平和紙業の評判・口コミ

平和紙業への入社理由・志望動機

特殊紙といって、本の表紙や遊び紙、お土産の包装紙などに使用される高級な紙を専門に扱っている商社です。扱う商品にとても魅力を感じました。それまであまり気にしていなかった紙という素材に様々な可能性が秘められているんだな、もっと紙について知りたいと思ったのが入社のきっかけです。『機能紙』という抗菌や食品対応などに使われるものなど、面白い紙を知ることができます。

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平和紙業での年収・給料：300万円

年収自体は低いですが、仕事量がかなり多いわけでもないので給料は適当なのかなと思います。しかし、平均年収よりはかなり下だと思うので、やはりそれは不満です。精神的にも肉体的にもあまり辛い仕事ではありませんが、もう少し給料が高ければ良いと思います。給料の低さを理由に辞めてしまう人も結構います。年齢給などで勤続年数と共に給料は少しずつ上がりますが、それでもずっと低いままです。結婚したり子供ができると転職する人が多いです。

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平和紙業のワークライフバランス

残業は1日2時間ほどとそこまで長くはないですが、残業代がほぼでません。残業を強制されている訳ではありませんが、定時で帰る人はほとんどいないので仕事量的には残業をしないと厳しいです。それなのに残業代がつかないのはありえないと思いますので、とても不満です。週に一回ほどの定期的にある会議なども時間外にやることが多いですが、これも残業代がでません。休日出勤はほとんどありませんが、自発的にしている人もいるようです。それに対しても給料は付きません。

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平和紙業の福利厚生

有給休暇は勤続年数が長くなると多くなるので結構貰える方だと思います。ただ、有給休暇を全部消費している人はいないと思います。特に営業や男性は有給休暇をあまり取らない方が良いという雰囲気があるので、あまり取りやすくはありません。昔は女性は結婚や子供ができたタイミングで辞める人がほとんどだったようですが、最近は育休や産休を使って産後も働く人が少しずつ増えているようです。ただ、時短勤務などは最低限なので大変そうです。

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平和紙業はホワイト／ブラック？

残業代がほとんど出ないので完全にブラック企業だと思います。残業代がでないので残業をできるだけしないように働いている人も中にはいますが、営業などは仕事的に定時で帰るのは無理なのでブラック企業的な働き方しかできません。転職せずに会社に残っている人は残業が出ないのが当たり前に感じているようなので、改善されそうにありません。