新東亜交易の評判・口コミ

新東亜交易への入社理由・志望動機

学生時代から海外、特に欧米に興味があり、就職活動でも商社を希望しておりました。欧米への海外駐在も将来的には行ってみたいという気持ちがあった為、大手総合商社に比べて今の会社のような中堅総合商社の方がチャンスが多いということも今の会社を志望した理由の一つです。実際のところ、配属される部署にもよりますが、海外駐在のチャンスはあります。

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新東亜交易での年収・給料：1130万円

入社以来、ベースアップ（ベア）はありませんが、在籍期間が上がる、あるいは上の階級に上がることで月収は増えていきます。ボーナスは業績に連動するようになっており、個人業績に加えて自身が所属している部署の業績が良ければ部門業績も反映した上でボーナスが決まります。ここ数年は業績も良い為、ボーナス額も多く支給されており、月収は変わらないものの、ボーナスが増えたことによって年収はアップしていますので、おおよそ満足しています。

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新東亜交易のワークライフバランス

残業代は管理職になると月給に含まれるという解釈から、どれだけ残業しても残業代は支給されないという点においては不満はあります。しかし、残業時間はそれ程多い訳ではないので総じて満足しています。また、今はコロナ禍ということもあって在籍勤務も増えてきており、労務管理の観点から原則残業は認めない形となっているので、家族と過ごす時間も増えてきております。特に在宅勤務日においてはワークタイムバランスは取れていると感じております。

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新東亜交易の福利厚生

入社後数年間は地方出身者に対しては借上社宅という形で家賃補助があるため、その点においてはある程度の福利厚生はあります。しかし、一定期間を過ぎると地方に転勤しない限り、家賃補助はなくなってしまいます。また、家を購入した場合には借入金利優遇等も全くないため、全くと言って良い程福利厚生はありません。以前は会社が所有する保養所もありましたが、それらも既に売却してしまっています。

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新東亜交易はホワイト／ブラック？

現在は労務管理も打刻方式が採用されており、サービス残業は出来ない形となっています。一方、残業に対しても上長の承認式となっており、そういった観点からサービス残業がないホワイト企業だと思います。ただし、課長職以上は月給に含まれているいう考え方から、残業代が支給されない形となっており、その点においては月給をもっと上げる等が必要と考えています。