小林病院の評判・口コミ

小林病院への入社理由・志望動機

社会人になって最初の職場でした。3年間程度はスキルアップのためにと総合病院に就職しました。総合病院勤では様々な疾患の患者に対するリハビリテーションを提供でき、実務経験の中で技術向上のために必要な課題が見つかります。課題を見つけ、研修や勉強会を通してリハビリテーションの技術習得を身につけるために就職先を選択しています。また、ある程度大きい病院であれば様々な人が働いています。色々な診療科目（整形外科や脳外科、内科、神経内科など）に関わる人との繋がりを得るため、大きい病院への就職を決めました。いずれも自身の研鑽を目的として決めました。

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小林病院での年収・給料：380万円

他の病院や地域の給与価格帯と比較すると低いと感じます。この業界の年収は新卒で400万以上が普通です。特に田舎は人員が不足しています。そのため、年収も都会より40～50万程度は高くなります。田舎の病院で労働時間、勤務日数を考慮すると450万円以上はあると思われますが、400万円を切っているのはこの地域ではこの病院だけかと思われます。ボーナスもこの職種では貰えることが通常で、他の病院では少なくても年間基本給の3.0倍ですが、この病院は2.0倍しかもらえませんでした。しかしながら、病院の売り上げは多くあることは知っています。ほとんどが医院長や医師の給与に消えていくため、不満でした。

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小林病院のワークライフバランス

残業は毎日1時間程度はあり、長くて3時間程度ある日もありました。しかしながら、残業代は支払われません。職業によっても格差があり、医師などはとても優遇されており、残業というものはありません。（一部救急夜勤はありますが）看護師も病院でのパワーバランスとしては医師の次に強く、残業はとても多くありますが、給与や残業代はしっかりと支払われています。多くは昔からの習慣が根付いているので就労規則も見せてもらえず、新しいシステムなどを取り入れない体質にとても不満でした。残業に対しては残業代が支払われるべきだと常々感じていた日々でした。

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小林病院の福利厚生

福利厚生に関してはあまり期待せずに入社していましたので、不満でも満足もありません。結婚祝いや出産祝い、その他付随する休暇などは独身の身でしたので特に恩恵に預かることがありませんでした。他の方の話を聞くと、結婚の際の休みは5日間程度もらえるとのことでした。しかし、普段の休みは少ないため、他の会社に勤めている人と比べると休み自体は多くありません。一つだけ良いことは、厚生年金基金に加入していたため、将来の年金の問題に関してはありがたいと感じています。それ以外の福利厚生があることは聞いていません。

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小林病院はホワイト／ブラック？

完全にブラックだと思います。職員募集の内容と違う給与が支払われています。ボーナスも「夏は基本給の1.5～2.0倍、冬は2.0～3.0倍支払われる」となっていましたが、実際に払われているののは1.0倍でしかありませんでした。有給休暇も最低10日付与されないといけないものが、年に6日しかもらえませんでした。そのため、就業規則を確認しようと総務課に掛け合いますが、「医院長の許可がないと見せられません」と言われ、退職するまで見せてもらえませんでした。