川田テクノシステムの評判・口コミ

川田テクノシステムへの入社理由・志望動機

就活で探していた会社の条件は『休みが多くて基本給がなるべく高い会社』で、システムエンジニアの仕事ができる会社を探していました。この条件をそのまま新卒エージェントにお伝えし、この会社を紹介されました。休みはきちんと125日あって給料も募集要項の通りでしたが、実際に体験してみるともっと休みたいと思うことは多々あります。

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川田テクノシステムでの年収・給料：400～499万円

そもそも会社員という働き方がプライベートの時間をかなり制限するためです。世の中で比べると多く給料をいただいている方だとは思いますが、会社員をやってみて家族と過ごす時間が圧倒的に少ないと感じました。そのため、転職・起業することを視野に入れた時、これだけ人生の時間を提供しているのに400~500万程度なのかと思ってしまい、この会社に留まるほどの数字ではないと感じます。年収が800万あればもしかしたら大満足しているかもしれません。

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川田テクノシステムのワークライフバランス

毎日定時上がりだとしても毎日12時間ほどの制約を受けているように感じています。その内訳は、通勤に往復2時間、定時で8時間、昼休み1時間、これに加えて会社に行くための準備や「行きたくないな」という類いの憂いを考慮すると、毎日12時間ほど仕事に縛られているのかなと思いました。テレワークのない会社員はみんなそうなのかもしれませんが、せっかくの土日や休日も心の底から開放的で晴れやかな気持ちになることはできません。テレワークがあっても同じかもしれませんが。

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川田テクノシステムの福利厚生

休暇を取ることは容易です。退職金は毎月3万円ずつ積み立てられ、企業型DCの制度もあり、老後資金の心配はかなり抑えられるかと思います。ただし、老後まで会社が残っている保証はどこにもありません。それに加え、老後の心配をするあまり、今の人生を会社に捧げていることに気が付かないというリスクもはらんでいます。私の個人的な価値観では、休暇が比較的多いとしても8時間という労働時間がそもそも長すぎるため、多少休暇が多くても物足りません。

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川田テクノシステムはホワイト／ブラック？

残業代が15分ごとに支給されます。労働時間についても定時に帰ろうと思えば帰れますし、給料も少なすぎることはなく、他業種よりは多い思います。休暇もきちんと取れますし、会社全体で働きやすい会社を目指していると感じます。しかし、在宅勤務を反対する意見があったり、そもそも8時間労働が長すぎると感じてしまったり、労働者の価値観と会社が目指す働きやすい会社の姿が一致しているとは限りません。