シェルターの評判・口コミ
シェルターにお勤めの方に、シェルターで働いてみての満足度について、福利厚生やワークライフバランス、年収など様々な観点から伺いました。また、シェルターはブラックか、ホワイト企業か?についても教えていただきましたので、シェルターのリアルな口コミ・評判を知りたい方は参考にしてみましょう。
- 勤務先:シェルター
- 性別:女性
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:構造設計
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★☆☆
シェルターへの入社理由・志望動機
当社は全国の数ある設計会社の中でも特に木造設計に力を入れており、高い評価も頂いています。個人的に木材ならではの暖かみある家が好きです。木材ならではの曲線美や丈夫さはコンクリート住宅では絶対に出せない魅力があります。また、地元である山形で就職を希望していたので、木造設計を専門とする会社が関東や大きな都市ではなく地元にあると知った時には運命だと思い、今の会社を選びました。
シェルターでの年収・給料:300~399万円
会長・社長が親子で”働いてなんぼ”の時代で築き上げてきたからかもしれませんが、残業や休み返上で働いている割には手当が少ないと感じます。他の会社ならばもっと年収が上がると思います。コロナ禍でテレワークが何度か急に決定して実施されましたが、テレワークだと残業申請は難しく、サービス残業が以前より増えてしまいました。テレワーク手当もつかないので光熱費や生活費だけが上がりました。コロナ禍でも仕事が大量にあるにも関わらず、ボーナスも会社から何のお詫びもなく下がってしまったので、今年の年収は特に低く感じて大変不満です。
シェルターのワークライフバランス
コロナ禍でテレワークが休に実施されましたが手当もなく、残業申請がしにくいのでサービス残業が増えています。週休2日と表向きでは言っていますが、例えば週休があって週に祝日含め週3日休めるのではなく、本来の休みが1日減らされ、祝日と合わせて週休2日にされてしまいます。なぜか分かりませんが、お盆休みや年末年始など長期連休がある1週前も1日休みが減り、6連勤となります。お客様が休みの日にミーティング希望されれば断れず休日出勤となりますが、代休をしっかりとるような指示も上司からはありません。また、幹部になると残業代や休日出勤代が出ないので、昇給したいとは思いません。
シェルターの福利厚生
今は当たり前のように推薦されている育児休暇も、男性だと出産当日含めて最大3日ほどしか頂けません。しかし、建築会社だからか賃貸の場合は2割ほど家賃手当、マイホーム購入の場合も月最大2万円と、僅かですが毎月住宅手当がでるので、そこは他社ではなかなかないので嬉しいです。家族が増えても家族手当が僅かですが出ます。また、一級建築士などの資格手当は他社よりも高いと思うので、資格を頑張って取ろうと意欲が湧きます。
シェルターはホワイト/ブラック?
社長が代替わりしてから納得のいかない決断が見受けられたり、案件でのトラブルが増えてしまい、会社の未来が心配な所が正直あります。コロナ禍での対策や手当も満足ではありません。サービス残業ばかりで心身共に疲れている社員は沢山いるので、もう少し下の社員の意見も取り入れて欲しいと切に願っています。
シェルターの口コミ・評判掲示板
名無しさん
シェルターの評判はどうですか?シェルターの社風や雰囲気・人間関係について語り合いましょう!ボーナスや年収の上がりやすさなどについてのコメントも大歓迎です。
コメントお待ちしています。
シェルターの基本情報
- 会社名:株式会社 シェルター
- 本社所在地:〒990-2473 山形県山形市松栄1-5-13
- 設立:1974年12月
- URL:https://www.shelter.jp/
目次
シェルターへの入社理由・志望動機シェルターでの年収・給料:300~399万円
シェルターのワークライフバランス
シェルターの福利厚生
シェルターはホワイト/ブラック?
- PREV
- ナプラの評判・口コミ
- NEXT
- 和光ケミカルの評判・口コミ
回答一覧
社員にはちょこっと甘い汁、※一時的に残業時間を全て認める等を実施してくれます。ただ、業績が安定しないので、あっという間に取り上げられます。過去に二級建築士を持っている人はみなし残業を適用して、35時間はみなしになってました。もちろん50時間残業がデフォルトなので楽したい社歴が長くて、物申す人は後輩に押し付けて帰ってましたね。退職する人が続出して見直されましたが、それも狙ってたんだとウワサになりました。
人を人的資本ではなく、固定費・コストとして見ている会社ですね。怪しげなコンサルのもと新人事評価制度による給与カットで、社員のモチベーション低下を招き、多くの離職者を出しています。
中途入社しましたが、入社して2年目に人事評価制度の変更とかで、年収を80万円ほど下げらました。雇用時の提示年収は1〜2年限定と見ていた方がいいでしょう。特に中途社員は役職なくそれなりの年収のため、数年後に容赦なく下げられる可能性が高いです。中途社員はみんなお金の問題で辞めていっています。
不採算部門である拠点の撤退が決定した。その後の職場は車で片道1時間以上の場所になりそう。冬場は正直しんどいし、それで県内の現場なんて嫌だ。自宅が遠方で永遠に続くとなると無理な人は転職するだろうな。これも会社は見越してるのだと思うと悲しくなる。
自分のパフォーマンス向上のために自分が頑張るのではなく、他人の時間を平気で奪う人が多い。
コンテンツを作って現場で使えるようにするまでにして完成、役に立つのだが、中途半端に途中作業を現場に投げる。それが問題だと気づかない。
総務が社長の腰巾着。怪しげなコンサルを入れて社内制度改革をしている。現場を見ずにイメージ先行するので、ズレている。
銀行からの借入も多額にあるが、返済のために固定費を減らす方向に舵を切った。近年まで売上高を20億程水増ししていた。あと10年も持たないと思う。
詳しく教えていただけますか。社員は切られるのですか。
資格手当の廃止や大幅減給などで人件費を一気に削りにいっています。
人手不足ですが業績が悪いので、人材も補充出来ず雰囲気も悪いですね。いつも仕事を押し付けあっています。特に社長の影響でプロパー社員は会社組織、組織人としての心持ちという概念がズレているので、助け合いの精神ゼロ。しかし、他社で通用するレベルの業務水準ではないので、長くいればいるだけ市場価値からはズレていきます。会社の求めることが曖昧で、指示も具体性にも欠ける。というかワザとそうして、評価を上げないようにしている。そのような不安定な環境。
人事評価シートを提出もしていないし、査定面談をしていないのに上司が勝手に提出していた。
会社もそれを把握しているのに、本人はお咎めなし。
社長は個性的でしばしば他社とトラブルを起こす。社長が取引先と取引について大揉めした結果、取引停止、出入り禁止になったことがある。
トップである社長が変わり者である。
自分の代で何か新しいことをやりたいとのことで結果先代が築いて大きくした組織をボロボロに。しかし何を目指しているのか不明だし、とりえずやってみて、という放置スタンス。上層部も具体的方針を出さず、末端のメンバーが割をくう。本業に集中できない。スキルも上がらない。上司は責任も取らない。説明もしない。世の中とズレていくが、それにも気づかない。社長の取り巻きはご機嫌をとり優遇されている。誰かが諫言をすれば良いのだが、それもしない。
ぱっと見普通の人が多いように見えるが他者に対し正直に、誠実にといった
小学校の道徳の勉強からやり直した方がいい人がかなり散見される。役割が曖昧なのいいことに自分は損をしたくないので、他人を遣う人の言動が企業規模の割に目立つ。
周囲の意見は無視してやりたいことを無理強いをしてゴリ押ししてでもやらせる文化。そこに組織を改善させよう、というマインドはない。特にバックオフィスはコロコロと意見が変わる。なぜ変わったのか知らされないまま。
中堅の社員は面倒ごとはメールを転送してやっといて、やりたくない仕事は周囲に振って、後は私は関係ない、〇〇さんの仕事なので、ということが横行している。
明らかに新卒第一主義の会社です。新卒派閥が強いので、中途は仕事がやりづらく、また情報網から漏れがちです。かと言って新卒の離職率も高く、ネームバリューもたいしてないので、人材会社の〇〇〇〇になっている。採用側もフロントオフィスのことやどんな人材、職務区分、職務内容があるかよく理解していない、学ぶ気がない。
モチベーションを上げるため、社内に全社員を対象としたちょっとした表彰制度があります。ですが運用がなっていません。中には明らかにご機嫌を取るように、〇〇さんは率先して業務に取り組み素晴らしいです!という日常同じ業務をしているのに一方で推薦するのに、あえてしないという贔屓をする人もいます。
仕事をやって、と言えさえすれば人が動くとでも思っている人が多いです。また私は忙しい、手が一杯で無理と平気で口調も強めに言う人が多いです。物は言いようとも言いますが、学習しないまま、気遣いができまないまま、大人になった人が沢山います。
7年ほど在籍し、様々な口コミを見ましたが、社風や制度は何一つ改善してません。気になるのは女性社員の教育(特に本社)がなっていない点です。仕事にやる気がないので引き受けたがらないですし、仕事を選ぶを率先してやります。頭数が多いのに、全く役に立っていません。また勝手に上司の名前を出して自分の都合の良いように人を使ったりと、好き勝手し放題。逆に支店勤務の子たちの方が頑張っています。本社の尻拭いをさせられてかわいそうだと思います。
昇給について
年に数千円上がるが30代でなくなる。
そこからは役職や資格でなんとか上げるしかない。しかし、社員育成ができていないので、できなければ個人の責任になる。そして疲れて退職者が続出している。社員が成長したくても、またそういった思いがあっても教えない雰囲気。なので数字が毎年安定していると伸び悩む人が固定化されている。大企業ではないので、みんなで成長した方が個人にも組織にもプラスになるのに偏った組織運営となっている。
それを文化として捉えているので、問題にすらしていない。上から下まで個人商店です。
組織統制について
兼務する業務が多いがその指揮系統が曖昧。
社員同士で仕事を分け合っている状況。
なのでパワーバランスでいい思いをしている社員も一定数いる。また、自分で業務の範囲を決める社員もいるので、必要な場面で周囲のフォローが得られない。そういった状況でも、周囲は気づかないし、残業が増えても上長は仕事の割り振りや他部署との交渉が億劫、やりたくないため、気付いているが、触れないようにしている。
社内の雰囲気や人間関係について
客観的に申し上げると、良い人もいれば居心地の悪い人もいるでしょう。1番気になるのは、自分たちの恵まれた状況をさも当然、標準のように勘違いしている人間たちがいることです。そのような視野の狭い人たちの声が大きいです。自分たちの利益ばかり主張しています。また、そういったアンバランスな職場を上長は見て見ぬふりをしています。上長は一般社員より役職手当や退職金のベースが大きく上乗せされているにもかかわらず、何もしません。結局下に丸投げで指示も行動もフォローもしない。