綜合警備保障（ALSOK）の評判・口コミ

• 勤務先：綜合警備保障
• 性別：男性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

綜合警備保障への入社理由・志望動機

以前働いていた会社は中小企業で、ワンマン社長のいる会社でした。いつも倒産しないか不安で、職場でも色々噂されていました。東証1部上場企業で、CMもたくさんしており、倒産などはないと思い転職しました。前の会社で当たり前だった、セクハラ・パワハラなどのハラスメントも企業で対策してもらえると思い、それも志望動機の一つでした。

綜合警備保障での年収・給料：400万円

40代中盤で、手取りが20万代に届くかどうかの給料でした。ただ、企業年金が引かれており、老後にはある程度まとまった金額が支払われるという事を退職してからわかりました。16年在籍しましたが、年収はある程度の役職につかないと見込めないです。役職を上げるにはある程度上席に気に入られ、昇進試験に受からないと上がれません。残念ながら、営業でかなりの営業実績を上げても昇進試験の点が低ければ昇進できないのです。

綜合警備保障のワークライフバランス

基本給が他社に比べて安く、手当と残業代、ボーナスを合わせて一般企業と同じくらいの年収となっています。営業以外は残業を想定した勤務になっており、24時間勤務や、24時間勤務後8時間おいて又24時間勤務という事もありました。営業には24時間勤務はありませんが、2か月に一度基本給のみという月があり、生活が厳しかったです。営業手当は残業30時間分を含み、それ以上は残業手当として支払ってもらっていました。

綜合警備保障の福利厚生

福利厚生施設の宿泊割引利用や、安く商品を購入できるなど福利厚生は大変満足していました。どうしても人員を割くことができず、災害などの対応などでしっかり休むことができないのが原因だと思います。家族だけでも使用できるので、家族だけ（自分は除く）で旅行されている方もいたような気がします。今思えばもっと活用しておけば良かったと後悔しています。

綜合警備保障はホワイト／ブラック？

実際のところ現場はグレーだと思います。基本36協定を超える勤務はほぼなく勤務していました。24時間勤務後8時間を経過して又、24時間業務があったので大変肉体的にはきつく、精神的にも参ってしまいます。営業は、金銭・精神的にはきついですが、肉体的には問題ないです。環境に慣れることで体も精神的にもゆとりを持てるようになります。

• 勤務先：綜合警備保障（ALSOK）
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：機械警備隊
• ステータス：過去在籍
• 評価：★★★★☆

綜合警備保障（ALSOK）への入社理由・志望動機

大学の先輩が入社をし、仕事内容を聞いて自分にも出来そうで、特別なスキルや知識等も必要が無く、自宅から通える範囲内で給料もそこそこ良かったからです。また、大学の就職セミナーにも来ていて、担当者が熱心だった点もあります。体を使う事にも慣れていたので、自分に適任だと思い決めました。採用試験も比較的楽だったという点もあります。

綜合警備保障（ALSOK）での年収・給料：500～599万円

20代前半では他社と比べて給料も多く、年間休日も多いと感じました。また、営業等の実績にて給料が決まるわけではなく、残業代が100%出る点で満足していました。仕事の内容によってはお客様から労いの言葉や感謝もされることも多く、やりがいとしては十分あったと思います。会社の中での承認も年功序列ではなく、承認試験を受けて合格すれば若くても管理者になれますし、給料も上がります。車内教育制度もしっかりとしていたので満足です。

綜合警備保障（ALSOK）のワークライフバランス

勤務時間や拘束時間が非常に長く、昼夜を問わず警報次第でその日の仕事量が決まるので、全く休憩出来ない時も多々あり、疲れきってしまうこともありました。したがって、休日の時は外出するのが億劫になり、寝るのも仕事だと思ってしまう事もありました。また、当然だといえばそうですが、身体の不調が多く、食事も簡易的になり、体調面が優れない時がほとんどです。休みたい時に休めるわけでないので、体調管理からするとなかなか難しいと思います。

綜合警備保障（ALSOK）の福利厚生

厚生年金と車内教育制度はもちろんですが、例えば年間休日が多いことは良かった点です。しかし、例えば提携をしてるホテルが無かったりと、割引に関する事は全く無いので、そちらには満足いくものではなかったです。看護休暇や慶弔休暇、夏休みもありますし、年末年始手当てもあるので、比較的福利厚生には恵まれていると思います。また、財形貯蓄制度やアパート等の補助、扶養手当、出産祝い金等もあります。

綜合警備保障（ALSOK）はホワイト／ブラック？

人それぞれですが、拘束時間が1日半あって、過労で倒れたという話も聞きました。自身も体調が優れず食事をとれなかったり、動けなくなることが何度もありました。また、交代勤務制なので風邪等で休みにくく、無理に働くというイメージがあったので、苦労はとてもありました。また、警報対応によっては危険が伴うこともあります。

• 勤務先：綜合警備保障
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：貴重品運搬
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★☆☆☆

綜合警備保障への入社理由・志望動機

東証一部上場企業であり、資本金・従業員数・グループ会社・市場規模などあらゆる面で安定していると思いました。また、歴史も長く(昭和40年から)、創業者が元警察で真面目でお堅い社風が自分に合っていると考えました。自分が入社当時、東証一部に上場して間もなく株価が右肩上がりであったっことも動機の一つでした。

綜合警備保障での年収・給料：300～399万円

男性・独身・一人暮らしで趣味にあまりお金を使わない主義だったので、生活するには十分な金額でした。とは言え、大卒でも基本給はたかがしれていて、ある程度残業をしないと家賃や食費などの生活費・携帯代などの雑費を賄えない現状がありました。家庭を持っていたり、車やギャンブルなど趣味にお金をつぎ込んでいる方は積極的に残業をしていたようです。昇進に興味がなかったので給料は変わらなかった為、強い満足も不満もありませんでした。

綜合警備保障のワークライフバランス

残業や休日出勤が非常に多い職場だった為、自分の自由な時間が少なく大変不満を感じていました。早い日は朝5時から、夜は22時を過ぎるのもざらで、家には寝に帰るだけという日々が続くこともよくありました。休日出勤も多い時は月5回、少なくとも月3回はあった為、なかなかプライベートな時間が取れませんでした。睡眠時間を確保する為、食事は外食やコンビニが多く、偏った食生活で不健康になってしまった事も不満点の一つです。

綜合警備保障の福利厚生

福利厚生に恩恵を感じたことはほとんどありませんでした。住宅(社員寮など)や子育て支援には関わらなかったですし、保養・レジャーなどの施設割引も特に使いませんでした。(ホテルや旅館の割引きは使っている方もいたので有用ではあると思います。)保険についてはグループ保険というものに半強制的に加入していましたが、特に必要なかったように感じました。2019年度から始まったプラチナホリデーは、全ての従業員を9連休させようとする為、スケジュールに無理がかかり、その分業務が増えてしまうという逆効果であったと思いました。

• 勤務先：綜合警備保障（ALSOK）
• 勤務地：埼玉県
• 性別：男性
• 年代：40代前半
• 雇用形態：正社員
• 職種：警備
• ステータス：在職中
• 評価：★★★☆☆

綜合警備保障（ALSOK）での年収・給料：300～399万円

雇用は安定しているため大きな不満はありません。しかし、勤続年数が20年で、給与がほとんどあがらない点は少し不満です。人間関係もよく、職場としては居心地が良いと言ってたため、転職するまで不満があるとは言えません。

綜合警備保障（ALSOK）のワークライフバランス

一般的な土曜日、日曜日の休日がほとんどないので、家族みんなの予定が立てにくい傾向があります。また、勤務時間も、朝番や夜番があり、家族と生活ペースが異なるため、コミュニケーションが取りにくくなることがあります。慣れてしまうとそこまで気になりませんが、子どもが小さいうちは勤務時間がもっとパターン化されているとありがたいと思います。警備会社のため、出勤日や勤務時間が流動的になるのは仕方がないと、夫婦ともども理解しています。

綜合警備保障（ALSOK）で今後も勤め続けて欲しい？

職種柄、もっと好条件の仕事を見つけることは難しいと思っています。そのため、安定した雇用があるのであれば満足ではないものの、このままでいいと思っています。昔、公務員試験を受けたり、転職活動をしていましたが、職種的に応用性がないのでかなり厳しく感じました。子供が大学に進学する可能性を考えると、今の仕事を辞めて好条件の仕事に就いて欲しいとも思いますが、今の状況では現実的ではないと思っています。

綜合警備保障（ALSOK）はホワイト／ブラック？

ブラックとまではいきませんが、ホワイトではないと思います。給与が上がらず、新しい社員もほとんど補充されないため、40代で下っ端というのは少し不自然のような気がします。大きな会社なので逆に謎が深まります。

• 勤務先：綜合警備保障
• 性別：男性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：技術職
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

綜合警備保障への入社理由・志望動機

若い時からアルバイトや転職を繰り返していため、定職に就いていませんでした。結婚を機に正社員の職はないかと探していたところ、この会社なら正社員で採用される可能性が高いと聞き選びました。難しいかなと思っていましたが、運良く正社員として採用されました。給与や賞与それなりにあるし、待遇も悪くないので満足しています。

綜合警備保障での年収・給料：500～599万円

30代で正社員となれて、年収500万程があればそれなりの生活ができると思います。派遣社員とかやっていましたが、いっても年収300万代が限界だったような気がします。給与はあまり多くありませんが、全体の年収としては（賞与を含めた分）悪くないと思います。仕事の内容は、結構きついものがあって大変ですが、超過勤務分はきちんと出ます。年休もきちんと取らせてくれますし、会社から長期休暇とかも与えられるので良いと思います。

綜合警備保障のワークライフバランス

私の働いている職場では、きちんと残業等に関しても管理されていて、上司は常に定時の時間を超えるときちんと残業を付けるように指示されます。また、残業する場合はきちんと申請を出せば問題ありません。仕事量等は技術職なので、その時々によってバラツキがありますが、社員で分担するようにしているので問題はありません。休暇と仕事のバランスも、きちんと休暇を取らせてもらえるので良いと思います。全体的にバランスが取れていると思います。

綜合警備保障の福利厚生

福利厚生はそれなりだと思います。会社指定の休暇施設等ありますが、利用するための申請等が分かりにくいので利用したことはありません。忌引きや出産の立ち合いのための休みも、きちんとした上司がいれば取り方等教えてもらえますが、あまりいい上司でない場合は教えてもらえず、取れないまま期限が過ぎてしまうということにもなりかねません。どちらかというと福利厚生の制度自体はきちんと整備されていますが、利用の仕方について分からない部分が多いと思います。

綜合警備保障はホワイト／ブラック？

自分がアルバイトや定職に就かずに派遣社員とか転職を繰り返していたので、比較する対象が良くないだけなのかもしれませんが、全体的にはホワイト企業だと思います。細かい部分ではブラックかなと思う部分も時にはありますが、どこの企業にも外部には言えない部分は多少なりともあると思います。給与や待遇、福利厚生制度、その他もろもろを考慮してもホワイト企業だと思います。

• 勤務先：綜合警備保障
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：警備
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★☆☆

綜合警備保障への入社理由・志望動機

警備の仕事についてみたかったからです。また、大手の企業は初めてであり、どういう所か気になったことと、比較的家から近くにあったからバイクで15分位で人の手助けになり役に立つ仕事に勤めてみたかったからです。また、パートから入社しましたが、半年後には契約社員になれたのは嬉しかったです。あと、パートでも寸志が貰えたのは良かったです。

綜合警備保障での年収・給料：200万円未満

面接で言っていたことと違うことです。面接時は資格の試験があれば定期的に資格を受けさせて貰えるということでしたが、ここの高齢のパートが資格を持っているので、人数の関係で受けさせて貰えませんでした。パートの時は仕方ないと思っていましたが、契約社員になっても受けさせて貰えないので、ここで働いていても資格を貰えないと感じました。また、構成が正社員1人契約社員3人、多数の高齢のパートでした。若い世代がいないので、10年前後に潰れるかもしれないと感じました。

綜合警備保障のワークライフバランス

夜勤もやって月200時間超えて、手取15万前後にボーナスが寸志程度で不満はありました。パート時代は月7～10万でしたが気楽にできました。パート時代は人間関係が良かったですが、契約社員の時の部下の高齢パートが報連相が全くできていませんでした。なので、ミスも別の人から報告させて後で自分が言われたり、同期の一回り上の人のミスも報告していないのに、そのまま仕事を引き継ぐので尻拭いしなけれいけないこともありました。他にも一人で突っ走るパートがいるので、複数警備は無理だなと感じました。

綜合警備保障の福利厚生

有給を使わせて貰い、辞める時にその内の半分はしっかりとお金を頂いたのは嬉しかったです。他に勤めた長栄関連の福祉仕事は、有給が発生しても一切お金を貰えず、とても辛かった記憶があります。他には勉強会があり、大手だからお給金が発生したのがとても良かったです。また、神戸の応援に1ヶ月行ったときは、交通費が全額出て、交通手段もある程度選べたのでありがたかったです。他には、服や医療費などお金を一切払わずに会社負担で良かったです。

綜合警備保障はホワイト／ブラック？

正社員はホワイト企業で、契約社員以下は給与面に関してブラック企業だと思いました。パート時代は最低賃金の808円で、ある程度経ってから昇給で2円上がり810円。契約社員で200時間越えの月収18万で時給900円。ボーナスもランク制度で真ん中が14万円。時給1000円にも負ける仕事なんだと感じました。正社員は夜勤仕事をせず、単価が安い契約社員とパートで夜勤の仕事してもこの程度の給与かと思うと不満でした。

• 勤務先：綜合警備保障
• 勤務地：香川県
• 性別：男性
• 年代：30代前半
• 雇用形態：正社員
• 職種：警備
• ステータス：在職中
• 満足度：★★★★★

綜合警備保障での年収・給料：400〜499万円

主人は、あまり会社のこと仕事の内容までは話すことはないですが、文句も言わずに努めてくれています。年1回はリフレッシュ休暇といって7日ほど有給と別に休暇をくれますし、家族への手当や、健康診断無料など充実しています。ですが、頑張ってお仕事しているわりには月の休みも多い方ではないですし、給与をもう少し上げてほしいのが現状です。

綜合警備保障のワークライフバランス

残業はしてはいけない！出来るだけ早めに仕事を終わらして引き継ぎをする！と、会社体系が変わってからは残業がなくなったように思います。有給も、必要な時はとれますので本人も不満はないように思います。一緒に働いているメンバーも、フォローしながら休みを調節しているみたいで、急なローテ変更はありますが大幅なローテーション変更はよほどの事がない限りないように思います。欠員のところは他の部署からの応援などで回していると聞いたことがあります。

綜合警備保障で今後も勤め続けて欲しい？

やはり、家族を守ってもらいたいという気持ちが強いですので、定年までは頑張って働いてほしいと思っています。大変な仕事ではありますが、やはり生活のためやりがいを持ってできる仕事は今の会社なのではないでしょうか。勤続年数もそうですが、30代半ばになると、次の就職先もなかなかないでしょうし私が専業主婦なので一馬力の今は福利厚生がしっかりしているので、体調崩さず無理なく働いていっていけることを願います。役職を取ればとるほど責任が重くなりますので、本音としてはある程度の役職のままでいいかなと私はひそかに思っています。

綜合警備保障はホワイト／ブラック？

なんだかんだと、ブラックの部分がだんだん法律などで綺麗になっていっているように思います。残業にしても、有給にしても給与は昔に比べたら減ってきている。と聞きましたが、大手会社なので、働きやすい会社を目指しているのだなと強く感じました。

綜合警備保障（ALSOK）での年収・給料：600～699万円

営業職のため2か月に一度、給与に営業報奨金が含まれるので、努力した分が報われる仕組みには満足しています。しかし、基本給が標準より低いため、営業職としての成績がコンスタントに出せない状態が続くと年収は下がります。主人は営業職が長いため、営業活動はせずとも依頼が舞い込む状況です。賞与は年2回、業績連動型で支給されますが、おおむね満足できる金額です。

綜合警備保障（ALSOK）のワークライフバランス

年齢が40代後半ということもあり、自身の仕事の進捗状況によって休暇使用日を決められる立場です。しかし、実際は業務量の多さによってほとんど年次有給休暇は取得できず、どんどん積立休暇としてたまっています。共働き家庭のため、子の都合でどうしてもといった場合は休暇を取得してもらっているので、全く有給休暇が取れないわけではありません。ゴールデンウイークやお盆、シルバーウイーク等の連休がある場合は、なるべく有給休暇を取得して連続休暇を取るように会社から通達があるので、その点についてはよい取り組みと思います。残業については法令の範囲内に収めていますが多い印象です。

綜合警備保障（ALSOK）で今後も勤め続けて欲しい？

現在の職種で活躍できているため、その場をより広めて極めてほしいと考えています。残業や休日勤務もあり肉体的に大変そうな時もありますが、これだけ継続できるのは現在の仕事が合っているからこそだと感じます。退職金制度や昇任制度等の制度も充実しており、将来の予定が立てやすいのは家庭にとって良いことです。また、職業柄、必ず世の中に必要なものを取り扱っているので、安定している上に世間から必要とされる仕事をしているという気持ちで働き続けることができるため、精神的にも良いと思います。

綜合警備保障（ALSOK）はホワイト／ブラック？

以前よりずいぶん減少したものの、時間外勤務の多さは気になります。業界としても世間からそのような目で見られることも多いので、関係行政機関も常に目を光らせていて、近年は勤務時間を厳格に管理されていると聞いています。そのため、年々ブラックな側面は薄くなっていっているように感じます。