三谷医院の評判・口コミ

三谷医院への入社理由・志望動機

正社員の仕事を探していましたが、田舎であるため基本的に車通勤であり、募集要項に車の運転が必須なところがほとんどであったため、運転が出来ない私には選択肢がなかったことが一番の理由です。ですが、福祉職（保育士）と飲食店でのホールの経験しかなく、新しい分野に挑戦したいと思っていた時に、興味のあった医療事務の募集を見つけたためです。

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三谷医院での年収・給料：240万円

給料が対価に見合っていないと強く感じているためです。一年目に時給換算の計算をしたところ、最低賃金ギリギリでした。どんなに忙しくてどんなに法人の収入がアップしても給料は変わらず、不満を医師にぶつけても「求人を見て応募してきたのは君で、半年に一回1000円のベースアップをしている。これ以上僕にしてあげられることはない」と言われ、何を言っても他院を引き合いに出し、論点をずらして取り合ってもらえなかったことが不満に大きく繋がっています。

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三谷医院のワークライフバランス

残業は週一回の早番の30分、毎月最終日のレセプト作業で5時間程度、インフルエンザシーズンの訪問接種時（1、2回/年）、カルテ作成時（10月からカルテ作成が終了するまでの間）、年度末のカルテ締め作業時のみ確定しています。その他は残業があっても30分程度で、時間通り仕事を終えられることも多いため、有り難さを感じています。その反面、残業がなければさらに給料が減ってしまって生活が苦しくなること、どんな理由で残業をしても賃金が変わらないところも含め、悩ましく感じています。

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三谷医院の福利厚生

最低限の法定福利厚生以外、福利厚生と言えるものは退職金くらいしかありません。一人で事業を経営している個人開業の医院であるため、経営者として財産を守ることも考えなければならないと思いますが、明らかに黒字で法人としての利益が上がっているのも関わらず、一泊二日での社員旅行も医院の移転（引っ越し）に伴って自然消滅してしまいました。何よりも社員が気持ちよく働ける環境にしようという気持ちが全く感じられないところが一番悲しく感じているため、とても不満です。

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三谷医院はホワイト／ブラック？

大前提として医療事務の全国的平均所得が低いためです。勤めている医院に対しては、内科であり開業医の医療事務としては覚えることが多いうえに、2年に1回の医療報酬改訂の度に勉強し続けなければなりません。事務としての勉強でなく、薬や検査の知識も必要とされます。患者さんの数は毎月1400人前後であり、外来業務が正社員3人でも回らないと感じるほど忙しいことが多いです。特にインフルエンザシーズンは目が回るほど忙しく、一息着く暇もないほどです。どんなに忙しくても法人の収入が上がっても給料は全く変わらないので、モチベーションの維持が大変です。