とは言えませんでした。

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東京個別指導学院のワークライフバランス

学習塾という形態上、どうしても少し夜が遅くなってしまうのは仕方ない部分は当然あります。しかし、それを考慮しても対応しきれない業務量があったように思われました。会社としては、授業時間内で全ての業務を終わらせるのを想定しているようでしたが、十分な質の授業を提供することを考えると現実的には難しい部分があり、どうしても残業をしなくてはいけなくなりませんでした。また、授業時間以外で生徒の学習カリキュラムを作成する必要がありましたが、1生徒ごとのオーダーメイドを売りにしていたため、作成に時間がかかってしまい、担当生徒が多い講師や新人講師はかなり業務量が多かった印象です。

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東京個別指導学院の福利厚生

申請すれば、承認してくれる環境があったからです。自分自身退職前は1ヶ月程度有給休暇を利用して、就職準備などで忙しい中でも給料を受け取る事ができ、それを新生活の資金源の一部にできました。しかし、そういったことをうまく利用しているアルバイトは少なく、多くの講師は有給休暇の存在を知らずに退職してしまうこともありました。制度をもっと効果的に使うための環境、仕組みがもっと必要であるように感じられました。

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東京個別指導学院はホワイト／ブラック？

良くしてもらったところもあった反面、あまり言いたくはないですが相当の強い意志を持って業務に当たろうとする気概がなければ、会社に使われる人材になってしまうと思います。特に愛社精神が強く、貢献意欲の高いアルバイトであればあるほど多くの仕事を任されて、自分の本来の目的を忘れてしまう可能性が高くなってしまうように思います。死ぬほどの忙しさの中で得られるやりがいもありますが、それが本当に自分の人生のためになっているのかを常に問い続ける必要があると感じました。

• 勤務先：東京個別指導学院
• 性別：女性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：教室長
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

東京個別指導学院への入社理由・志望動機

学生時代に講師としてアルバイトをしていましたが、本当に生徒のために何がいいのかを考え、それを行動に移せる職場でした。一度別の業界に就職しましたが、やはりこの仕事の素晴らしさに惹かれて社員として採用していただきました。社員が授業をすることはありませんが、保護者・生徒への進路指導や学生時代の講師としてでは携われなかった業務にも携われています。

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東京個別指導学院での年収・給料：600～699万円

月収・年収ベースでは年齢別、同業種別、などのカテゴリーで見ても決して劣る金額ではないと思うからです。ただ、退職金がない制度のため、長期勤務をすることに対する不安感はいつもぬぐえません。営業成績が良ければわずかであっても昇給はしていけます。ただ、営業成績が良くないと何年たっても全く昇給できない方もいるため、営業成績が良くない方が長期間勤務できる会社ではないかもしれません。私自身は給与水準や給与体系には満足できています。

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東京個別指導学院のワークライフバランス

残業をするかしないかは自分で判断できます。勤務時間帯としては深夜に及びかねない時間帯ですが、深夜残業にならないように自分で管理していくことができる仕事です。他人に言われて渋々やることがないのがストレスがかからずにできるところです。社員が複数いる教室に勤務できていれば、週休二日もしっかり取れます。連休も自分の仕事の仕方次第ではできるので、ある程度は満足できています。社員が一人の教室だとそうはいかないため、そういった場所での勤務になると満足度が変わるかもしれません。

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東京個別指導学院の福利厚生

福利厚生としてはベネフィット・ワンをかなり昔から利用してくれています。そのため、多くのサービスが利用できており有効活用できています。ベネフィット・ワン自体が近年サービス内容が充実してきた会社様のため、とても満足できています。その他の福利厚生についてはほとんど社内独自のものがありません。育児中の女性社員に対しては少しはあるようですが、ボリュームゾーンである一般社員に対する福利厚生がベネフィット・ワンしかないことが敢えて言うと残念な点です。

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東京個別指導学院はホワイト／ブラック？

残業代については、定額払割増手当として40時間分は毎月の給与内に含まれています。40時間を超える部分、深夜残については1分単位で支給されます。また、有給取得や残業代についても上司から却下されたり、取りづらい雰囲気というのは全くありません。そういった意味では、とてもホワイトな社風だと感じます。社員だけではなく、アルバイトにも同様です。

東京個別指導学院への入社理由・志望動機

私は子供が大好きで、子供に勉強などを教える仕事がしたいと考えました。さらに生徒は小学生から浪人生まで様々な年齢の生徒を相手にします。なのでコミュニケーション能力が付き、自分も教えている勉強内容の理解を深めるチャンスだと思いました。さらに事前に口コミなどを調べたところ、給料の制度がしっかりしており、細かな作業も時給換算されるため、東京個別指導学院に決定しました。

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東京個別指導学院での年収・給料：200万円未満

給料制度はしっかりしています。例えば、生徒の授業のカリキュラムを作ったり、講習資料作成、生徒・先生・保護者の三者面談から年度末の生徒の名刺入れ替えまで、全ての作業が時給換算されるという点です。さらに、教えている生徒がいい成績をとったり志望校に合格など実績を残せば、講師の給料が上がっていく昇給制度が存在する点も魅力的です。私はその制度により時給が150円ほど上昇しました。以上の点から、給料面はとても満足しています。

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東京個別指導学院のワークライフバランス

残業は基本禁止です。どうしても終わらせなければならないタスクがない限り、基本22:00以降は帰るように促されます。授業後に研修があったりしますが、それもかなり短時間で終わるため、帰るのが遅くなるといったことは今までで一度もなかったです。連絡は基本ラインワークスで行うのですが、ラインワークスも22:00以降にメッセージをやり取りすることは禁止になっております。なので、深夜までバイト先の人と連絡をしなければならないという事もありません。以上の点から、私は残業面ではとても満足しています。

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東京個別指導学院の福利厚生

交通費は全額支給されるので、遠くから通勤される方も心配せずに公共交通機関を利用できます。更に、無償で講師力アップのセミナーを都心で定期的に開催していますので、昇給を目指したりしている方にとっては優れたサービスであると考えられます。ですが、「とても満足」とならない一つの理由としては、講師間交流のイベントや機会が少ないという点です。東京個別指導学院のシステムとして、一人の生徒を科目別に複数の講師が教えるのですが、講師間のコミュニケーションがないとその生徒がこの教科ではどういった様子なのか、どれほど点数をとれているのかを把握しづらいです。以上の点から総合的に判断し、「満足」とさせていただきました。

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東京個別指導学院はホワイト／ブラック？

給与面では全く言うことがないほど充実していると考えます。福利厚生もかなりしっかりしており、講師のことをしっかり考えてくれている会社であると考えます。私自身、東京個別指導学院はとても働きやすい職場であると感じます。残業を強いられることなく、交通費を含めた高い賃金を受け取ることができ、自分の好きな業種で働くことが出来ています。以上の点から、東京個別指導学院はホワイト企業であると考えます。