大平フードシステムの評判・口コミ

大平フードシステムへの入社理由・志望動機

子供の頃から絵を描いたり工作をしたりすることが好きで、デザインの仕事をしてみたいと思っていました。また、Illustratorと Photoshopのスキルを磨いて、後に印刷会社へ転職を目指していたので修行の場とさせてもらいました。飲食店だけでしたが4種の店があり、色々な経験ができそうだったので希望しました。

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大平フードシステムでの年収・給料：200万円未満

どれだけ頑張っても評価されず、「売上が伸びたのは店舗のスタッフが頑張ったから」「メニュー開発が良かったから」ということで片付けられてしまいました。1年ごとに昇給がありましたが、時給は5円ずつしか上がりませんでした。社員には家族手当がありましたが、準社員で扶養家族のある私には家族手当はありませんでした。働いても働いても、気力・体力はどんどん減りますが、その疲れに対して給料は安く、仕事量と給料が合わないと感じました。

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大平フードシステムのワークライフバランス

事務所勤務だったので土日祝は休んでも構わなかったところは助かりました。また、子供の参観日や急な病欠も割と融通が利きました。残業した部分は残業代がしっかり出ました。店舗勤務の方はギリギリの人数でシフトが組んであって欠勤が出ると大変そうでしたが、事務所は「いないなら仕方ない」という感覚でした。あらかじめ届けをだしておけば全く遠慮することなく休めました。さらには誕生日有給という制度があり、この日だけは理由なく有給を取得できました。

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大平フードシステムの福利厚生

店舗では福利厚生としてまかないが出たり、コーヒーやお茶は会社側で用意してくれていましたが、事務所ではコーヒーのみが福利厚生費でした。店舗勤務の従業員はアイドルタイムに無料で食事を取ることができましたが、事務所勤務の従業員は店舗の営業中が休憩時間だったため、まかないは出ませんでした。保険関係は雇用保険、厚生年金、健康保険、労災とそろっていました。退職金はありませんでした。健康診断は35歳以上だけでした。

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大平フードシステムはホワイト／ブラック？

残業した分は残業代が出ました。しかし、店舗勤務の従業員は人手が足りなくて休みが取れず、労働基準法に引っかかるレベルまでの勤務日数と勤務時間な方もおられました。その点ではホワイトとは言えないかもしれません。時給がかなり安く、アルバイト募集は常に出している状態でしたが、出し過ぎていたのか、時給が安すぎるのか、応募はあまりありませんでした。それが在籍中の従業員の方を苦しめる要因にもなっていたようでした。