フィット産業の評判・口コミ

フィット産業への入社理由・志望動機

自身がJAVAの技術者ということで、JAVAのシステム開発が出来る会社を探していました。残念ながら地元の函館ではJAVAの技術者の求人が少なく、北海道の中では札幌の会社へ行くことが必要ということになりました。自分のスキルと合っていてそれなりの大きな会社ということもあり、この会社を選択しました。

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フィット産業での年収・給料：350万円

北海道にて就職するとなると、本州で働いた経験からも給料が低くなるのは実際の相場の感覚です。北海道の他の職業と比べてシステムエンジニアやプログラマーとしての給料は、それなりに生きていくことができる金額だと思います。実際に地元の函館の求人の月額の給料を比較すると5万円ほど違うということもあり、札幌の会社の中では普通に良い部類に入ると思います。社内の仕事は少なめで、基本的には出向するスタイルになりますが、たくさん残業をしなければならない現場はなかったので満足しています。

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フィット産業のワークライフバランス

社内開発がなかったので出向先の現場によって状況は多少違うのですが、会社が用意してくれた現場の多くは残業も少なく、ちょうどいい位の働き方が出来ていました。当然、システムの開発終盤になれば納期もあるので、ある程度は残業が多くなる月もありましたが、多忙がずっと続いたり働きすぎて体調を崩すこともなく、仕事が終わった後も飲みにいったりと自分の時間を作れていたので、それなりにバランスが取れた生活を送れたと思います。

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フィット産業の福利厚生

私の最後の現場は札幌から遠い道内の別の町になりました。寮に入って通う必要があったのですが、会社が借りているマンションの家賃は会社でもってもらっていたので、光熱費だけ払えばOKという状態でした。給料の中で家賃を支払うとなると月に4～5万円違うため、これがゼロとなると自分の生活にもゆとりが出たので満足しています。最終的に現場が長くなることが分かったので札幌の住まいを引き払い、完全に給料の固定費は浮いた形になりました。

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フィット産業はホワイト／ブラック？

私の場合はたまたま運が良かったようです。年に一回、社内旅行で各現場の社員の方と交流する機会があるのですが、他の方の話を聞くと現場がなくなると3か月で退職を迫られるとか、健康診断の交通費が出なくなったとか、賞与月に退職すると賞与がもらえないなどの悪いエピソードをたくさん聞きました。私も最終的に会社を辞める際に、最後の給料の支払いや退職金の遅延をされたりしたので、ブラック企業に入るのではないかと思います。