クレアスライフの評判・口コミ

クレアスライフに満足していること

部署間の壁があまりなく、他部署にも仕事関係の相談をしやすい点に満足しています。また、「仕事中はきっちり真面目に、仕事が終わったら遊びに全力で」という、メリハリをきちんとつけている職場であることに好感があります。代表取締役社員は全フロアを巡回していることも多く、緊張感はありますが、役職が高い社員だけでなく新入社員等とも会話をしていることに、社長が社員全員のことを見ている、という安心感があります。宴会も開催されることが多く、普段の仕事では話す機会のない役職者とも関わりを持つ機会があります。

社内の平均年齢があまり高くないこともあり、職場全体が若々しいというか明るい雰囲気であり、他部署との連携も取りやすいと感じています。また、私が在籍している部署は特に、上司が話しやすい方であり、仕事についてだけではなく、プライベートの相談にものってもらうことがあります。前述したとおり、宴会が開催されることも多く、普段仕事では話す機会のない人と話す場面も作られたり、普段は聞きにくい仕事のコツなども聞くことができたりと、新入社員等の若い社員が役職の高い方々と関わりを持つ機会も十分にあると感じています。

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クレアスライフへの不満

とにかく拘束時間が長いことが不満です。終業が夜の９時であるため、仕事終わりに予定を入れることはおろか、帰りがけに買い物をすることすら、場合によっては難しいこともあります。就業時間は１０時から２１時で休憩時間が３時間あるため、実働は８時間ではありますが、休憩時間は実際には休めないことも多く、肉体的にも精神的にも負担が大きいです。また、休みが週に１日しかなく、月末になるとその休みすら取れない場合もあり、代休を取ることも難しく、プライベートの時間がほとんどありません。

社長や役員のお気に入りの社員は出世が早く、半年にひとつ役職が上がることもあり、報奨旅行のメンバーになることも多いですが、その他の社員との待遇の差があまりにも顕著です。営業部は売った分だけ出世する、という文句を掲げてはいますが、実際には、昇格の規定を満たしていても上司に気に入られていなければ昇格申請を受理してもらえない、ということもあります。逆に上司に気に入られている社員は、昇格の規定を満たしていなくても、別のルートで昇格したりということもあるので、上の人たちに気に入られさえすれば良い職場だと思います。

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クレアスライフはホワイト／ブラック？

拘束時間が長いこと、休憩時間を満足に取れないこと、休みの日数が少ないこと、代休を取れないこと、上司が部下を大声で罵倒したり殴る蹴るの暴行を加えたりしてもそれが当たり前という雰囲気になっていること、以上５点が主な理由です。

バリバリ売っている営業マンにとっては、歩合や賞金もかなり良いため、ホワイト企業と感じる人もいるのではないかと思います。また、他人からの評価をあまり気にしない人にとっても、ホワイト企業だと感じると思います。