ゲットハウスの評判・口コミ

ゲットハウスへの入社理由・志望動機

不動産営業を20代前半から大阪でしており、30歳になったら関東で働こうと決めていたので、神奈川県に家を借りて一番近かった不動産屋が株式会社ゲットハウスでした。不動産業の中でも売買をしたかったことと、センチュリー21加盟店だったため売上を上げやすいのではないかと思い応募しました。平均年齢も30歳以上でしたので、自分より年上の方がおられる環境は良いと感じました。

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ゲットハウスでの年収・給料：400万円程度

大阪では歩合率が売り上げに対して30％と多い中、こちらの会社では歩合率が5％～20％と少なかったです。基本給は大阪の時より5万円程度多かった為、売上を上げられない人材に対しては優しいなと感じましたが、売上を上げられる人材に対しては少なすぎると感じました。また、上司が仕事を手伝ってくれた場合、売上の半分以上を持っていかれるというシステムもあり、新人は全く稼げません。古株の上司達は仕事ができなくても稼げてしまうという変わった会社です。

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ゲットハウスのワークライフバランス

雇用される際に聞いていた終業時刻は19時でしたが、実際のところ、終業時刻は毎日23時程度でした。上司の機嫌で仕事をすることがなくても帰れない状況でした。また、上司が煙草を吸うのですが、毎日毎日、私の煙草を何本もとっていき、買ってもくれないというモンスター上司がいました。その上司は自分が帰りたいタイミングが来たら帰るのですが、その上司が帰るまでは誰も帰れない空気を出しておりました。上司自身に仕事がなかった場合、部下のお客様を横取りするような横暴な方でした。この方のおかげで日々精神が擦り減らされました。

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ゲットハウスの福利厚生

特にこれといって良い福利厚生はなく、健康保険や年金をかけてくれる程度でした。求人には『社内表彰制度』というものが書いておりましたが、実際には存在しませんでした。交通費やガソリン代等の清算は必ずしてくださる会社でしたので、経費にかかるお金のストレスはございませんでした。また、入社してからわかったのですが、主任や係長になっても平社員と給与が変わらず、部長になってやっと役職手当が適用されます。給与には役職の意味はほとんどない会社でした。

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ゲットハウスはホワイト／ブラック？

勤務時間が長すぎます。火曜・水曜が休みなのですが出勤が当たり前のような風潮で、全くプライベートの時間がありませんでした。もちろん残業代も出ませんし、タイムカードはパートの方のみで、23時頃まで残業している営業はタイムカードを支給されておりませんでしたので、残業代の請求もできません。