エアロの評判・口コミ

エアロへの入社理由・志望動機

この会社に入社を考えるまでは、車やバイク等なら作っている所なら想像できましたが、飛行機を作るのは全く想像したことがありませんでした。友達と話をしていても、飛行機を作っていると言うと「凄い！」という反応が返ってきた為、自分がその仕事に就く事に憧れを感じました。実際に工場を見学すると、かなり大きな機体に目を惹かれ、どうしても自分で作ってみたくなり入社をしました。

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エアロでの年収・給料：400～499万円

入社して10年以上経ちますが、その時の上司によって、同じ仕事をしていても評価が全く変わります。会社の給与規定では業務に対する絶対評価をする事になっておりますが、評価者が違う事で誤差を遥かに超える事があります。その為、昇給は思った以上にせず、またベースアップもないので、増税や社会保障費が増えるたびに手取りが減っていると感じます。ボーナスに関しても、入社時に聞いていた額はなく、月の給与の方が残業手当等で高いため、全く満足出来ません。

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エアロのワークライフバランス

航空機産業は仕事の波が非常に大きく、人らしい生活が出来ない程の残業が数年続く事もあります。その反面、定時分の仕事がなくてかなり暇になる時もあります。その為、残業が多くて給与が良いときはお金を使う暇がなく、逆に残業が全くなくて時間があるときは手当が無い為、遊びに行く事ができません。ただし、有給休暇は取りやすい雰囲気がある為、私用で休みたい時に困ることは少ないです。ただ、これもその時の上司によっては有給休暇を取りにくく感じてしまう人もいます。

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エアロの福利厚生

社員旅行なし、保養所なし、健康診断は労働基準法に違反しないレベルでしか実施しません。健康診断で再検査を命じられても、休暇もなく費用負担もありません。課長以上は毎年、人間ドックに会社の費用負担で行くことができますが、一般社員は40歳以後に5年で1度だけ。自己啓発の為にセミナー等に通うにも補助はありません。自分で資格取得をしても、例え業務で使用する資格だとしても資格手当等はありません。クラブ活動等の社員が集まって活動するような場も作られていません。

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エアロはホワイト／ブラック？

新型コロナウィルスの影響で休業等が発生しており、来年度からは給与を10％カットすると説明がありました。その際に社員からの質問に対して、「誰が悪いわけでもないから、全員が一律で負担せよ」と社長に逆ギレ気味に言われました。減額は仕方ないとも思いますが、売上が戻っても給与は元に戻さないとの説明で、会社の負債を返す事に使うとの話でした。新型コロナはきっかけではあるかと思われますが、これまでの負債に関しては経営者の責任が大きいと思います。