ジローレストランシステムの評判・口コミ

ジローレストランシステムへの入社理由・志望動機

入社当時は世の中のニーズで郊外型イタリアンのお店が盛り上がっていて、競合他社にはない料理とサービスの質の高さ、オープンキッチンの開放的なお店の作りが珍しく、働いてみたいと思ったのがきっかけです。特に店内の天井の高さなどは同業他社にはない店舗作りをしていて、サービスの質も高いと思い、入社してみたいと思いました。

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ジローレストランシステムでの年収・給料：400～499万円

同業他社の事は細かい内容は分かりませんが、拘束されている時間と業務内容の過密さからすると少なく感じました。時給に換算するとアルバイトスタッフの方が高くなる事もざらにあります。基本的には月9回の公休があるはずなのですが、実際には年間で半分以上の月は未消化のまま、有給に繰り越される事もなく終わりました。おそらく1日の労働時間をすべてカウントできていれば残業代も大変な事になると思いますが、そのあたりも結構曖昧です。

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ジローレストランシステムのワークライフバランス

おそらく社内には、残業代で少しでも手取り額をあげたい人間と、少しでも早く定時で帰りたい人間がいると思います。自分は後者だったので、ほぼ一日中拘束され可処分時間もとりづらく感じてしまったので、ワークライフバランス、QOLに関しては不満足です。残業に関しても未だにサービス残業が横行しているので、あまり時代にあっているとは思いません。特に家庭を持っていてお子様などいらっしゃる方には、土日祝日も休みづらいのでそのあたりもマイナスだと思います。

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ジローレストランシステムの福利厚生

年に一度使える旅行補助金などは毎年使えるのでお得ですし、年に一度、希望者にはイタリア旅行も会社が旅費の半分を負担してくれ、10日間ほど行くことができます。その他はグループ会社が経営しているホテルや旅館、温泉施設等の割引や、社内の他店舗での飲食代金、楽天などにも出店している自社輸入ワイン、チーズ、生ハムなどの食品が30%オフになるなどあります。

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ジローレストランシステムはホワイト／ブラック？

いわゆる年功序列の縦割りな風潮があり、今現在の中間管理職の年齢も40～50代の人間ばかりで、悪い意味で古い体質の会社だと思います。精神論ばかりを押し付けるような風潮が社内にはあるのですが、経営陣が見て見ぬふりをしているように感じました。業界全体に言える事なのかもしれませんが、その体質を改善していかないと、業界全体にも新しいイノベーションは起こりづらいのかと思います。